Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

エスカレート

2009年08月30日 | ロードバイク
      





実は、これには前置きがありまして…

先週の日曜日に行ってきた、美ヶ原高原に行った時のことです。
フルクラムのホイールが、ホコリだらけになったものだから、綺麗にしていたのです。





すると、後輪のタイヤのゴムが、バックリと亀裂が入っているではありませんか。
帰りの下りでよくパンクしなかったものだと、胸を撫で下ろしました。

で、umedaサイクルへタイヤとチューブ交換をお願いしたのです。
当日、そこにはのぶさんとショップの奥さまとで、美ヶ原の話をしていたそうです。
お店に入ると、話題になってましたよ。
と言ってくれました。
皆さんにブログ読んで頂いて、ホント嬉しいですね~。

タイヤの交換がすんで、店長にもう一つ見てもらうことに…
それは、最近ペダルを踏み込むと、変な音がするのです。
『ギチギチ!』と言ったらいいのか、『ガラガラ』と言った方がいいのか、何とも表現出来ない音です。
この前、たーやんさんにも聞いたのですが、クランクのベアリングか、チェーンからの音なのかと、私もそう思っていたのです。
しかし、変速してギアが変わると、それだけでも違う音がします。

そんな訳で、そのことを店長に伝えると、ディレーラを外し何やら道具が出てきた。
その道具で、後輪の状態を計って貰うと、ずれてるとのことでした。
店長曰く、『自転車を倒したことがないか』と聞かれました。

覚えは沢山あります。
風のキツイとき、写真を撮ろうとして倒れたこと。
以前ブログにも書いたが、信号待ちで綺麗なお姉さんに見とれていて、立ちゴケをしたとき…
(これが、一番大きかったのではと思います
店長さん、ディレーラ調整をしてくれて、『しばらく、これで調子を見て!』と言われました。

しばらく、ショップでのぶさんとお話を…


ということで、今日はホイールの調子と異音が鳴らないかの、テスト走行のはずでした。
町内をぐるーっと回って、ギアチェンジすると、なんとも滑らか…
そして、音は止んだ。
それと、もう一つ変わったのは、踏み込んだ足が軽いのです。
これは、ちょっと坂道を試さないといけないと思い、町内の坂があるところまで走ることにしました。
ここでも、音は消えスムーズ…
が、しかし、顔に冷たい物が…
そうです、ホンの少しですが雨が降っております。
やっぱり、今日は無理だと思っていたのですが、引き返すにつれて、ガスは少し取れ、明るくなるにつれて、雨の心配はないような感じ。





それじゃ、近くでと永平寺の林道を走ることにします。
永平寺から美山へ抜ける激坂も、何ともありませんでした。
トンネルの入り口で写真を撮ろうとしたら、龍双ケ滝でエライ目にあった、アブがまたまた集団で攻撃です。
たまらず、写真は撮らずに下りてきてしまいました。
今年は、異常気象のせいでしょうか、ホントに害虫が多いですね。





そして、もう帰ろうかと思っていると、1人のローディが竹田の方へ上って行くではありませんか。
何故か、私も引かれて竹田から丸岡へと抜けることになります。
ここは相変わらずガスってますね。





途中『千古の家』によります。
さらに、山中温泉方面の坂を攻めるため上ります。





丸岡、山中温泉トンネルです。
全長1㎞のトンネルの長さをみて引き返し、丸岡へと下りて来ました。
ところが、ここへ来ると空は青空ではありませんか。
急に、もっと走りたくなり、何を思ったのか、以前タクヂさんが行きたいと言っていた、小松空港へ行こうと、ひらめいちゃったんですね。これが。
こうなると、もう停まりません。
段々、エスカレートして、8号線を走ることになりました。
(しかし、こっちに来るなら山中温泉トンネルを通れば良かった。





熊坂までの道は、トラックなどが危ないなと思いながら走りましたが、ここを過ぎると自転車の道が60㎝から1mほど確保されており、非常に走りやすいです。






空港に着きました。
ホントは飛行機の写真を撮りたかったのですが…
自転車引っ張っては、入れません。
諦めて、空港の表で写真撮って終わりです。


帰りはかなりの日射です。
腕と足は更に焼けましたね。
(はっきり言って、焦げてます!)
今日は、バイクのツーリングが多く、相当な数がすれ違いと追い抜きでした。
そのなかで、バイクなのに手を振って挨拶をしてくれた方がいました。
挨拶を交わします。
ひょっとしたら、この方は自転車乗りでもあるのかも知れませんね。

町内グルリで終わるつもりが、かなりエスカレートしてしまいました。
止めどもない、大バカですね~。


走行距離   146.53km
平均速度   26.3km/h
最高速度   57.4km/h
走行時間   5時間33分


最強激坂、美ヶ原ヒルクライムとビーナスライン(後編)

2009年08月24日 | ロードバイク








 最強激坂、美ヶ原ヒルクライムとビーナスライン(前編)の続きだよ! 



 写真は、マサヒさん提供です。

美ヶ原自然保護センターに到着です。
流石にここまで、上がってくると肌寒いですね。
ウェアに上にもう1枚着ます。
朝も簡単に、おぎぎり1個とYAMADAさんから頂いたバナナが1本です。
少々、お腹が空きました。



 写真は、YAMADAさん提供です。
ここの売店で、水分を補給しお蕎麦があったので食べることにしました。




この薄ら寒さに、あったか~い蕎麦は最高です。



さて、ここから自転車を押して歩きとなります。
クリートの着いたシューズでは、歩きにくいので履き物を変えます。
今回、私が持っていったのは携帯用のスリッパです。
荷物を極力持ちたくないもので、簡単な物をと思ってたのが大きな間違いでした。








舗装されている所や草の上は大丈夫なのですが、小砂利のあるところはゴツゴツとして、足の裏が痛いです。
なもんで、歩くスピードもスロー状態です。
完全になめきってました。
そして、今日は天気もいいから、まだ暖かい方だと思いますが、半袖ジャージにレーパンという出で立ち。
ここへ来ている人達からみたら滑稽な姿でしょうね。



周りを見渡せば、素晴らしい大パノラマです。
マサヒさんが、『あれ! 富士山や!』と教えてくれました。
本当に澄み切った良いお天気なんですね~。
まさか、ここで富士山を見れるとは思いもしませんでした。
今日は最高です。(スリッパさえよければ…)




王ヶ頭ホテルに着きます。
ここで標高2,000mだそうです。



 写真は、マサヒさん提供です。
※マサヒさんが記念にと撮っていただきました。
 実は痛そうな顔をして歩いていたのですが、カメラを向けられ苦笑いです。


ここからの道は砂利が引き詰められていて、スリッパでは最悪の状態です。
道の縁に草が生えており、この上は痛くないので、ここを歩くことに…
(思いっ切り、牧場の中に入ろうかと思いました。)





 写真は、YAMADAさん提供です。

牧場には、牛や馬がおります。



 写真は、マサヒさん提供です。

美しの塔です。
観光客の方に、お願いして写真をお願いしました。



今日の青い空と緑の高原。
素晴らしい~。




さらに、もう一枚。(アハハ、ヒツコイですか?)


 写真は、YAMADAさん提供です。


山本小屋に到着です。
やっとスリッパから解放され、やれやれでした。




ここに、こけもも&牛乳ソフトクリームがあります。
アハハ、私の定番です、
ミックスをお願いしました。
ヘルメットを被っていたお陰で、店員さんが『自転車で来られたんですか?』と聞きます。
『はい!』と答えると、『少し大盛りにしておきました。』とサービスを受けました。(嬉しい~~)
美ヶ原ヒルクライムが開催される所だからでしょうか?
それとも、この店員さんもサイクリスト?
何はともあれ、美味し~いです。





さて、休憩もしっかりとり、帰りはビーナスラインです。
ダウンヒルだ~と思いきや?
何故か途中に上りがあります。


 写真は、YAMADAさん提供です。



 写真は、YAMADAさん提供です。


 写真は、YAMADAさん提供です。

しかし、アップダウンがあるため一気に上ります。
好きですね~、この感触。
下り坂を利用して頂点まで上る。
私の大好きなパターンです。



 写真は、YAMADAさん提供です。

落合大橋です。
スッゴク高い橋ですね。
足が竦みます。



美ヶ原高原から下りてきて、下から見上げた写真です。
うわっ、あそこから下りてきたんだ…



 写真は、YAMADAさん提供です。





県道67号線、松本方面に帰ります。




再度、松本城により本日のライドは終了です。


そして…


 写真は、YAMADAさん提供です。

最後は城山公園の駐車場まで最後のプチ激坂です。

帰りの長野道は夕焼けで素晴らしく綺麗でした。

走行距離   68.98km
平均速度   14.5km/h
最高速度   58.1km/h
走行時間   4時間44分

※今回の平均速度は、美ヶ原高原で自転車を、引っ張って歩いたためかなり低いです。



最強激坂、美ヶ原ヒルクライムとビーナスライン(前編)

2009年08月23日 | ロードバイク






ちょっぴり、お酒も入って良い気分でした。
今日の事も考えて、少し睡眠時間をと…
結局、眠ったのはAM2:00頃です。
AM4:00頃に目が覚めましたが、あと30分ほど…
で、目が覚めたのはAM5:00でした。
お酒も入ったせいか、ぐっすり熟睡しており、3時間たらずでしたがスッキリしております。

早々に起きて、テントを片付けます。
そして、マサヒさんのいるアルプス公園に向かいます。

アルプス公園へは姨捨(おばすて)SAを出て、長野道松本ICを降り、R158号を松本駅方面に向かいます。
線路を越えたら北に向かいます。
インターから20分ほどの距離ですね。

アルプス公園の上り口に来て、マサヒさんのいる駐車場へ来ました。
しかし、ここまで来るのにもかなりの激坂です。
ライドから帰ってきて、ここへ上るのは大変ということで、松本市内の市営駐車場に止めることにしようと行きましたが、朝が早く開いてません。
うろうろ探しているうちに、城山公園の標識を見つけました。
行ってみると、少々坂道はあるものの距離は短いので、この公園にとめることにしました。




AM7:00頃に出発となりますが、折角松本に来たとあって、まずは松本城を見学してからとなりました。
朝早くは、人影も少なく物静かな風景です。



 写真は、YAMADAさん提供です。


そして、浅間温泉へ行き、美ヶ原ヒルクライムに挑戦となります。
(※ 美ヶ原ヒルクライム:帰ってからネットで調べて見ると、最強激坂と書いてあるではありませんか。知らないと言うことは幸せですね。
浅間温泉から美鈴湖を目指します。



 写真は、YAMADAさん提供です。


道幅は結構狭いです。
最初の内の激坂では何とか上りきりましたが、連続の激坂では段々足が回らなくなり、立ちゴケする所でした。
一旦、足を着いてしまうと、この激坂では再スタートが難しく、少しでも緩やかになるところまで自転車を押して歩きます。
しかし、激坂でクリートが滑り、危うく転びそうになります。
また、軽いはずの自転車が重いこと…。
(涙が出そう…

でも走り出してから、それ程時間もたってないのに、足が回らなくなるのはおかしい…
YAMADAさんやマサヒさんが待っていて下さいました。
しばし、休憩ということになります。
ここで、ちょっと体調がおかしい事に気付きます。
ほんの少しですが、小刻みに震えもあり、足や腰に力が入らない。
熱はなさそうなんですが、ちょっぴり風邪の症状にも似ている…。
まだまだ、走り始めたばかりなのに、どうしようかと思いました。





美鈴湖に到着です。
ここで、トイレ休憩と水分補給です。



ここの売店のおじさんが来て、色々とお話を伺うことができました。
補給する水はあるのかと聞くと、美ヶ原駐車場売店にはあるということです。
しかし、『湧き水は飲まないように』とのことでした。
聞くと、鹿などの動物の糞で、大腸菌が発生しているとか…。
こんな情報って、地元の人でないときけないよね。



 写真は、YAMADAさん提供です。


さて、美ヶ原高原目指して出発です。
林道美ヶ原線(美ヶ原スカイライン)を通り、武石峠(たけしとうげ)へと進みます。
ところで、ここからの上りが軽やかです。
うん
どうしたんでしょ

原因が分かりました。
寝る前に飲んだ、日本酒が原因だと思います。
考えてみれば、YAMADAさんと飲み出したのは、AM1:00頃で1時間ほど飲んでいました。
就寝したのは、AM2:00で、起きたのはAM5:00です。
3時間程度では、アルコールも抜けませんよね。
もともと、日本酒に弱い私ですから、もう大変…
でも、ここへ来てやっとアルコールが抜けたのですね。







渋池です。
池と言うより沼に近いような…
あまり綺麗とは言えませんが、紅葉の時期は変貌するかもね。


 写真は、YAMADAさん提供です。


    
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武石峠(たけしとうげ)に到着です。
ちょっとばかり、足が攣り掛かっておりました。
マサヒさんにフェイタスを借りて脹ら脛に塗ります。
これ良いですね~。
ホント、効きます。
最後まで、攣りはありませんでした。





休憩中に、下から私からはとうてい考えられないスピードで上がってくるローディが…
地元の人なのでしょうか?
若さには勝てません。


 写真は、YAMADAさん提供です。


ここまでの標高を効けば、1,800mくらいです。
頂上まではもうすぐですね。
頑張って上ります。





   
※ クリックしてくださいネ (画像が大きく見られます)





美ヶ原高原の手前ですが、北アルプスが展望出来るところに出てきました。
今まで、苦労して上って来たかいがあります。
思わず、『うおぉぉぉ~~』と声が出てしまいました。
しばし休憩です。
雲海が見えます。




ハクサンフウロという高原植物です。
可愛い花ですね。
YAMADAさんやマサヒさんは知っていました。
さすが、山に登る方はこんな高山植物を良くご存じですね。



 写真は、YAMADAさん提供です。


思い出の丘付近に来ました。


 写真は、YAMADAさん提供です。


美ヶ原高原まで、もうわずかです。


 写真は、YAMADAさん提供です。

ここからの道は、私の好きなアップダウン!
こんなに先が見える真っ直ぐな道を駆け巡ります。
(気持ち良かった~)



 後編に続く… 





美ヶ原高原・ビーナスライン(前日)

2009年08月22日 | 旅行






今日から明日に掛けて、美ヶ原高原・ビーナスラインへ行くことに…。
天気が心配でしたが、土曜日が雨だったのが金曜日にずれ、土曜・日曜の天気は快晴です。
メンバーはYAMADAさん、マサヒさん、まっちゃんと私の4人でしたが、まっちゃんは急遽来れなくなり、当日は3人になりました。
ヒルクライム好きのまっちゃんが来れないのは、ちょっと残念です。


今回は、YAMADAさんの車に相乗りとなりました。
土曜日は、私が仕事のため自宅はPM8:30に出発となります。
荷物を積んで、福井北インターより長野方面へと進路を取ります。
マサヒさんとは、長野県のアルプス公園で落ち合うことになっていて、そこでキャンプを張る予定でした。
ところが、マサヒさんからは夜遅くに出発し、待ち合わせの6時に着くとのメールがYAMADAさんに届いておりました。
長野道に入り、時間は翌日のAM0:00を超えております。
少し睡眠を取りたいこともあり、アルプス公園へはAM5:00出発することにして、長野道にある姨捨(おばすて)サービスエリアでキャンプを張ることにしました。
テントの中はかなり暑いのではと心配していましたが、とんでもない。
寒いぐらいです。
さすが、長野県ですね。
福井県とはまるで別世界です。
そして、この姨捨SAから見える夜景が素晴らしいこと。
あまりの感動に、隣にいた人をYAMADAさんと勘違いして、『綺麗ですね!』と声を掛けてしまったのです。
その言葉に、その方も『えー、綺麗ですね!』と答えてくれました。
どちらから来たのか聞きますと、兵庫県からだと…。





さて、そんな話をしてる間にYAMADAさんが戻ってきました。
そして、テントを張ることに…。
6人用のテントで2人なので、中は広々~~。
YAMADAさんに、テントの張り方を教えてもらいながら一緒に張ります。
シュラフを引き、寝る準備が整ったところで、小宴会です。
外には、木で作られたテーブルと椅子があり、ここで飲むことにしました。
今回は、黒龍の冷酒を飲んでもらおうと、私が日本酒を用意しました。
睡眠時間のこともあり、程々にしようと思っていましたが…
アハハ、ちょっとお話も弾んで1時間近く話し込んでしまいました。

日本酒に弱い私は、ついつい…(グビッ!)
アハハ、美ヶ原ヒルクライムに影響が…


 翌日に続く… 










ポタポタ センチュリーライド

2009年08月20日 | ロードバイク






ここ数日は良く晴れております。
仕事が忙しかったせいもありブログにはアップしませんでしたが、火曜日・水曜日は朝練で『ふくい健康の森』へいってました。
最近、この公園がとても好きになり通っております。
山や海、そして川沿いも自然が沢山で申し分ないのですが、ここの緑には癒されます。
秋ごろも、色づく頃はさぞかし綺麗でしょうね~。





そして、朝の静まりかえった市内の道も、ちょっとばかり都会的な雰囲気で走れます。
これも、中々いいですよ~。

水曜日の日は、自宅から『ふくい健康の森』までの最高アベレージです。
信号はほとんどノンストップ。
黄色の点滅と、車がほとんど走ってませんから…。
(でも、飛び出しだけは気をつけておりました。)

走行距離   18.06km
平均速度   31.0km/h
最高速度   39.6km/h
走行時間   36分56秒

帰りは、さすがに信号に止められてばかりなので、アベレージは下がる一方でした。




さて、今日は木曜日ともあり、朝は6時に自宅を出発して、越前海岸へ行ってました。
ただ、とても素晴らしい天気なのですが、向かい風がすごくキツイです。


途中、携帯(メールかな?)をしていたローディに会います。
しかし、このローディが私の後ろにピッタリ着いていたのには気付きませんでした。
海岸の見えるところで、休憩を取ろうと思ったときです。
進路を変更するとき、後ろを振り向き、車が来てないか確認をとるときでした。
あまりにも接近していたのには驚きでしたね。
合図を出し、駐車場に入ります。
風が前からキツかったせいもありますが、意外と後ろの自転車の音は聞こえませんねぇ。
カンパのラチェット音ならわかり易いんですが…。





朝からさほど時間もたっておらず、越前海岸に出ると、海の爽やかさがあまりにも素晴らしいものでした。



 看板の所に赤とんぼ、見えます~ぅ。

ふと目をやれば、そこには赤とんぼが…。
もう、秋に入るんだと思いましたね。





この、漁火街道は海を真横に見れて、ライドが楽しめる素晴らしい道です。






 アハハ、escapeanchorさんのパクリです。でも、水が透き通っているんですよ。




久しぶりに、呼鳥門に寄りました。





この呼鳥門がある所から、いくつかトンネルを越すと、そのトンネルの中から見える風景です。
天気の悪いときはイマイチですが、お天気の良い時は海の水がコバルトブルーになります。
ここも、久しぶりに寄りました。





センチュリーランコースにある、糠の手前にある道です。
海が綺麗でした。





糠に着きました。
この時間になる頃から、段々暑くなってきます。
この時点で水分補給も2リットル近くも取っています。
やはり、熱中症が怖いですもんね。
十分に水分を取ります。





そして、『ふくい健康の森』に到着です。
う~ん、のどかだなぁ~。

まるで、センチュリーランのコースをたどって来ました。
しかし、今日はポタリングに近い走りでしたよ。
一休みして、ここより自宅を目指します。

越前海岸の海を満喫した、気持ちの良いライドでした。