





今日は、タカマッチョさんから、『第3回ツール・ド・タカマッチョ』のお誘いを受けました。
このライドも北陸3県が集まる、素晴らしい企画になりましたね。
あっ、それと東京からもお越しの方がいるほど…。

今に、『GF富山』を追い越すかもね。
そのうち、国際的になるかもね~。

ん?

なんか、ウチの県にいたような…。




さて、朝はフレディ・Mさんが自宅まで迎えに来てくれました。
ヨッシーさんは、自宅から我が家に来て、乗り継ぎです。
しかし、流石にカングーは大きいですよ。

後輪タイヤを付けたままで、3台乗っちゃう。
更に、驚きは助手席も後部座席も広いこと。
ヨッシーさんが、後ろに乗ったのですが全然狭く感じません。
さらに、運転席のシートの後ろからは、テーブルが出てくる始末です。

まるで、新幹線や飛行機の座席みたいですね。
そんなこんなで、5時頃に出発でした。





富山は、小矢部ICを下りてすぐの所に、『小矢部運動公園』があり、ここに7時集合でした。
早くに着いてしまいましたが、タカマッチョさんはすでに来て待ってて下さいましたね。
メガホンをもって、早速ご挨拶です。

そして、今回の参加賞として手作りのシールを頂きました。

早々に貼りましたが、そこには『Takamaccho』の文字が…。
これって、タカマッチョさんの所有物になるのではないかと心配です。











集合7時の時間もせまり、ボチボチと皆さんが集まって来ました。

タカマッチョさんが、フエラーリと言い聞かせてるアテンザスポーツワゴン。

確かに、車もその雰囲気を醸しだしてます。
タカマッチョさんに言い聞かされて、その気になってるアテンザも凄い…。


更に、自転車はこんな感じに…。





まずは、自己紹介から…。




そして、出発となります。

さて、走りだして気付いたのですが、いくら朝が早いとは言っても車が少なすぎます。
というか、殆ど走ってない…。

なんと、走りやすいこと。





朝方はちょっと、肌寒かったですが段々気温も上がってきます。

なんと、広大で視界の良いこと。
またまた、感動です。


さらに、目の前に見える山々がアルプスのような別世界。

なんとも、国外のスイスにでもいるみたいでした。

とっても素敵な道の頂上まで、ヨッシーさんと競争。。。
しかし、やっぱり坂のキツイところでは千切れてしまいました。
流石に、あのブットイ太ももには勝てません。




まちゃさんのお友達が…。
車は道のド真ん中ですよ。

こんな感じは、茶飯事だとか…。

のどかですねぇ~。


ここより、『桜ヶ池公園』に立ち寄りました。

ここまで来るにも、素敵な道でしたね。

ここに着いて、思わず『おっ


池には、水鏡のように映っております。

で、タカマッチョさんにお願いして、ポージングの写真を撮って貰いました。

このスタイルで、ズーッとポージング。。。

タカマッチョさん 『まだよ、まだよ~(ぷっ


と言いながら、中々OK出してくれません。


流石に腕が疲れてきて…。

hiro 『タカマッチョさん、も、もう撮ったでしょ




この間、皆さんから笑い声が…。


カツリーズジャージの方々に写真をお願いします。
フレディ・Mさんも持ってるから、着てきたらここに入って貰ったのにね。
ここで、第一回目の集合写真です。(トップの写真)

『桜ヶ池公園』から、ちょっとばかり戻って『ヨッテカーレ城端』に到着です。
意外にローディさんが沢山立ち寄ってましたね~。

この風景を見て、『おぉ~、トレックさ~ん


タカマッチョさん、サイクリングシューズのまま、ロッククライミング。
凄い、張り付いてます。


お茶目な、タカマッチョさんです。

ここにピッタリと、自転車の後輪が挟まることから、こんな並びにしました。
総台数17台。。
迫力ありますね~。

ここでも、第二回目の集合写真でした。

まちゃさんに教えていただいた桜の木です。
何でも、桜の花が咲く頃は、カメラマンの方が沢山見えるんだって。




こうして、素敵な道が続きます。




フレディ・Mさんがカメラを向ける度にポーズ。

マッチさんに笑われてしまいました。

次のスポットは、チューリップ畑。

富山と言えば、チューリップが有名ですよね。
チューリップ祭りの会場は車でごった返しが予想され、ここへは行きません。
そんなわけで、このチューリップ畑に立ち寄ってくれました。
危険を除外した計らい、流石にタカマッチョさんですね。

チューリップを撮るマッチさんを、タカマッチョさんが撮ります。

その姿を、私が撮りました。




マッチさん、タカマッチョさんとのツーショット。




しかし、ホントに奇麗ですね。

途中の田畑にチューリップの花が捨てられてました。

どうしてこんな事を…。
聞けば、チューリップの球根を作ってる農家にとっては花はいらないそうです。
先ほどの奇麗に咲いたチューリップの花は観賞用じゃなく、球根のためなのですね。
次に行くのは、タカマッチョさんが絶賛するケーキ屋さんです。

こんな沿道にもチューリップで飾られてます。

ホ~ント、素敵なところですね。



ここで、意外にビックリしたことがあります。

富山の道幅の広いことは聞いてましたが、沿道の方にももう一本道があるぐらい広いですね。
それと、対向車が来る場合、後方から来る車は自転車の後ろに付き、安全を確認してから自転車を抜いていきます。
なんて、素敵なんでしょうね。

クラクションを鳴らす車って、殆ど見あたりません。
たまに、後ろからクラクションの音を聞けば、やはり県外ナンバーです。
都会では、クラクションを鳴らされ、幅寄せまでしてくる悪戯な方がいないのに驚きでした。

こんなに素敵な道。
そして、富山県民の心遣いが、ありがたく思いましたね。
我が県でも見習って貰いたい物です。




こんなに素晴らしい道が延々と続きます。

ケーキ屋さんの前に、トイレ休憩と水の補給で一休みです。
さて、この後は後半に続きます。
しかし、この後半で偉いことに…。



















