平和への希い1253 戦後74年
平和の大切さ 2018.9.1.
今日は、平成最後の『防災の日』
ラジオを聞いていたら、「平成最後の秋を楽しみたい」と言うリスナーの投書が紹介されていました。
天皇のご退位、来年4月末が近づくにつれ、『平成最後の…』という表現が多くなりそう。
明治以前の年号には疎いのですが、明治・大正・昭和は、天皇の崩御で終わりました。
一昨年退位のご意向を国民にお話しされ、政府が検討を重ね、決まった来年4月30日。
昭和生まれの私としては、昭和が遠くなって行き、老いて消えて行く自分を、嫌でも感じざるを得ません。
生前退位をご表明されても、天皇の憲法上の決まりや大変なお仕事、象徴天皇の在り方についての深い慮い、
喜びも悲しみも国民と共にある、と、被災地でも園遊会でも、常に「国民」に目線を合わせていらっしゃる
お姿、太平洋戦争の激戦地、沖縄やフィリピンなどご訪問し、「平和」の大切を常に発信されるお姿、を目の
当たりにして、深い感動を頂いています。
昭和天皇の侍従の方が、日記で、昭和天皇の「戦争責任対する重い思い」が綴られていました。
天皇は、昭和天皇のお心を、「平和」の大切さを世界に発信し続けることで、受け継がれ、平成年間ずっと、
揺るぎないものでした。
混乱する世界の動きの中で、天皇が発信された「平和の大切さ」こそ、世界平和の原点であることを
世界の為政者は心すべきです。
ウォーキング中に出会った花々です。
9月1日「今日は何の日カレンダー」より
防災の日、関東大震災記念日、国際青年デー、宝塚歌劇団レビュー記念日、羊毛年度始め、霞ヶ浦の日、
省エネルギーの日(毎月)
▲上野~青森間、現・東北本線全通(1891)▲平塚らいてう、「青鞜」を発行(1911)
▲工場法施行、15人以上の職場で12歳未満の就業禁止など規定(1916)h
▲関東大震災、起こる。マグニチュード7.9、家屋の全半壊25万戸以上、焼失44万戸以上、津波による流失868戸、
死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上(1923)
▲宝塚少女歌劇団、日本で最初のレビュー、初演(1927)▲竹久夢二没(1934)▲第2次世界大戦、はじまる(1939)
▲原子力船むつで放射能漏れ事故(1974)▲大韓航空機、ソ連軍機に撃墜される。乗客乗員269名行方不明(1983)
▲東京・新宿歌舞伎町雑居ビル火災44人死亡(2001)
平和の大切さ 2018.9.1.
今日は、平成最後の『防災の日』
ラジオを聞いていたら、「平成最後の秋を楽しみたい」と言うリスナーの投書が紹介されていました。
天皇のご退位、来年4月末が近づくにつれ、『平成最後の…』という表現が多くなりそう。
明治以前の年号には疎いのですが、明治・大正・昭和は、天皇の崩御で終わりました。
一昨年退位のご意向を国民にお話しされ、政府が検討を重ね、決まった来年4月30日。
昭和生まれの私としては、昭和が遠くなって行き、老いて消えて行く自分を、嫌でも感じざるを得ません。
生前退位をご表明されても、天皇の憲法上の決まりや大変なお仕事、象徴天皇の在り方についての深い慮い、
喜びも悲しみも国民と共にある、と、被災地でも園遊会でも、常に「国民」に目線を合わせていらっしゃる
お姿、太平洋戦争の激戦地、沖縄やフィリピンなどご訪問し、「平和」の大切を常に発信されるお姿、を目の
当たりにして、深い感動を頂いています。
昭和天皇の侍従の方が、日記で、昭和天皇の「戦争責任対する重い思い」が綴られていました。
天皇は、昭和天皇のお心を、「平和」の大切さを世界に発信し続けることで、受け継がれ、平成年間ずっと、
揺るぎないものでした。
混乱する世界の動きの中で、天皇が発信された「平和の大切さ」こそ、世界平和の原点であることを
世界の為政者は心すべきです。
ウォーキング中に出会った花々です。
9月1日「今日は何の日カレンダー」より
防災の日、関東大震災記念日、国際青年デー、宝塚歌劇団レビュー記念日、羊毛年度始め、霞ヶ浦の日、
省エネルギーの日(毎月)
▲上野~青森間、現・東北本線全通(1891)▲平塚らいてう、「青鞜」を発行(1911)
▲工場法施行、15人以上の職場で12歳未満の就業禁止など規定(1916)h
▲関東大震災、起こる。マグニチュード7.9、家屋の全半壊25万戸以上、焼失44万戸以上、津波による流失868戸、
死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上(1923)
▲宝塚少女歌劇団、日本で最初のレビュー、初演(1927)▲竹久夢二没(1934)▲第2次世界大戦、はじまる(1939)
▲原子力船むつで放射能漏れ事故(1974)▲大韓航空機、ソ連軍機に撃墜される。乗客乗員269名行方不明(1983)
▲東京・新宿歌舞伎町雑居ビル火災44人死亡(2001)