Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

竹田友の会に春の花

2011年05月04日 | ロードバイク






今日は、竹田友の会であるkotapapaさん企画のライドでした。
昨日のこともあり、鎖骨の負担を考え、お見送りだけにしようかと思ってました。
第一、今日は激坂続きの国見岳だし…。

しかし、前日の夜から全く痛みがないのです。
昨日の走行で、良いリハビリになったのでしょうか?

フレディ・Mさんからもお誘いがあり、それならばと朝練がてらに集合場所まで走ることにしました。
で、5時45分に福井大橋の場所にて待ち合わせでした。





朝日を浴びて、悠々と走られる姿がカッコイイ~。
フレディさんの好きなロックの曲が鳴り響いての登場のようです。



 写真提供はフレディ・Mさんです。


フレディ・Mさんとは、今年初のライドとなります。





九頭竜CRを、ゆっくりおしゃべりしながらポタポタと集合場所へ。

集合場所には、まだ誰もいなくて、しばし待ってるとコニーさん登場でした。
初めましてのご挨拶の後、お話を伺うと…。
何と、我が職場の保険関係をお世話して頂いてる、Oさんと同じ職場の方だとか。
ホント、自転車の世間て不思議なくらい狭いですねぇ~。

そうこうしてる間に、kotapapaさんやあわらさんたちが続々と集まってきました。





そんなこんなでいたら、どこからとも無くバイクに乗った方が近づいてきます。

新聞配達のおっちゃん?

ん? 
ありゃ?

よく見たら、白崎サイクルの店長じゃないですか? 
あっ、そう言えば家が近かったようです。
ブログを見て、駆けつけてきてくれたみたいでした。
ホント、朝早くからありがとうございました。
『なんか、乗り物間違えたなぁ~』って、そうですよ。
エンジン付きのバイクじゃなくって、ロードバイクでしょ

『気をつけて』と皆んなに一言いって、仕事に向かうようでした。
いやぁ~、白崎店長もさすがだなぁ~。





さて、皆んな揃ったところで記念写真です。
参加者は、右からまきちゃんさん、ピッポさん、壺さん、田舎の親父さん、事務兄ぃさん、マッチさん、Bianchi太郎さん、ずーさん、わんこさん、あわらさん、コニーさん、そして私、フレディ・Mさん。
真ん中にドッかと座ってるのはkotapapaさんです。
総勢14名。
昨日に引き続き大所帯です。

滋賀県と石川県からの県外からも参加でした。
ところで、途中で離脱する予定の私でしたが、何だかすこぶる快調です。
これなら、国見岳一つぐらいの坂は大丈夫だろうと参加を表明。
ということで、地獄をみることに…。













まずは軽やかに皆さん、一斉にスタート。







登り口からは、少々緩めの坂組と激坂好きの野郎どもにと二手に分かれました。
で、私は激坂組に入ったわけですが、気づくのはあとの祭でした。





さらに進むとこんな標識が…。
当然、私は『広くてゆるやか』ですよね~。
で、でも、皆さん、『そりゃ、せまくて急やろ~』って…。
ここで、大きく声を出せば良かった。 
『私、病み上がりですぅ~』って。 

何を勘違いしたのか、みんなに付いて行くハメに…。



 写真提供はフレディ・Mさんです。


 写真提供はkotapapaさんです。


やめておけば良いものを、汗ダラダラですわ。



 写真提供はkotapapaさんです。


流石にあわらさんとピッポさん
こんな坂は屁でもないと言うように笑顔です。
この人達のヘムタイには着いていけません。





二枚田幹線林道まではなんとかこれたものの、肩と腕に疲れが出始めました。
しかし、コチラのコースは意地悪ですよ。
折角上った坂をまた下って、上り返すんですからね~。
上るなら、ずっと上れよって言いたくなりますよ。
ここからは更に激坂になります。


途中から最後まで、まきちゃんさんが付き合っていただきました。
心が折れる所、まきちゃんさんとの会話でどれだけ助かったか…。
ホント、優しいまきちゃんさん、ありがとうございました。

途中、壺さんのチェーンが落ち込むメカトラブル発生。
これも、まきちゃんさんは手際よく直してました。





何とか頂上に着き、人心地です。
ここで、風車をバックに記念撮影。
私、よろめいて転けてます。





Eddy Merckxが3台並ぶというのも中々ないですよね。
しっかし、ずーさんのホワイトとピンクが素晴らしく奇麗です。
ホイールもセンスがあってベストマッチですね。





ここでは、まだ桜が咲いております。
ここを後にして次へと…。





忘れてはならない、風車のある絶景ポイント。
しかし、まだ黄砂が残ってるみたいで、空が青くありません。





しばし、風景の見とれて再出発です。
ここからは、アップダウンが続きます。





ここも、絶景ポイントのひとつですね。





しかし、やはり黄砂の影響が…。

下りは慎重に下りていきます。
まだ完全に治りきってない鎖骨周辺は疲れが出てきたみたいでした。
それと、落車の怖さから抜けきってないみたいです。





下では、皆さん次の坂へと小休止でした。





笑顔の素敵な、ずーさんとマッチさん。
竹田友の会にも、春の花が咲いたようです。






私は、ここで皆さんと離脱となります。





皆さん、またお会いしましょうね。





『お気を付けて~』





帰りは明治橋より、九頭竜CRへ入ります。
途中にある、藤棚の休憩所です。
ほんのりと藤が咲き出してました。
しばし、ここで小休止でした。
しっかし、田舎の親父さんの登りは凄かったし…。
Bianchi太郎さん、わんこさんのホイール格好良かったなぁ~。
ん~、頭の中がグルグル~~。。。


kotapapaさん、どえらい坂を用意してくれてありがとうございます。
充分、フルコースを味わえた気持ちです。
国見岳はいつ来ても、キツイですね。
お陰様で少し自信がつきました。
次回もよろしくお願いします。
でも、ホント楽しかった。


皆さま、ありがとうございました。

Ps.
帰ってから、昨日の疲れもあり爆睡でした。
アップの宿題が貯まる一方です。