昨日は立命館大学兵庫県校友会の総会・懇親会に参加してきました。
立命OBで丸善ジュンク堂代表取締役の工藤恭孝さんの講演がありました。
本屋は、全国的に本の売り上げが年々減少し、本屋の数も減少している厳しい業界。
しかし、阪神淡路大震災や東日本大震災のときにいち早く店舗の営業を再開し、たくさんのお客様から「ありがとう!」と感謝されて、本の必要性に気づいた。
何としても本屋を残していきたい、とのお話でした。
近年はAmazonなどネットによる書籍の販売や電子書籍が出てきており、厳しい状況にありますが、ぜひともがんばっていただきたいと思います。