三流読書人

毎日の新聞 書物 など主に活字メディアを読んだ感想意見など書いておきたい

ドングリ小屋住人 

大平光代氏 顧問弁護士辞退

2006年01月08日 08時51分56秒 | 教育 
大平光代氏が関市長の要請で、大阪市の顧問弁護士に就くという話が急転直下、辞退した。
理由は、自民党、公明党市議団の反発だという。
いろいろ言ってるが、本音は、事前に両党に相談がなかったということが、両党がいちゃもんをつけた理由のようだ。

関市長さん、やっぱりダメですね。市政改革など出来るわけがないです。
この程度のことまで潰されるんですから。
大阪市の行政で唯一、手の汚れていない人を顧問に据えるというのはよいことだと思っていましたが、もうダメですね。
大阪市の皆さん、あきらめなさい。あなた方が選んだ道です。
赤字再建団体に陥って、日本一高い税金を払い、徹底的に支出を切りつめ、借金を返すことだけが大阪市の仕事です。市民サービスなどは一切良くなることはない。
自民党、公明党やそれに近い馬鹿議員が早速関市長の足を引っ張る。
完全に元の木阿弥。関市長はこの両党にお世話になって再選されたのですから、言うことを聞かなければしょうがない、そんなことは分かり切っていましたけどね。
これからも同じようなことがずっと続くでしょう。

大阪市民の皆さんに心より、お気の毒さまと申しあげる。