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Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

秋の白山

2012年10月08日 | 登山






さて、GF糸魚川のイベントも終わり、今日は白山登山に行ってきました。
登山の準備は、糸魚川に行く前からしてあります。
でも、睡眠時間は4時間ぐらいでしたね。

今日は、MA310さんと息子さんのマーくんです。
待ち合わせは、別当出合に6時集合です。
車で別当出合まで行ける?
と言うこともあって、駐車場を何処に止めようかと迷いました。

しかし、市ノ瀬駐車場付近に来ると、登山者の車はここに止めてる見たい。
多分、別当出合での駐車場はないなと判断でした。

到着は、5時40分。
ささっと、支度をしてバス停に向かいます。
しかし、MA310さん親子の姿はありません。
バスの出発時間は6時とのこと。
とても、別当出合の6時には間に合いません。





別当出合には、6時15分着でした。
待合室に、MA310さんがいるかなと覗くもいませんでしたね。
今日のルートは、観光新道から上ると言うことで、後を追うことにします。

こちらのルートは、勿論初めてです。
上り始めたところで、『プシュー、シュー』とか言う音が聞こえます。

く、熊?

と勘違い…。
原因は、山の水を排出するホースから水の出る音でした。
(あ~、先が思いやられる。

急いで、MA310さんに追いつこうと駈け上ります。
しかし、マーくん半端無く速いですからね。





30分ほど登ったところで、オレンジ色の人を発見。
MA310さんでした。



 写真提供は、MA310さんです。


いやぁ、追いつけて良かったです。
多分、私が追いつけられるようにと、ゆっくり登っててくれたみたいです。





しかし、観光新道からの登りもかなり急ですね。









少しばかり、紅葉が見られてきました。



 写真提供は、MA310さんです。





ここを尾根づたいに来たわけですね。





急に冷えてきたと思ったら、霜柱です。





岩に生えてる苔も、凍ってますよ。
なんとも、冷蔵庫の中にいるようでヒンヤリとしていました。





『疲れた』と、MA310さん親子は、岩にしがみつきグッタリ…。





しっかし、マーくん速すぎですよ~。







黒ボコ岩、頂上~。





室堂まで、もう少し。





室堂に到着です。





カメラをお願いしてみんなで記念写真です。



 写真提供は、MA310さんです。




流石に、マーくんも疲れたやら、頂上には行きたくないと言い出しました。
でも、なんとか出発することに…。





頂上のお宮で参拝。



 写真提供は、MA310さんです。


そして、山頂には長老が、『初めての登山ですか?』と聞いてきました。
私は、2回目なので、『いえ、2回目です』と…。

実は、この方初めて白山に登ってきた方と記念写真を撮ろうとしてたんです。
上の写真は、初めての白山に登った方、そして、この長老は212回目の白山登山者だったのです。

(ところで、この山ガールたち、マーくんの登りをみて、『グロイ』って言ってましたね。

ここで、ふと思いつきがありました。



hiro      『ひょっとして、福井の方ですか?』



長老      『はい』



hiro      『ひょっとして、○○で理容店されてる方ですか?』



長老      『はい』

         『で、あなたは?』


hiro      『近くで、○○病院に勤めているものです。』


ここで、初めてN村さんとわかりました。
100回記念の時は、福井新聞にのり、150回記念には、NHKのTVで有名な方です。





そんなわけで、このN村さんにまつわる登山者たちと記念撮影となりました。



 写真提供は、MA310さんです。


そして、私達も記念写真。





ここで、N村さんのハーモニカで『エーデルワイス』を披露していただきました。
こんな所で、身近にいるとても素敵な方に出会えてビックリです。


室堂に下りてきて、お昼ご飯です。
N村さん達ともお昼ご飯をご一緒に。





いやぁ~、この青い空の下で飲むビールは格別です。
ちょっと、凍らしてきましたから、キンキンですよ~。



 写真提供は、MA310さんです。


MA310さんとカンパイ
室堂の売店で、マーくんのお土産を買って下山することに…。 





帰りは、エコーラインを通って帰りました。
紅葉も奇麗でしたよ。



 写真提供は、MA310さんです。


下りは寒くて、シャツを着ました。

下りも、マーくん先頭で下ると言うより走ってますよ。
まるでトレランのように、石段をピョンピョンと…。





そんなわけで、甚之助非難小屋まであっという間でしたよ~。

さて、一服してから再び下りはじめます。
調子に乗って、ここでもトレラン気取り…。
ピョンピョンと下るのは良かったのですが、ゴロゴロとした石の所で滑って転んでしましました。
MA310さんの大きな絆創膏で応急手当でした。(ありがとうございました。)

マーくんに、『もう少しゆっくり下りてね』とお願いです。



 写真提供は、MA310さんです。


吊り橋をわたり、別当出合に到着でした。





車に戻り、膝を見ればロングタイツに穴がポッカリ…。
車で下ってる途中、自販機でまたまたMA310さん親子に遭遇。
お腹が空いたのと寒かったのとでラーメン屋さんにいくことに…。





越前大野にある、8番ラーメンです。
ここの、8番ラーメンは何処のより美味しいですよ。
チャーハンセットを食べました。

また、来年も来よっと…。



白山登山

2012年07月16日 | 登山
    





今日は、初めての白山登山です。
先週からは、危うい天気の予報でしたが、何とか持ち直してくれそうな感じ…。
でも、山の経験のある方に言わすと、雨かもとも言われてました。
一応、雨に備えての装備は万全ですが、なるべくなら晴れてほしいですね。

出発は3時となり、タクヂさんが車を出してくれることになりました。
さて、着替えなどや冷蔵庫に入れておいたものなど、忘れ物がないかの最終チェックのため、2時起きです。

ほぼ、準備ができたところで、フレディ・Mさんからお呼出しの電話が鳴ります。





タクヂさんの車は、ルーフに荷物を積めるので車内は広いですね。
さて、今日のメンバーは、フレディ・Mさん、マッチさん、タクヂさん、まきちゃんさん、壺さん、あわらさん、MA310さん、MA310さんの息子さんのマーくん、そして私の9人です。



MA310さんとマーくんの親子、そしてマッチさんは現地集合です。





まだ、薄暗い中、市ノ瀬に到着。
しかし、駐車場は満杯の車にビックリでした。
いったい、皆さんは前日に出てるんだろうか?
一般の皆さんにとっては、3連休ですからね。
前日の天気も悪かったせいもあり、混雑も考えられますね。

MA310さん親子とも遭遇しましたが、マッチさんがまだでした。
朝一番のバスを見送ろうかと思っていたら、何とかギリギリセーフでした。

待ってる間に、ポツ、ポツと雨も顔を覗かせます。





3台目のバスに乗り、イザ出発~。
ところで、ここでYAMAさんと遭遇。
知ってる顔も見て、『あれ?』、『あれ?』と驚いていた様子です。





『白山国立公園 別当出合登山口』で、記念撮影。(撮っていただいた方、ありがとうございます。)





この鳥居をくぐって、いよいよ登山開始です。





初っ端から、こんな素敵な吊り橋が…。
し、しかし、これって、凄く揺れるんです。(ゆりかごみたいに。。)
しがみつきながら、なんとか向こう側に到着でした。





最初は、ちょっとばかり、石がゴロゴロしていて足元に注意が必要でしたが、登るにつれ道は歩きやすくなります。
しかし、まだこの辺は蒸し暑いですね。
登るに連れ、汗が吹き出します。










中飯場で一休みです。
まだ、ホンの少し歩いただけなのに、暑さのせいか早くも疲れが…。







タクヂさん、自転車の上りも速いのですが、登山の坂も速いんですね。
やっと、追いつきましたよ。





『甚ノ助避難小屋』に到着です。
聞く所によれば、新しく立て直したそうです。
昔のを知らないだけに…。
上の方にある戸口は、雪が積もった時に出入りする入り口だそうです。





まきちゃんとマーくん。
ここまで来ると、流石に涼しいですね。
でも、霧が出始めて視界が悪くなって来ました。
持ってきた、チョコレートをつまみ補給します。





汗も引いてきたので、寒くならないうちに上り始めます。
室堂まで、2kmの地点まで来ました。
相変わらず、視界は悪くなる一方です。













そんな中、道の脇には高山植物が可愛く花を咲かせています。





視界が悪くて気づかなかったのですが、絶壁です。
いやぁ~、後ろから押されたら滑落まちがいなしですね。







そんな中、マーくんはスタスタと歩いていきます。





途中で、延命水の出る湧き水の箇所を直してる方がおりました。
なんでも、散歩がてらに来て、こうして直しているそうです。
ホント、有り難いことですね。
『飲みますか?』と聞かれましたが、まだ作業中だったので『帰りに来ます』と言ってこの場を去りました。
『ありがとう』という感謝の気持ちでイッパイでした。





またまた、種類の違う花が…。







上を見あげれば、結構、急じゃありませんか?





室堂の入り口の到着。





こんな道を通って行くと…。





室堂に到着です。
ホント、マーくん泣き言言わずによく頑張りました。





『白山室堂ビジターセンター』の中に入ると、テルテル坊主が…。
ホント、晴れて欲しい。





ちょっとばかり休憩と補給を取り、寒さ対策にレインウェアに着替えます。





『白山奥宮』の鳥居をくぐり、山頂を目指します。





途中で、中々珍しいクロユリを発見。






ガスで見えないんですが、『高天ヶ原』だそうです。
山頂までは、あと500mですね。





こんな、道を通り。





山頂手前には、『白山奥宮』があります。





無事を祈って、お参りです。





ヤッターーーーッ。
山頂の、『御前峰』です。
晴れてたらどんなに良かったかなぁ~。
また、晴れた時に来てみたいですね。

しかし、風が強いです。
帽子を飛ばされそうでした。





なはは、ガスで見えないからいいんですが、落ちたら大変です。
見えてたら、もっと足が竦んだでしょうね。





みんなで記念撮影です。





さて、ここからお池巡りとなるんですが、この通り残雪が残っています。









それと凄い強風が吹き荒れてました。









池はいくつもあるんでしょうが、ガスが少々晴れて見えたのはこれくらいでした。





こんなに可愛らしい花が…。





標識も雪で埋まっています。





室堂に戻る時、クロユリの群生が…。





さて、室堂でお昼ごはんです。
よく歩き、登ってお腹はペコペコでした。





今日持ってきた、おにぎりとビー○。
今朝までキンキンに冷やしたのを持って来ました。
保冷袋に入れてきましたが、まだ冷たいです。







マッチさんからは、チェリーと暖かいコーヒーを頂きました。





そして、フレディ・Mさんが持ってきた『マルちゃん正麺』。
なんと、5食分。。。
これを、皆さんに作って頂きました。





山で食べる、熱々のラーメン、やっぱり美味しいや。
ビールもススム君。







そんなことしてたら、まわりのガスが晴れてきました。





鳥居の前で、集合写真。
マッチさん、号令で。

『お控えなすって!』





先ほどの写真とは雲泥の差です。
青空も広がり、ホントに綺麗でした。
もう、夏がやって来ましたね。

















この素晴らしい景色を眺めながら帰り道となります。





朝方、延命水の水の出を直してたところ。
水も沢山出ていて綺麗ですね。
コップに取り、ゴクゴク…。

『ん、旨い』

これで長生き出来るんでしょうね。
あっ、お土産に持って変えれば良かった。
今度来た時は…。







やはり下りは速いですね。
トントンと跳ねながら降りられます。
トレイルランだったら、こんな感じなんでしょうか?





甚ノ助避難小屋に寄り、休憩です。
ここで、カメラの電池切れになってしまいました。
朝来た時とは、全然違うのでタクヂさんにお願いして写真を一枚。(ありがとうございま~す。)





途中、休憩にて…。
後ろのタクヂさん、私の腕が邪魔みたいで、苦労していたみたいです。(すみません。)


まきちゃんと話しながら降りてる途中、『あっ、山ガールや』と何か凄いものでも見つけた様子。
そう、まきちゃんのレベルは若くて綺麗な女子なんです。
いきなり、『hiroさん、先頭変わって!』って…。

あ~、やっぱ違うわ。

僕が思ってた山ガールは、山に詳しい女の人と思ってましたが…。


そんなこんなで、無事到着でした。

さて、タクヂさんの車に戻り、着替えて帰る用意…。
そしたら、マッチさんが…。

『バッテリー、上ったみたい…。』





タクヂさんにお願いして、バッテリーつないでもらいました。
バッテリ上がりだけでよかったね。







帰りに、『観山洞』に寄ってもらい、家へのおみやげ…。
定員さん、『あれ? 昨日来られた…。』
『自転車ですか? ん? 格好が違う?』
と聞かれてしましました。

お茶を召し上がっていってくださいと、およばれになることに…。
もう、顔を覚えられたかなぁ?

無事、自宅に到着。
山シューズの泥を落として…。
どうせ、ランの格好してるし…。
ランのシューズに履き替えて、6kmほど走りました。

山は楽しいですね。
白山だからですかね?
また、行きたくなりました。
次は、秋ごろに行きたいですね。



白山 32km?(おそらく。)

ラン  6km


赤兎山

2009年10月25日 | 登山






今日は、YAMADAさんと登山です。
実は、今日の日曜日は自転車に乗れないのなら、『赤兎山へ登山は?』とのお誘いでした。
嬉しいお誘いでした。
久しぶりの、登山に胸がワクワク。。。
前々日から、ザックに色々と詰めながら、入れたり出したりと…。


朝早くに、YAMADAさんが迎えに来て頂きました。
(本当に、お世話になりました。)
今回の赤兎山コースは普通ではなく、ちょっとマニアックなコースを設定して頂きました。





さあ、今から上りましょうと勇んで歩いていると、同じ方向へ来ていた軽自動車の運転の方が下りてきて、『YAMADAさんではないですか?』と声を掛けて来ました。
よかったら、もう少し先の麓まで車にどうぞと言われます。
凄いですよね~。
さすがに『山スキーワールド』のYAMADAさんです。
この界では有名人ですよ。
ブログも良く見られている様子で、自転車のことやらゲンちゃんのことまでと話題が一杯です。
ガタガタ道を、ドンドンと麓まで…
何だか、ワイワイと話しているうちに着いちゃいました。





いや~、凄いです。
ヤスジロウさんの真似ではありませんが、コレこそ『ワープ!』です。
歩きなら、ホント1時間は短縮できましたね。



 写真は、YAMADAさん提供です。


小原峠へと上ります。
初っぱなから足を取られ、踏ん張ったとき内股の筋が伸びたようです。
大したことはなかったのですが、これが後ほど偉いことになりました。



                
※ クリックしてくださいネ (画像が大きく見られます)


非常に整備された登山道を登ります。
これも、山を愛する方達のおかげですね。





登って行くと、川上御前と書いてあるお堂がありました。
しっかり鍵がかかっております。



トリカブトの花です。
YAMADAさんから教えていただきました。
さすが、YAMADAさんですね~。
私には、絶対わかりませんよ。



 写真は、YAMADAさん提供です。


白山禅定道 小原峠に到着です。
ホント綺麗な道で、よく整備されています。
登りやすくあっという間に着いてしまいました。
この、お堂はYAMADAさんたちが建てたそうです。
記念にパチリ!





最初の登りは、差ほどでもなく、紅葉を見ながら登っていきます。
ご親切な方のワープで、頂上には早く着いてしまいました。





さて、紅葉はというと…
YAMADAさん曰く、この赤兎平ではあまり期待するほどでなかったみたいです。
もっと、真っ赤に紅葉しているそうですが、私は十分満喫出来ました。
お天気も良く、気持ちが良く最高です。




赤池湿原です。




しばし、湿地地帯を歩きながらカメラに収めておりました。



 写真は、YAMADAさん提供です。


そんなこんなしている内に、石川県からこられた方とお話しが…
コースは、YAMADAさんが設定したコースと全く同じだった見たいです。
話しているうちに、この方もYAMADAさんのブログを読んだことがあるみたいでした。
『YAMADAの山スキーワールド』凄い効果です。





ちょっと早いのですが、お昼にします。

 ハーイ、今日のお昼のメニューは?
持ってきた、ステック上の生味噌仕立ての『あさげ』に切り餅を入れて、お味噌汁&お雑煮です。
そして、梅のおにぎりと昆布のおにぎり。
お味噌汁&お雑煮はYAMADAさんにもお裾分けしました。
お返しに、YAMADAさんからはラーメンをいただきました。
薬味のネギは刻んで持ってきており、中々手が込んでおります。
(今度、真似させていただきます。)
山の上で、グツグツと煮込んだものを食べるのは最高ですね~。

と、食べてる間におとなりに到着された方もお昼みたいで…
フライパンを出し、ビールを出し、トンちゃんで宴会が始まっておりました。
この人たち、帰りは大丈夫なのかと、目が点になります。





YAMADAさんが、『赤兎山が初めてなら、避難小屋見ておいで』と言われたので覗いてみました。
中は、土間のようになっており、ごろ寝なら15人くらいは寝れる広さです。
トイレあり、充実しております。











さて、ここからは下り坂となります。
お腹もふくれ、朝が早かったせいか、少々眠気も…




赤兎山、三ノ峰、杉峠の分岐点にきました。
少し、休憩です。
下りは、石川県からの方と一緒に降りることになります。



山登りは、登りよりも下りの方が大変ですね。
最初なんとも思っていなかったのですが、段々足に踏ん張りが効かなくなりました。
後で、YAMADAさんから聞いたのですが、下りで足が疲れバネが効かなくなってきたようです。
下りの道は、木の根っこや、横道を見れば滑落しそうな道が…
昨年、登山者が遭難した『王朝』という場所も教えて頂きました。
冬山は一変してしまうのでしょうね。
やはり、慎重になってしまいYAMADAさんと離れてしまいます。




まだ、先があるにもかかわらず、持っている水が少なくなりました。
1.5リットルほど、持ってきた水も、お昼に食べた味噌汁が諄かったせいか、異様に喉が渇きます。
大事な水なので、少しずつ飲みます。



さて、もう一踏ん張りなのですが、ちょっと険しい道です。
途中で寝っ転がっていた迷彩服の方が、『上に3人連れの方を見なかったか』と聞かれます。
多分、分岐点におられた小松市からの方たちでしょう。
上でご飯を食べていた事を告げるました。


そして、迷彩服の方も一緒に下りられるようでしたが、私が遅いせいか『お先に』と言って抜いていきます。
ただ、かなりここでアルコールを飲んでいたのか、顔は真っ赤で息はアルコールの臭いが…
しかし、この険しい道をスイスイと下りていきます。
(この人、ホントに大丈夫なのでしょうか? 滑落したら洒落にもなんないのでは…)




下に近づくにつれ、紅葉は黄色くなってきてました。




下の方へ下りてくると、YAMADAさんと石川県の方が待っていてくれました。
水筒の水も底をつき、困っているところを、石川県の方が水を分けて頂きました。
YAMADAさんも言っていましたが、『命の水』ですね。



小原峠への案内標識まで下りてきました。
YAMADAさんは、下で待っていてくれました。

小川の水があることを教えて頂きます。
常備しているコップですくい、飲みます。
う~ん、うまい!!
生き返ります。

最後は、足がガタガタになり、YAMADAさんにはご迷惑を…
最近、自転車では距離を延ばせても、やはり歩いてないのがよく分かります。
YAMADAさんは、こんな登山をしても翌日、自転車に乗られているのを見かけますが、凄いことです。
私なら、翌日は筋肉痛でペダルを回すことは出来ないでしょうね。
恐るべしYAMADAさんです。

来年は、是非とも白山へ、宜しくお願いします。
(あはは、大丈夫かいな???)


 今回の反省点。

① よく、登山をしていたのは、8年前…。
  山を舐めたらいけません。

② 沢山持って行ったつもりの補給水でしたが、距離等を考えてもう少しほしかったです。

③ お昼に、あまり塩くどい物を沢山取らない。
  喉が渇いて、がぶ飲みしてました。
  (これが大きな原因かも。)