6月28日に本会議、翌29日に私の所属する福祉環境委員会がありました。
6月28日の本会議で議案説明があり、各委員会に審議を付託、それを受けて29日の福祉環境委員会です。
さらに7月5日の本会議で議決という流れになります。
今回の議案の中に、専決処分報告として神戸市国民健康保険条例の一部改正で国民健康保険料の賦課限度額の引き上げの報告がありました。
国民健康保険の財政は厳しく、保険料収入等では足りず、毎年一般会計からの繰り入れしなければならず(今年度は143億円の繰り入れ予定)、賦課限度額も毎年のように引き上げられています。
とはいえ、国民健康保険料の負担は重たいという声もよく聞きます。
これは、市レベルでは限界のある問題です。
健康保険など被用者保険と一本化し、国が責任を持つ制度に改正するといった抜本的見直しが早急に必要だと思います。
6月28日の本会議で議案説明があり、各委員会に審議を付託、それを受けて29日の福祉環境委員会です。
さらに7月5日の本会議で議決という流れになります。
今回の議案の中に、専決処分報告として神戸市国民健康保険条例の一部改正で国民健康保険料の賦課限度額の引き上げの報告がありました。
国民健康保険の財政は厳しく、保険料収入等では足りず、毎年一般会計からの繰り入れしなければならず(今年度は143億円の繰り入れ予定)、賦課限度額も毎年のように引き上げられています。
とはいえ、国民健康保険料の負担は重たいという声もよく聞きます。
これは、市レベルでは限界のある問題です。
健康保険など被用者保険と一本化し、国が責任を持つ制度に改正するといった抜本的見直しが早急に必要だと思います。