5月の週末は、イベントでほとんどが埋まっていたのと、仕事では書類の山で大わらわの月でした。
ブログアップも遅れ気味で大変でしたよ。
まあ、毎週イベントを入れた自分も悪いのですが、5月はイベント多すぎますよね。
さて、今日は木曜日でもあるのですが、最終の書類出しに仕事のhiroでした。
そんな訳で、午前中は仕事に出かけます。
31日はふみままさんもお休みの日とわかってましたが、予定が立てられませんでした。
そんな中、お昼からならOKということで、早々にお願いすることに…。
行き先は、色々考えて、ふみままさんの行きたかった『山中温泉』に決定。
しかし、ちょっと不安がよぎります。
数日前に、一人で白崎サイクルまで出かけたのはいいのですが、坂道にどれだけ大丈夫かと心配でした。
極力、激坂は避けたいと考えますが、このルートは坂を避ける事ができませんよね。
もし、泣きが入ったら、即変更しようと思ってました。
鳴鹿大堰に、1時に出発です。
上久米田交差点からの坂はやめて、女形谷からの緩い坂から上ります。
まず、ビックリしたのは、ピッタリ私の後ろに付いてくるのに驚きです。
女形谷へ向かうに、強い向かい風にあいますが、うまく風よけのドラフティング走行です。
それも、この余裕…。
たけくらべ近辺まで来ましたが、へこたれてる様子は全くありません。
何だか、この前と全然違うじゃありませんか。
たけくらべから大内峠へ抜ける峠の入口で、一休みしてからイザ出発。
『おりょ、クルクル、よく足が回ってます』
何とも、軽快な走りなんですよ~。
中腹あたりに来ても、この状態で坂道だというのにスピードがある。
いやぁ、これにはビックリでしたね~。
そして、大内峠、初制覇
『ふみままさん、よく頑張りました。』
皆さん凄いですよ。
ホント、褒めてあげてくださいな。
一度も足つきなしでここまで上がってこれたことに、私も感動でした。
ここから、山中には下るだけです。
極力、トンネルを避ける道で山中温泉に到着です。
初めての『こおろぎ橋』だとか。
ここまで、連れてきたカイがありますね。
しばし、新緑を堪能。。。
次に寄ったのが、『いづみやのコロッケ』です。
いつ来ても、熱々のコロッケは美味しいですね。
着物を着たお客さんが、凄い大人買いしていましたよ。
次に来たのは、『あやとり橋』です。
私にとっては、定番ですが、初のふみままさんは喜んでいただけたようです。
いつ来ても、中々面白い橋ですね。
ところで、このあやとり橋の近辺にある、この石…。
いったい、どんなんして積み上げてあるんでしょ?
微弱ではありながらも地震は来てるだろうし、この前のような強風も拭きあげてるはずなのに…。
全く、倒れた様子がないですね。
次に来たのは、フレディ・Mさんもお勧めの酒屋さんのソフト。
『酒粕ソフト』です。
今日は、大吟醸の酒粕がメチャ濃い感じでした。
いつものように、女将さん。
『酔っ払わないよ。 元気でるよ。』
って、言ってくれます。
ソフトクリームで暑さをしのいで、次にやってきたのは菊の湯近辺にある『足湯』です。
夏のクソ暑い時は、入る気にもありませんが、今日は調度良い気温でした。
足の疲れも取れた気分です。
シューズ履いて、ロード漕ぎだしたら、足がホンワカしてました。
さて、マッタリと過ごした山中ですが、そろそろ帰ることに。
ここで、ふみままさん気づいたことは、帰りの山中温泉トンネルまでは上り坂だと…。
しかし、軽快な走りで、あっという間に着いてしましました。
あまり、お勧めは出来ませんが、この日車の通りも少ないので、帰りはトンネル通過です。
トンネル内は、涼しくて気持ちが良いですね。
帰りもこの余裕ですからね~。
心配したのが嘘のようです。
立ちゴケも、1回も無く、クリートにも慣れてましたね。
山岳上って、距離も60kmとなってますが、まだ余裕さえ感じられました。
素晴らしい進歩に、またまた感動でした。
鳴鹿大堰でお別れ~。
今度は、何処へ行きましょうかね?
ふみままさんの進歩に行動範囲が広がります。
走行距離 61km