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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2410 死ぬ時が子供の誕生日??   

2021-11-26 09:55:45 | 日記

昨日は、79歳の誕生日。

昨年は、新型コロナの緊急事態宣言で、八ヶ岳のふもとの町に住んでいる娘とはメールで「おたおめ」の

やりとりでした。(おたんじょうびおめでとう、の今流、略した「おたおめ」)

 また一歩 星に近づく 誕生日      なんて、下手な川柳作って、メールしたら、

「ナニ、その、やさぐれた感じは!まあでもまだまだ元気に楽しく頑張ってよ」でした。

今年は、コロナが今のところ鎮静し、県外移動も解除され、娘が、「おたおめ」のために、来てくれた。

23日、勤労感謝の日、歩いて30分弱のところにある、「市民の森公園」へ娘とウォーキング。

いつもなら、「市民の森公園」では、勤労感謝の日に、農業祭が開催され、品評会、野菜など直売、各地から

出店が集まり、大賑わいなのですが、コロナで今年は中止。

公園内を散策し、メキシコ原産の多肉植物「アガベ アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」があることを

初めて知った。

アオノリュウゼツランは、数十年花が咲かず、死ぬ時に、花を咲かせ、子孫を残す、ということにビックリ。

アオノリュウゼツランは、親が死んだ時が、子供の誕生日なのです。

この不思議な植物も、創造主が創りたまえしものなのだ。

アオノリュウゼツランから見て、人間の「誕生日」は、どのように映っているのだろうか。

自滅へ進む軍拡競争の人間、創造主が、自滅するように創りたまえしもの、と、笑っているかも。

戦争や軍拡競争止めて、アオノリュウゼツランに笑われないようにしなければ。

アオノリュウゼツラン、公園のバラ園で咲いていたバラ、ウォーキング途中の皇帝ダリア

11月26日、「今日は何の日カレンダー」より ペンの日(日本ペンクラブ,1935)、ふろの日( 毎月)
▲白河天皇、善仁天皇(8歳)を皇太子とし、即日譲位。上皇となり、院庁で政務をみる(院政始まる)(1086)
▲南満州鉄道会社が設立(1906)▲英考古学者カーター、ツタンカーメン王の墓発見(1922)▲北伊豆地震(1930)
▲日本ペンクラブ結成。会長に島崎藤村(1935)▲ハル米国防長官が日本側提案を拒否し日本側の中国撤退を

求める強硬新提案(ハル・ノート)を提示(1941)▲横綱・双葉山引退(1945)▲プロ野球が2リーグ制に(1949)

▲世界一の水道用貯水池、小河内ダム完成(1957)▲新宿西口広場完成(1966)▲田中角栄首相辞意表明(1974)

▲公労協、スト権スト開始。国鉄全線8日間ストップ(1975) ▲11月場所で、小錦が優勝。外国人力士として

2人目(1989)▲超音速機コンコルド最終フライト(2003)▲はやぶさが「イトカワ」で、岩石採取(2005)

▲インド・ムンバイで、ホテルや鉄道駅など多発テロ。174人死亡、うち34人は外国人(2008)▲ロシア

下院は第二次世界大戦中に、ソ連カティンの森で、2万2千人のポーランド将兵たちを銃殺させたのはスター

リンとその指導者と断定(カティンの森事件)(2010)