Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

おどろき、もものきのふみままさん。 (^^;;

2012年05月31日 | ロードバイク





5月の週末は、イベントでほとんどが埋まっていたのと、仕事では書類の山で大わらわの月でした。
ブログアップも遅れ気味で大変でしたよ。
まあ、毎週イベントを入れた自分も悪いのですが、5月はイベント多すぎますよね。

さて、今日は木曜日でもあるのですが、最終の書類出しに仕事のhiroでした。
そんな訳で、午前中は仕事に出かけます。

31日はふみままさんもお休みの日とわかってましたが、予定が立てられませんでした。
そんな中、お昼からならOKということで、早々にお願いすることに…。

行き先は、色々考えて、ふみままさんの行きたかった『山中温泉』に決定。
しかし、ちょっと不安がよぎります。
数日前に、一人で白崎サイクルまで出かけたのはいいのですが、坂道にどれだけ大丈夫かと心配でした。

極力、激坂は避けたいと考えますが、このルートは坂を避ける事ができませんよね。
もし、泣きが入ったら、即変更しようと思ってました。





鳴鹿大堰に、1時に出発です。
上久米田交差点からの坂はやめて、女形谷からの緩い坂から上ります。
まず、ビックリしたのは、ピッタリ私の後ろに付いてくるのに驚きです。
女形谷へ向かうに、強い向かい風にあいますが、うまく風よけのドラフティング走行です。
それも、この余裕…。





たけくらべ近辺まで来ましたが、へこたれてる様子は全くありません。
何だか、この前と全然違うじゃありませんか。





たけくらべから大内峠へ抜ける峠の入口で、一休みしてからイザ出発。

『おりょ、クルクル、よく足が回ってます』

何とも、軽快な走りなんですよ~。





中腹あたりに来ても、この状態で坂道だというのにスピードがある。
いやぁ、これにはビックリでしたね~。





そして、大内峠、初制覇

ふみままさん、よく頑張りました。

皆さん凄いですよ。
ホント、褒めてあげてくださいな。
一度も足つきなしでここまで上がってこれたことに、私も感動でした。

ここから、山中には下るだけです。
極力、トンネルを避ける道で山中温泉に到着です。





初めての『こおろぎ橋』だとか。
ここまで、連れてきたカイがありますね。





しばし、新緑を堪能。。。





次に寄ったのが、『いづみやのコロッケ』です。
いつ来ても、熱々のコロッケは美味しいですね。
着物を着たお客さんが、凄い大人買いしていましたよ。





次に来たのは、『あやとり橋』です。
私にとっては、定番ですが、初のふみままさんは喜んでいただけたようです。





いつ来ても、中々面白い橋ですね。





ところで、このあやとり橋の近辺にある、この石…。





いったい、どんなんして積み上げてあるんでしょ?
微弱ではありながらも地震は来てるだろうし、この前のような強風も拭きあげてるはずなのに…。
全く、倒れた様子がないですね。





次に来たのは、フレディ・Mさんもお勧めの酒屋さんのソフト。





『酒粕ソフト』です。
今日は、大吟醸の酒粕がメチャ濃い感じでした。
いつものように、女将さん。

酔っ払わないよ。 元気でるよ。

って、言ってくれます。





ソフトクリームで暑さをしのいで、次にやってきたのは菊の湯近辺にある『足湯』です。





夏のクソ暑い時は、入る気にもありませんが、今日は調度良い気温でした。
足の疲れも取れた気分です。
シューズ履いて、ロード漕ぎだしたら、足がホンワカしてました。

さて、マッタリと過ごした山中ですが、そろそろ帰ることに。
ここで、ふみままさん気づいたことは、帰りの山中温泉トンネルまでは上り坂だと…。





しかし、軽快な走りで、あっという間に着いてしましました。
あまり、お勧めは出来ませんが、この日車の通りも少ないので、帰りはトンネル通過です。
トンネル内は、涼しくて気持ちが良いですね。





帰りもこの余裕ですからね~。





心配したのが嘘のようです。
立ちゴケも、1回も無く、クリートにも慣れてましたね。
山岳上って、距離も60kmとなってますが、まだ余裕さえ感じられました。
素晴らしい進歩に、またまた感動でした。

鳴鹿大堰でお別れ~。
今度は、何処へ行きましょうかね?
ふみままさんの進歩に行動範囲が広がります。

走行距離 61km

若狭路センチュリーライド2012

2012年05月27日 | ロードバイク





写真提供は、エルックスさんです。



今日は、4時にアイポンのアラームセットで起きました。
でも、みんな起きてくる様子なし…。

もう少し、寝ようと二度寝でした。
30分ほどたったでしょうか?
皆さんが、ゴソゴソと起きだしたので僕も準備し出します。

何だか、頭が少々重いです。

あ~、やっぱりやめておけば良かったと、後悔後に立たずですね。

ヨッシーさんが、朝食がわりに用意してくれたバナナをモグモグ。
そして、昨日のコンビニで買っておいたパンをモグモグでした。





車で会場まで移動です。
スタート位置の先頭に自転車を並べます。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


開会式までまだ時間がある様子。
ちょっと、軽量化してこようとトイレに…。
ところが、このトイレ、用をたすところが1個しかありません。
更にトイレのスリッパがありません。
自前のシューズを持ってはいらないといけませんでした。
いや~、時間がかかりましたよ。
あとで聞いたら、近くの公園がガラガラだったとか…。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


 写真提供は、フレディ・Mさんです。


なんにしても、スタート時間には間に合いました。
ところで、今年第1回目のイベントとなり、フレディ・Mさんのエントリー番号は1番です。
さらに、ヨッシーさんが2番、そして私が3番と続き番号でした。
最初のイベントで、トップの番号。
そして、スタートはトップからです。
ちょっと、嬉しかったです。





開会式が始まり、色々と注意点など…。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


トイレに行ってただけに、遅れてしまって集合写真が撮れてませんでした。
みんなの迷惑そうな視線の中、全員で記念撮影です。

『もう、記念撮影はよろしいでしょうか?』

と、スタッフから拡声器でお声がかかります。







先導のスクーターに引かれて、走り出します。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


レインボーラインの入り口です。
通常は、自転車が入れないだけに、今日だけの贅沢が良いですね。
しばらく、走るとサルがノッシノッシと歩いていきます。



 写真提供は、エルックスさんです。


頂上手前の坂で、エルックスさんがカメラを構えてました。





 写真提供は、エルックスさんです。


ヨッシーさんとフレディ・Mさん。



 写真提供は、エルックスさんです。


isaさんです。





フローネさんです。
この方も、力強い方でしたね。





GENさんです。
笑顔で余裕の上りでした。





しんちゃんさんです。
私より、少し歳上なんですが、とてもお若く見えます。
自転車乗りって、ホント若返るみたいですね。





あっという間に頂上に着きました。
見渡せば、下から上ってくる皆さんの姿が見えます。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


築いてみれば、ピナレロが4台並んでました。





さーっと下って、第1エイドステーションです。





ここでは、色んなパンが置いてありました。
選ぶのに迷うぐらいでしたね。







走ってると前に事務兄ぃさんに追いつきます。
何だか、佐渡のライドを思い出してしましましたね。





しばらく、牽いてもらってたんですが、近くに見えた景色に目を奪われているスキに千切れてしまいました。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


第2エイドステーションに到着です。

ここでは梅づくしのオモテナシでした。
色々な梅干しがあり、とても美味しかったです。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


次のエイドステーションまで、あと20kmの表示だったので、ボトルの水もまだ持つだろうと次を走り出します。
途中、横風にあい、とても走りにくくなります。
エルックスさんの後ろに付いていましたが、信号に引っかかりここからは一人旅でした。





しばしは、フローネさんとご一緒することに…
ところで、この日のガーミンの調子が悪く、スピードの表示も倍に近い表示が出ます。
距離も、どんだけ走ったかわかりません。

あとでわかったのですが、センサーと磁石の微妙な位置により2度拾うのだと、エルックスさんに教えて頂きました。

途中で、速い方が走ってたので、ちょいと便乗させて頂きました。
いつの間にやら、風は追い風になり高速巡航です。

で、そんな感じで走ってましたが、一行に第3ステーションがありません。
20kmはとうに過ぎてる感じがします。
私と一緒に走ってた集団も、エイドステーションの案内もなく過ぎてしまったようです。
流石に、ボトルの水が無くなり、途中でコーラをぶち込みましたね。





第4エイドステーションです。





小浜で有名な、『くずまんじゅう』です。
冷たく冷やしたのは、やはり美味しいです。
いくつでも食べていってください。
ってことで、3個ほど頂きました。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


それと、とれたての野菜を冷たく冷やしてありました。
トマトが大好きなので、いくつもおかわりでした。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


そんなこんなしてたら、ヨッシーさんのお師匠さん、Iさんが来て頂きました。





最後のエイドステーションともあって、わりとマッタリしてたみたいですね。





 写真提供は、フレディ・Mさんです。


ここから、最後は30kmほど…。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


しかし、エルックスさんの魅力は素晴らしいものです。
みんなの人気者。
とても、優しくって、素敵なおじ様ですよ。
私も、このようになりたいですね。





以外にマッタリと走りましたね。





最後は、いくつかの坂を超えます。





 写真提供は、フレディ・Mさんです。


最後、フニッシュはみんなで…。





ゴール後は、生うに、サザエのつぼ焼き、おにぎり、フグ汁。
デザートは、オレンジとチョコレートケーキです。
特に美味しかったのはフグ汁がメチャ美味しかったです。





そして、生うに。
これ、まだ生きてるんですよ。
ウニが甘くて美味しかったです。
もう、10個ぐらいは食べれますね。

この後は、お風呂に入って、汗を流しました。
しばし、皆さんとお話の後解散でした。





さて、私とフレディ・Mさんは、こちらのくずまんじゅうを買って帰ることにしました。
なんでも、フレディ・Mさんの奥様は、ここの出身だとか…。
奥様がよく買われるこのお店で、おみやげを買ってましたよ。
ホント、優しいですよね。





そして、もう一つ寄っていただいたのは、『小堀菓舗』というお菓子やさんのソフトクリームです。
流石にお菓子やさんですね。
まろやかで美味しかったです。





目の前には、『気比神社』が…。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


この後は、家に帰るのですが、ガソリンスタンドへ寄る途中に、凶暴しんさんと最悪のアタック王子カタさんを見かけます。
メールのやり取りで、こちらまで来て頂きました。
アタック相手を探しに、ここまで遠征してきたようです。
血の気の多いオオカミさんには、こまったものです。


さて、2日間に渡り、色々とお世話になった、ヨッシーさんありがとうございました。
至れり尽くせりで、本当に良かったです。
石川県の皆さんとも、ご一緒に楽しめたことがとても良かったですよ。
重ね重ね、お礼を申し上げます。

エルックスさんはもとより、しんちゃんさん、GENさん、フローネさんとお知り合いになって良かったです。
また、どこかで走りたいですね。

taizoさんは、飲み会のみでしたが、遠い所から駆けつけて下さりありがとうございました。
お酒も美味しかったですよ。

そして、フレディ・Mさんには、いつも車に載せて頂きありがとうございます。
始終の運転、感謝します。

楽しかった、イベントがまた一つ終わりましたね。
週末は『GF富山』です。
また、皆さんとご一緒に走れることを楽しみにしています。

今回も、楽しい思い出ありがとうございました。


走行距離 計測不可でフレディ・Mさんに寄れば 145.1km

若狭路センチュリーライド(前夜祭)

2012年05月26日 | ミニベロ







明日の、『若狭路センチュリーライド』のために、ヨッシーさんが泊まる所を提供してくれました。
なんでも、ヨッシーさんの会社の社長さんが、こんな日のためにと建ててある職員の宿泊所です。
そんな、お言葉に甘えさせて泊まらせて頂くことにあいなりました。

さて、この日はまたまたお休みを頂き、前日であるこの日は向こうでライドも良いかなと考えてた次第です。
今回も、フレディ・Mさんのご好意に甘えて、同行することになりました。

で、フレディ・Mさんからの提案で、『朝早くにミニベロで散策など如何ですか?』に即、OK
いやぁ、フレディ・Mさんだとついついロードだという観念がいけませんね。
ミニベロでの散策は大賛成です。

そんな訳で、県立大学近くのファ○マに、7時30分集合でした。





先ずは、足羽山近くにあるバラ園を案内して頂けるとのことでした。
朝の気持ちいい中、足羽川に出ます。





そして、坂本龍馬9代目、坂本登の歌碑が…。





さて、着いたところは、百坂の近くにある薔薇屋敷です。





6月半ばまで咲いてるとか…。





ここの前に『水道記念館』があります。
母の実家にもあった、組み上げ式ポンプです。
地下水は冷たく、こうやって組み上げてはスイカを冷やしたことがありますね。





中に入って見ることに…。
大きなポンプが、皆さんの家に水を送っていたんですね。
まだ、開いて間もない時間でしたが、電気を入れて見せて頂きました。







百坂を上ります。
長~い階段、どこやらのヘムタイさんは、ここを駆け上がるんでしょうか?





百坂からは、横に伸びる『横坂』があります。
こんな高台に、住まいがあるなんて素敵ですね。





さて、ここにはもう一つ有名な『愛宕坂』があります。
フレディ・Mさんのブログでよく見る場面ですね。
いつかは灯籠の置いた写真を撮りたいと思っていても、中々足が向きませんでした。





階段を登って行くと、ドーンと構えた大きな木が…。





足羽神社です。
マジマジと見た足羽神社は、これが初めてですね。





新緑の若々しい葉が、清々しいです。





さて、進路はここより渕の方向へ進みます。





で、やってきたのは、『レ・プレジュール』。
どうです。
こんなミニベロをお店の前に置いて、ちょっと素敵な感じですよね。
フレディ・Mさんのミニベロもこのお店にマッチしています。
そう言えば、木曜日にmondoさんと行った、『アグリーブキッチン』に、このレ・プレジュールの五穀米パンが売ってました。


店内は沢山の人と、パンが並んでいますが、次から次へと来るお客でどんどん無くなって行きます。
ワインやビールに合う、パンがイッパイでした。

取りあえずは、ここで食べる調理パンを購入。
そして、今日逢える石川県から来られる方々へのお土産に、ラスクをバケットに…。
あと、ぶどうジュースで漬け込んだ、クルミやレーズンなどのフルーツの入ったやつ。
名前は忘れましたが、ずっしりと重かったです。





外のテラスで、調理パンを頂きます。
中に入ってるレタスもシャキシャキして美味しいです。





コーヒーは、500円以上購入のお客さんにはサービスだそうです。





食べてる中で、スズメが寄ってきます。
慣れているせいか、それ程逃げようとはしません。
皆さんの食べこぼしを狙ってくる様子です。





さて、まるごと1個食べたのですが、どうもここの『クロワッサンソフト』が気になります。
これは、ちょいと別腹ですね。
なもんで、フレディ・Mさんも同じ意見で食べることにしました。

ソフトクリームは、もちろん美味しいのですが、通常ならコーンとなる部分がクロワッサンのパンです。
これが、ソフトの甘さとマッチングするんですね。

いやぁ~、美味しゅうございました。





フレディ・Mさんと朝の朝食を頂いた気分でしたね。
ご満悦の中、帰路へとまいります。

午後2時頃出発ということで、一端家に帰りシャワーを浴びます。
そして、準備の自転車は、こっそりと裏口から下ろしました。

実は、明日の日曜日は娘の器楽発表会なんです。
いけないとなると寂しい顔をするので、フレディ・Mさんには玄関でなくて役所の駐車場にお願いしました。





練習中の娘よ、ゴメン 





荷物を積み込み、いざ、若狭へと出発です。





そして、ヨッシーさんと連絡を取り、イベント会場へ受付をしに行きました。
石川県からは、エルックスさん、しんちゃんさん、GENさん、唯一女子のYさん。
福井県は、地元のヨッシーさん、フレディ・Mさん、事務兄ぃさん、isaさん、そして私です。





中では、ウェルカムパーティが開かれてました。





食事も、お寿司などが用意されていて、モグモグ。
しばらくいたものの、この後はお風呂に入りに行き、食事をしに行きます。







レストランは、ヨッシーさんが予約をして頂きました。
僕が頼んだのは、オムライスです。
以外に量が多かったですね。

ヨッシーさんの導きにより、職員寮に案内されます。
そうはいっても、とても綺麗な所でした。





さ~て、飲み会の準備も整いみんなで乾杯です。

ここで、エルックスさんの腕と私の腕の日焼けコンテスト。
やはり、エルックスさんの方が上でした。(よかった…。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


さらに、特別出演のtaizoさんが飲み会だけの参加にやってきてくれました。
後に、石川県のfloneeさんが到着。
ビールの差し入れ、ありがとうございます。



 写真提供は、フレディ・Mさんです。


ヨッシーさんからは、地元の地酒、『早瀬浦』を振る舞って頂きました。
さらに、taizoさんも差し入れで、『関西』を…。
あ~ぁ、taizoさんは明日走らんからいいけれど、私たちは…。





そんでもって、taizoさん、こんな小道具まで持ち込んで、美味しいお酒を頂いちゃいました。
飲むごとに、『あ~、明日大丈夫やろか?』の連続でしたよ~。





エルックスさんとGENさん、とても良い笑顔です。





レ・プレジュールのラスクをビールのおつまみがわりに…。





朝は4時起きだというのに、12時を過ぎるまで飲んでいて…。(ホント、ヤバかったですね。
心配しながら、睡眠時間は3時間30分。
ホントに明日、大丈夫か? 俺…。


走行距離 40km

お久しぶりのmondoさん

2012年05月24日 | ロードバイク






自分で思っていた、大きなイベントも一つ終わりました。
しかし、その宿題も終わってないのにも係わらず、木曜日はやっぱり走りたい。
お天気も気温もベストな日ですものね。

木曜日と言えばmondoさんもお休みのはず。
いくどか、お誘いしようかと思っていました。
しかし、ブログを見れば、ここ最近レースや練習も張り詰めた様子です。
中々、ユルユルになってくれてませんでしたね。
そんな中、メールをすれば即OKでした。


さて、そんな約束をしてたら、しぇいごさんからSさんとご一緒出来ませんかと言うメールが…。
このSさんは以前コンちゃんとご一緒したことがありました。
それと、後でわかったことですが、マイミクではリコピンさんというニックネームで呼ばれてました。

そんなわけで、mondoさん、リコピンさん、そして私の3人で走ることに。
集合場所は、9時に『朝倉水の駅』でした。

時間通り全員揃い、行き先は龍双ヶ滝です。
美山から池田へと走っていたのですが、途中で先頭を交代したのはリコピンさん。
でも、それが凄い牽きでした。





龍双ヶ滝への入り口から、そんなに飛ばさなくても良いとお願いして、ゆっくり上って貰うことにお願いしました。
どうも、最近、しぇいごさんからの『○○さんを、お願いします』は刺客を送ってくるような気がしてきました。
ホント、走りのスゴイ方ですね。
坂道では、この2人の常に後ろ側でしたよ~





お話ししながら、進み『龍双ヶ滝』に到着です。





思った通り、素晴らしい新緑が広がってました。





リコピンさん、自転車でここへは初めてと言うことで、記念撮影です。
通りすがりの方にシャッターをお願いして、3人の写真を撮って貰いました。(トップの写真)

さて、ここからの激坂でエッチラオッチラ、2人の前に出ることはありませんでしたね~。
途中で話してたことですが、今週末はレースがあると言うことでマッタリいきます。
って、言ってたんですよね。
そんな事言っておきながら、『おっ、やっとアウターに入った』って、なんで坂道でアウターなんでしょ?
更にリコピンさんまでアウター縛り。。。
あ~、この変態2人には付き合いきれません。

mondoさん曰く、『あ~、あんまり足使っちゃいかんのについ』と…。

そんなこんなで峠を越え、大野へとたどり着きます。
時間は11時を過ぎようとしていました。
このまま、六呂師へ行こうかどうかと思っていたのですが、先に食事をしましょと言うことで『しもむら食堂』へいくことになります。

しもむら食堂に着く頃、あわらさんからメールが…。
実は、あわらさんにも今日走らないかと声を掛けてたんですね。
しもむら食堂に行くことを言ってあったから、お昼はご一緒しましょってことで来ていただきました。





醤油カツ丼とお蕎麦のセットです。
以前、醤油カツ丼だけでは、この私でも物足りなかったのでお蕎麦もチョイスしました。
あわらんさんとmondoさんはご飯を大盛りにお願いしました。





このあと、六呂師の入り口まであわらんさんが案内して貰いました。
このあとは、仕事があるということお別れです。
ホンの一時ですが、ありがとうございました。
今度是非、あわらさんお剛脚でmondoさんをギャフンと言わして下さい。





さて、お二人は相も変わらず坂道はラクラクに上っていきます。





六呂師の頂上について、ここのソフトクリームを注文しました。
私の注文は、バレンシアオレンジソウトクリーム。
初夏の頃は、これが季節限定なのかも知れません。

一行は、気持ちの良い下りをサーッと下りました。
この後は、以前の朝練コースで鳴鹿大堰へと向かいます。





永平寺町松岡にある、医科大近くにある『アグリーブキッチン』の酒粕ババロアが絶品だとか言われ、そこへ向かうことに…。





お店に入り、注文はもちろん『酒粕ババロア』です。
ここの酒粕は、よくご存じの黒○さんの酒粕を使ってます。
これが、ホントに美味しいんですね。
mondoさん、ここでも大盛りがいいなぁ~と言われてました。





ところで、mondoさん、ここのお店のオーナーを知ってるやらで、お話ししてるうちにこんなサービスを頂きました。
クラッカーにクリームチーズ、そしてブルーベリーのジャムが付いてます。





ジャムも、ここの自家製で美味しかったですね。





さらに、ブルーベリー酢もサービスで頂きました。
身体に良さそうです。





帰りは見送りまでしていただきました。
ところで、中々の美人でしたね~。
帰りに、『LES PLAISLRS』の五穀米パンをかって帰りました。





ちょっともの足りない距離だったので、中角橋までお見送りです。





また、ご一緒に走りましょうってことでお別れです。







帰りの永平寺CRに咲くマーガレットがとても奇麗でしたね。


走行距離 129km

佐渡ロングライド2012(210km)

2012年05月20日 | ロードバイク




 写真提供は、taizoさんです。


昨日は、朝方が早かったせいか、はたまた久しぶりのアルコール注入で爆睡でした。
よく寝れたこともあり、体調もとても良いです。
ちょっと、心配だったのはハムストリングが少々筋肉痛のような感じでした。

今日のスタートが、5:45のため4:00起きでした。
でも、興奮してるのか3時に目が覚めてしまいます。





ペンションの食事も、大会に合わせてくれて、朝早くから食事を出して頂きました。
食事をすませ、出発の準備です。





ペンションの入り口にあった物なんですが、何だか守り神のように思えて…。
今日、『みんなが無事ゴール出来ますように』、『足攣りがありませんように』と心の中で拝みます。





さて、大会会場に向けて出発です。





天気は上々、気温は低く朝が寒かったです。
朝の気温は、9.4℃(ガーミン表示)で、最高気温も19℃という温度でした。
天気も良いので、走るにはベストな気温かも知れません。
しかし、待ってる間は、やはり寒かったですね。
着る物も出発するまで、相当悩みましたが、アームウォーマを装着です。





スタートしました。
緊張が走ります。
今回、taizoさんからメッセージが…。

『どんなことがあっても、みんなでゴールする』
この言葉に、少々『ウルっ』









最初のペースも、30km/h ~ 35km/hで順調なスタートです。











第1エイドステーションは寄らずに走り続けるという計画。
朝の冷えでトイレもしたかったのですが、我慢でみんなについていきます。



 写真提供は、taizoさんです。


知らず知らずのうちにハイペース気味でしたが、足は順調に回ります。





写真が撮れるぐらいですから、まだ大丈夫なんですね。
佐渡のまわりは海ですから、こんな景色がそこら中にあります。



 写真提供は、taizoさんです。


第2 入崎ASに到着です。
トイレ休憩を済ませて、エイドでモグモグ…。



 写真提供は、taizoさんです。


乳酸たまるといけないので、すぐに出発です。





しばらく走ると目の前にはだかる、Z坂。。。



 写真提供は、taizoさんです。


ちょいとビビリましたがね、それほどでなくて良かったです。
なんとか、みんなの足に付いていけました。





ここまで来るにも、沢山のビューポイントがありましたが、カメラに納めきれませんでした。
でも、スキを見てパチリ。





目の前には、大野亀が見えます。
でっかく突き出たのが、亀の頭にそっくりでしたね。





とても順調なみんなの走り。
でも、事務兄ぃさんがいない~。



 写真提供は、taizoさんです。


あっという間に、第3 はじき野ASに到着です。
ここでも、パン、オレンジ、バナナ、小さいおにぎりをモグモグ。



 写真提供は、taizoさんです。




とにかく、足を休めずに即出発です。





第4 両津BS おんでこドームに到着です。
ここで、昼食となります。
到着と同時に、計測チップのおかげで、名前が読み上げられました。
ここで、丁度100km地点ですね。



 写真提供は、taizoさんです。


ここまでのアベレージが素晴らしいです。
坂道やアップダウンがある中、ここまで素晴らしいとは…。
(私のサイコン、タイヤの種類が違う設定のため狂ってました。
taizoさんのメーターをお借りしてます。)







おにぎりと味噌汁で、モグモグ。
ドーム内ではストレッチのサービスも行われてました。





そして、太鼓の催し物も…。
ちょっと、足に疲れが出てきたのか、ここでエアサロンパスを足に掛けます。
意外にコレ効きますね。





それ程、マッタリも出来ず、すぐに走り出します。





ホントに、奇麗な海水です。
景色もとても奇麗に見えますよ。

しばらくは、事務兄ぃさん、taizoさんについていくも、足が付いていけずヨッシーさんと2人旅…。

そんな中、1人の早いお方がビューンと抜き去ります。
思わず、乗車させてもらいました。
しかし、この方メチャクチャ速い方で、37~40km/hで飛ばします。
ここで、離れちゃいかんと必死で食らいつきましたね。







第5 多田ASに到着です。
ここまで、来る中エイドの品を撮してないのでパチリ。
いやぁ、ホントあわただしく来たんですね。





カメラ向けたら、答えてくれました。





そうそうに出発。



 写真提供は、taizoさんです。


第6 小木ASです。
ここで、足攣りのないバリューをドーピング。





しかし、素敵な道です。

ここより、坂道に出合います。
頂上では、スタッフのかたの励ましが…。


『そら、もう少しだよ~』

『ほら、頑張れ』

『ここまでくれば、下りだよ~』

『ほら、頑張れ』



って、とても心強かったです。





頂上に登り詰めたところで、こんなに奇麗な菜の花畑が見えました。







そして、こんなに素敵な道。



 写真提供は、taizoさんです。


第7 素浜ASです。
ここが、最後のAS。
そして、最後の難関、激坂が待ってます。

もう、あとちょっとだよって、事務兄ぃさんのお言葉に元気を貰いました。



 写真提供は、taizoさんです。


足の疲れも出て、ゴイゴイ上り事が出来ず、やはり最後になってしまいましたね。
最後、みんなでという願いをつなげたく、みんな待っててくれました。



 写真提供は、taizoさんです。


最後の力を振り絞って、みんなでゴール。
いやぁ、走れました。
足攣り無しで、ここまで走れたのもみんなのお陰です。
ホント、ゴールを潜る瞬間が何とも言えない気分でした。



 写真提供は、taizoさんです。


ゴール近くにいたカメラマンにお願いして、4人の勇姿の姿をパチリ。





完走証を貰いましたよ~。
朝は6時にスタートして、着いた時間は午後2時40分頃…。
エイドステーションの時間を引けば、凄く早い時間に戻って来れたんですね。
いやぁ、またまた感動でした。

いやぁ、今回の成功の秘訣は、やはり各エイドでの補給の取り方が良かったと思います。
たくさん食べるのじゃなく、少しずつ程よく補給し、次のエイドまでもたせます。
でも、補給食はどこもかしこも同じメニューです。
甘いもの、羊羹やチョコレートなどの糖分も欲しかったかな?
途中で食べれるようにと、持っていった羊羹が役に立ちました。





やっと、足を休められます。
屋台の豚肉串刺しを頂きました。(旨っ)





さて、ペンションに戻る途中でこんな所に寄り道でした。





『アルコール共和国』、ちょっと笑いが出てしまいますね。
蔵元は『真野鶴』です。





中に入ると、『水かけ地蔵』というのが置いてありました。
お地蔵さんに、水をかけて『ゴニョゴニョ…』と願い事。





聞き酒が出来て、選んだのはコレでした。
なんと木箱に入ってるじゃありませんか。
ワイフと飲むのが楽しみです。





 写真提供は、taizoさんです。


こんな写真も…。



 写真提供は、taizoさんです。


帰りのフェリーの時間も余裕を持って帰れます。
ペンションに戻り、お風呂を頂きます。
塩を吹き出したようね汗を洗い流してスッキリ。
『気持ちいい~』のひとときでした。



 写真提供は、taizoさんです。


さて、帰りは我が家のお土産を買います。
ここで、食べたのが『柿ソフトクリーム』です。
柿は、ここの名産だそうですね。
おみやげにも、『柿ようかん(金箔入り←ここ重要)』





フェリー乗り場で食事を…。
今回は、岩のりラーメンと『こしひかり越後ビール』
(ラーメンの写真取り忘れました。)



 写真提供は、taizoさんです。


フェリーの中では、疲れて『ドヨ~ン』としてます。





みんなも疲れて、爆睡でしたね。
帰りは、taizoさんの運転で帰ります。
疲れているのに、始終運転ありがとうございました。
福井北インターに付いたのは、翌日の1時過ぎでしたね。


今回、心配していた210kmを走れたのも、みんなのお陰です。
とても思い出に残る、ロングライドであり楽しい旅でしたね。
素敵な仲間に感謝です。


『みんな、ありがとう』


今回、素晴らしいお天気に恵まれた事もありますが、佐渡の道は走りやすかったです。
何分にも信号がなく、この距離にして数えるほどしかないというのに驚きでした。
対向車線はパトカーが巡回しており、スピードを上げて走る車もいません。
この様な旅ライドの大会は中々出来ませんが、大きな思い出でになったことは、言うまでもありません。
また来たいけれど、舟を使った遠征は中々出来そうにありませんね。
これも、taizoさんや事務兄ぃさんの企画のお陰かな。

でも、とっても楽しかった2日間でした。



走行距離 222km(佐渡ロングライド+往復自走)