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ふるるで、忘年会!

2008年12月21日 | 舞鶴ふるるファーム

そば交流会の後、その夜に、星のふるる村の忘年会がありました。
Dsc01672 宿泊用のコテージを会場としまして、新しくメンバーに入られた方を囲んで、自己紹介やお話に花が咲きました。

星のふるる村の二年目となるこの一年、いろいろな行事や倶楽部活動を無事終えられることを喜びました。

星のふるる村で、会食の会をすると、いつも、ごちそうが並びます。
いろいろなお宅からおいしい料理やおいしいお酒を持ち寄り、食べ比べ、飲み比べができるからです。自家製のキムチやお酒の方では、ビールにワイン、純米酒に麦焼酎と堪能しました。

Dsc01674今回のメインは、大阪の方々がつくる、立浪部屋風のちゃんこ鍋でした。
ダシにゆず酢を入れて、すりごまと青のりをふりかけます。

Dsc01675 中の具も盛りだくさんで、鳥とエビとカキとつみれと豚とあげとハマグリ、そして白菜、ネギ、ゴボウ、とうふ、糸こんにゃくでした。上品なお味でした。
お安い会費の中で、アイデアを絞って、すごいごちそうでした。

Dsc01681 そして、途中でビッグなサプライズが、ふるるファームからありました。
レストランの料理長、副料理長が、レストランの夜の部の前に来てくれて、にぎりをその場でにぎってくださいました。
みんな、もう、感激です。おいしかったです。

Dsc01677 夜遅くまで、楽しい話が続きました。

二次会は、その場所で続けて、テレビにカラオケをつないで、みんなで歌いました。

楽しかったです。


ふるるで、地域の方と、そば交流会

2008年12月21日 | 舞鶴ふるるファーム

舞鶴ふるるファームでは、舞鶴ふるるファームのクラインガルテンという滞在型施設の住人と日帰り農園の利用者で、星のふるる村というグループを作っています。私は、日帰り農園を借りて、藍や紅花、刈安などを栽培していますので、星のふるる村の一員です。そして、そば倶楽部に入っています。

Dsc01653  星のふるる村では、こんな企画をしました。
「そば倶楽部で栽培・収穫したそば粉を使用し、そば打ち体験・石焼芋を通して地区住民との交流を図る」という目的で、地域住民の方をご招待して、打ち立てのおそばや自分たちでつくった石窯で、焼いた石焼き芋を食べてもらおうというものです。

Dsc01655 ホワイトボードには、それまでの写真をはって、説明しました。

Dsc01654 地元の方にお借りしています畑を、みんなでがんばって草取りをして、堆肥を入れて、耕し、種をまいて、イノシシやウサギ、鹿に食べられて、荒らされながらも、フェンスで守りぬいて、収穫して、干して、脱穀して、製粉するまでの様子を写真で紹介しました。

Dsc01647 先週は、自分たちでそば打ち講習会をしまして、そば打ちに慣れるように練習しました。
今回は、いよいよ一般の方にお出ししました。

Dsc01661そばを打っているところを見てもらったり、興味のある方には一緒に打ってもらおうということで、緊張気味でした。

Dsc01663 でも、やっぱり先週の講習会で、場数を踏ませてもらったのが良かったです。

Dsc01666 手際が良くなったり、力のいれ加減や水の加え具合、そして、切っていくときの麺の細さもわかってきました。なんとかうまくできて良かったです。

息子や娘もやってみました。

だんだんうまくなってきています。

Dsc01646  今回は、寒い季節なので、熱いおそばにしました。かき揚げ天ぷらとおネギをトッピングしました。私は仕事で行けませんでしたが、前日からの皆さんの準備です。

Dsc01665そば倶楽部のみんなも全員でがんばってそば打ちをしました。

地元の方で一緒になってそば打ちをされる方もいて、喜んでもらえて良かったです。

Dsc01668 「こんなことをされているんですね!」
「おそば、おいしかったです!」
地元の方に、そこまでの行程を見てもらって、おそばも食べてもらいました。地元の方との交流が深まって良かったです。
夜には、反省会もふまえて、忘年会をみんなでしました。
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