Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

竹田山一周・永平寺・龍双ヶ滝 + 朝食付き

2011年05月05日 | ロードバイク





昨日、一昨日と遊び疲れて毎晩爆睡状態でした。
これはいかんと、早めに目が覚めたので、セッセとブログアップ中でした。
と、そこにiPhoneにメールが…。

ん?
家の前の画像。。。

『たけだ上ってきます』と、しんさんからのメールでした。

慌てて、メールにて、『えっ、今、どこ?』のお返事を…。
早々、電話を入れてみたら医科大近くにいるとか。

おぉ、ここまで来てるなら竹田一周くらいはお付き合いしなくっちゃいけません。

『すぐ、着替えるから待ってて』

と、電話を切りドタバタと着替えました。
後で気がついたのですが、あまりに慌てたので、カメラを持つのを忘れたみたいです。
家を出ると、しんさんは引き返してくれたみたいで玄関で待っててくれました。



 写真提供はしんさん。


で、早速竹田の坂を上ります。
意外と昨日の爆睡のせいか、疲れはあまりありませんでした。



 写真提供はしんさん。


ここより下って、『たけだや』に寄り、更に下って『竹田の里』へやってきました。
もう、葉桜かなと思っていましたが、意外に花が咲いてます。
ちょいと散策をして、丸岡城へと進みます。



 写真提供はしんさん。


途中にある、『女形谷PA』に目をやると、うどんや蕎麦の営業時間が7時30分からになっており、時計を見ればちょうど良い時間。
朝御飯まだなので調度良いと思い、しんさんを誘ってキツネうどんを食べることに…。
実は、ここのお揚げさんは、『竹田の油揚げ』で有名なんですね。
売上ナンバーワンだけあって美味しいです。

さて、食べようとしたら、しんさんがフレディ・Mさんに写メールを…。
あ~、何ということを…。
完璧にフレディさんを煽ってます。
更に『丸岡城に行きます』のメールまで…。
な、なんと恐ろしい~。

で、帰ってきたメールが、『それじゃ、今から用意するから待ってろ』でした。
あはは、私はいいんですがね。。。
しんさん、後が大変だよ~。
何せ、鯖江から自走ですものね。



 写真提供はフレディ・Mさん。


そして、フレディ・Mさん登場。
しんさんは越前海岸の予定でしたが、私に合わせていただき『龍双ヶ滝』を目指すことになります。
まずは、丸岡城より『丸岡古城グリーンロードレース』のコースを走ります。
やっぱり、ここのジワジワくる坂道は相変わらず足に来ますね。

永平寺の山越えをする前に、『鳴鹿大堰』にある芝桜を見たいと、フレディ・Mさんからの要望。
丁度、通って行くので良いのですが、デジカメを忘れてきたので家まで取りに行きました。





両人には先に行って待っててもらい、私も鳴鹿大堰に到着です。
今年は何もかも、開花が遅いですね~。
まだ、9部咲きから満開に近い状態です。
普通ならもう散ってるのにねぇ~。





さて、ここより『永平寺』を目指します。
永平寺に近づいたとき目に飛び込んだのが、この白いゾウさん。
『稚児行列』の準備中でした。



 写真提供はフレディ・Mさん。


永平寺側の坂は激坂に見えますが、意外に距離が短くてそんなにはキツクなく感じます。
どちらかというと、美山方面から登ってくるほうが大変ですね。





流石に、長距離、坂道などもオールマイティにこなすフレディ・Mさん。
昨日の疲れなど見えませんよ~。





やっぱ、俺、坂弱いなぁ~。





後ろからは、しんさんが『遅いやんか、はよ上れ』って激を飛ばすし…。




日本の滝100選に選ばれている『龍双ヶ滝』に到着です。
流石に、観光客がいっぱいでした。
しかし、いつもなら襲われるアブもいません。
今年は、雪解け水も多くて、滝の水も迫力を増してますね。

下に下りて、マイナスイオンをいっぱい浴びましたよ。





『今度は、暗峠みたいな激坂用意しとけよ』って捨て台詞を言って帰って行きました。
ひ~、お許しくださいませ~。
今度は、あわらさんとMA310さんにお渡ししますね~。





さて、帰りなんですが何故だか向かい風です。





いやぁ~、もう足にきて坂を登るよりキツイ、キツイ。
美山からの上りはスルーして、朝倉氏遺跡方面に行き、岡保を通ってかえりました。
風除けのない農道の道は堪えます。





何とか、北インター付近まで来て、フレディ・Mさんとはここでお別れでした。
ホント、貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました。
午後近くから暑くなって、アームウォーマー取ったら腕は真っ赤に焼けてました。
紫外線、かなり強いみたいですね。


走行距離  105.6km