新緑の中 どこへ 2008年04月30日 17時10分07秒 | 読書 分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火のあまりにも有名な句です。 一方、 新緑の山となり山の道となり というのは尾崎放哉の句です。 よくその生きざまが比較される二人です。 が、私はやっぱり山頭火が好きです。なぜかよくわからない。 最初に出会った時は衝撃的でした。 この新緑の中を歩く。今が一番美しい。 しかし、ゆずり葉と新芽の作り出すグラデュエーションは単純ではない。 竹秋の色合いもある。 春と夏のせめぎ合い。 « 燃えるような真紅のつつじです | トップ | 弱いものは殺されるで »
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