Hirai Net Blogs

ヒライのサッカー中心のWEB LOGSです。

もう一ぴき、ゴールデンハムスターがやってきた!

2009年12月15日 | ハムスター

この前、ゴールデンハムスターを2ひきいただきました。
白と黒のブチの柄です。

Dsc00040  同じ方から、今回、もう一ひき、いただけることになり、黒を選びました。胸は見えていませんが、白です。 ちょうど、クマ君みたいな感じです。
娘が習っているピアノの先生のところにも、一ぴきお譲りいただきました。白と黒のブチを選ばれていました。ゴールデンハムスターというと、白に黄色の模様とか、白に黒と黄色の模様を考えてしまいますが、ちょっと感じが違いますね。

Dsc00041 でも、ジャンガリアンに比べると、大きいです。親ねずみと子ねずみ8ひきが入ったケースを預かって、うちと先生のお宅に計2ひきいただきましたので、残った親ねずみと子ねずみ6ひきが入ったケースは、次の日にお返しします。 

Dsc00042 キャベツをやると、おいしそうに食べていました。
乳ばなれしたところの子ねずみにはまだ早いかなと、親ねずみだけにひまわりの種をやると、しっかりほおぶくろに一ぱい入れて持って帰り、子ねずみの前で、口から出し、与えていました。それを争うかのように子ねずみたちが食べていました。もうあちこちでケンカです。


ゴールデンハムスターがやってきた!

2009年12月05日 | ハムスター

奥さんの仕事関係の方から、ゴールデンハムスターをいただきました。

Dsc00035 いままで、ジャンガリアンハムスターを飼ってきました。一度子供を産んで、8匹まで増えましたが、友だちに譲ったり、繁殖をできないまま、ジャンガリアンが、今一匹います。長生きしてしています。

Dsc00031 そこに、生まれて2ヶ月目のゴールデンハムスターが、2匹やってきました。大きいです。おもしろい柄で、白地に黒い斑です。

Dsc00032 ゴマアザラシか、101匹ワンちゃんかという感じで、愛くるしいです。マスコットがまた増えました。


子年が終わりますが、家のハムスターの様子です!

2008年12月31日 | ハムスター

うちのペットの、ジャンガリアンハムスターの今年の様子です。
今年の3月11日に、高校生の長男の友達から、ジャンガリアンハムスターを三匹もらい受けました。
我が家のペットとして、ハムスターがやってきた日です。
Dsc00320 雄のロック、雌のリッチがカップリングしていまして、夫婦となっていまして仲が良かったです。
そして、もう一匹の雄のポポは、ちょっと幼いのか、リッチには相手にされずに、一方的にやられていました。

Dsc00329 ポポだけ、別のかごに入れた方がよいかなと、新しいかごを買ってきました。

Dsc00328 その次の日に、リッチが5匹の赤ちゃんを産みました。
3月12日、二日目にして、8匹の大所帯になりました。リッチが子育てに専念できるように、ロックお父さんを別のかごに移したほうがよいかなとおもい、また、かごを用意しました。

Dsc00503赤ちゃん一匹が次の日に死んでしまいまして、7匹になりました。
赤ちゃんハムスター4匹が大きくなっていきまして、それぞれ大人のハムスターと変わらなくなってきました。

母親のリッチと四人の子供です。生後20日目です。

Dsc00502 それぞれ個室のかごに入れて世話をしてきましたが、ハムスターをゆずってほしいという方が現れまして、子供を一匹ずつ2軒の方にもらってもらいました。
写真はロックお父さんです。5匹になりました。ロックとリッチとポポとロック二世とリトルが長い間生活していたのですが、ロック父さんが死に、その子供のロック二世も若くして死んでしまいました。

ジャンガリアンハムスタDsc01128ーの寿命は2年ほどと聞いていましたので、ロック父さんは老衰かなと思いましたが、その子のロック二世は、なぜ死んだのかな?といろいろ考えてみました。その後、リッチ母さんも後を追うように死んでしまいました。この頃、ちょっと太り気味になってきたので、えさを、木の実をやめて、固形のえさに代えたのですが、それが悪かったのかもしれません。
また、ひまわりの種中心に代えてからは、毛の色つやも良くなってきました。

そういう訳で、ポポとリトルの二匹が、生き残って別々に生活していました。
リトルは、ポポとはDsc01123血縁関係はなく、ポポは雄で、リトルは雌かなと思っていました。生殖器を見たらわからなければならないのですが、本にも載っていて、調べてみたのですが、私にはわかりませんでした。

もしかしたら、どちらも雄かもしれないし、雌かもしれないという感じでわかりませんでした。
このままでは、どちらかが死んでしまうと、もう一匹の方が寿命が来しまったとき、ペットがいなくなることになります。
だめかもわからないけど、お見合いをさせてみることにしました。
Dsc01752  はじめは、かごの金網越しに、別の一匹の存在を意識させるところから始めました。
ポポの方はまんざらでもないのですが、リトルの方が、「チッ」という鳴き声で威嚇をしていました。
そして、次は、ちょっとの間だけ、同居をさせてみることにしました。大げんかを始めたら、その時点でまた、離そうとして考えました。

Dsc01770 二つのかごをパイプで結んで、どちらかのかごでご対面させてみました。やっぱり、リトルが威嚇をしましたが、それでもポポは我慢して耐えながら、後を追っていきました。
行動を見ていると、リトルは雌でポポは雄だと思いました。
夜は、こちらが、二匹が何か大げんかをした時(ひどい場合は殺し合いになります)に対処できないので、昼間の時間を区切って、デートをさせてみました。

Dsc01772 ある時はけんかをしますが、仲がよいときもありました。いつも我慢をするのは雄のポポです。
ポポが自分のねぐらで休んでいても、木の箱で作ったねぐらに、リトルが入っていって、威嚇して、ポポを追い出し、自分のものとして我が物顔で使います。リトルは、リトルの陶器のねぐらに、ポポが入っていこうとすると、チッと威嚇して中に入らせません。

Dsc01769 二人が入れそうな、ちょっと大きめのプラスチックのねぐらを用意して、先にポポを入れておき、後からリトルが入っていくとなんとか仲良く中で生活できました。
ポポがリトルを後ろから追いかけて、リトルはそれをいやがりながらも、交尾をしようとしていましたので、カップリングができるかもしれません。昼間や夜はゆっくり自分の巣で休んでいます。夜中は動き回って、まだ心配ですので、別々にかごを分けています。

Dsc01753  もう大丈夫かもしれません。来年赤ちゃんが生まれてくることを祈っています。世話が大変かもしれませんが・・・。
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生後20日目のハムスターの子供達です!

2008年04月02日 | ハムスター

生後20日目になりました。
5匹生まれて、すぐに一匹死にました。

Dsc00503  4匹は育っています。(写真左は母親)赤ちゃん独特のかわいい目!なぜ、赤ちゃんはどんな動物もこんなかわいい目をしているのかな!

Dsc00500  大きさは、お母さんと変わらない、一番大きい赤ちゃんから、まだまだ小さい4番目まで順番に小さくなっていきます。えさにありつけた結果、遠慮なしにがんがんいってきた結果が現れています。

Dsc00505 一番小さいのは、本当にえさを横取りされる!される!かわいそうなくらい!ついついこちらはその子めがけてえさをあげてしまいます。

Dsc00498 でも、お母さんも大変でそんな気遣いは出来るわけもないから、4番目は大変だったなと思います。それで、生死が関わってきますから!自分で柔らかいキャベツをほおばっていますので、山は越えたなと思います。

Dsc00504 お母さんはやせてきました。(写真左)妊娠で太って見えていたのですね。しかも、子育てでえさを口移しであげています。

Dsc00502 お父さんは別室で元気です。(写真左)

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ハムスターのその後です!

2008年03月23日 | ハムスター

三匹のハムスターが我が家に来たのが、3月11日で、なんとその次の日の12日、5匹生まれて喜んだのも束の間、13日には、5匹のうち残念ながら一匹が死にました。

Dsc00432 そして、23日の写真です。赤ちゃんは生後11日目になります。4匹います。母親のリッチは、お乳が良くわかります。

Dsc00431 手足と歯を使って、ケージを上ります。えさを欲しがります。すぐには食べず、隠しに行きます。後でゆっくり食べるつもりです。煮干しもよく食べます。お乳にはカルシウムがひつようですから。

Dsc00434 リッチがえさを欲しがっている間に、巣から赤ちゃんが二匹出てきました。毛も生えそろって、活動的です。母親の後をついてきてえさを食べなければと思っているみたいです。

Dsc00438 でも母親のリッチは人間がいて危ないからと危険信号みたいな鳴き声をして巣に追い返します。それでも出てこようとする赤ちゃんは、自分の体で押し込みます。

Dsc00437 そして、自分の顔だけ出して、私一匹しかいないのよみたいな顔をします。
目がトロンとしているので、お乳をやっているのかもしれません。

Dsc00439 父親のロックは、白いケージに一匹だけでいて、私たちによく慣れています。ケージから出てみたいと手に乗ってきます。帰りたくなったら自分で帰って行きます。

Dsc00421 一回り体の小さい子供のポポは、青いケージに一匹います。三匹でいるときから、なぜかおびえていました。たぶん産気づいてイライラしていたリッチから攻撃されて怖がっていましたので、ストレスを和らげようと隔離しました。だんだん、人間にも慣れてきて、えさを手から取って食べてくれます。
そんな感じで、私たち家族全員も、ハムスターの面倒を見るのが好きになってきています。
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ハムスターが我が家にやってきた!

2008年03月12日 | ハムスター

高一の長男が、「ハムスターを飼いたいんだけど」と言ってきました。
友達が飼っているハムスターを、安くで譲ってくれるというのです。
生き物を飼うの決めるのには、勇気というか決心がいります。
家族で相談しました。私はどちらかというと慎重派です。子供達は、今までにいろいろな動物を飼いたいと言ってきては反対されてきたので、今度も是非飼いたいと言っていました。狭い部屋がくさくなるとか、ストレスや病気で死んでしまうこともあるし、増えたら増えたで、ちがう心配ができるしと反対意見を言っていたのですが、幼稚園とか小二の下の子には、動物を飼うということも大切かな!思いやりを持って面倒を見ようとしてくれるかな!と思って、飼うことを了承しました。

Dsc00320  さっそく、ハムスター三匹だけでなく、かごなどの飼育道具まで付けてもらって、本当に安くで譲ってもらってきました。
私のイメージで、ハムスターというと、ゴールデンハムスターでした。大きな、よく太った、白色と黄色のはっきりした、よたよた歩くのをイメージしていました。
今回、飼うことになったハムスターは、ジャンガリアンハムスターという種類で、小柄な白と黒のハツカネズミという感じです。

Dsc00319 三匹のうち、大きな二匹と、小さい一匹とが仲が悪く、小さい一匹を攻撃することもあるので、別に離しておいた方がよいとアドバイスをもらってきました。
その友達は、一階と二階を分離して別々で飼っていたそうです。
大きな二匹のためにも一、二階くらいのスペースはいるし、結局もう一つのかごをペットショップに買いに行くことにしました。
そういうところから、だんだん高くついてしまいます。ペットってそういうものですね。ついついのめり込んでしまいます。
さっそく、インターネットで、飼い方のサイトを調べました。
ハムエッグというサイトがありました。
http://<wbr></wbr>www.ha<wbr></wbr>megg.j<wbr></wbr>p/inde<wbr></wbr>x.html<wbr></wbr>
その中の、ジャンガリアンの飼い方というのを参考にしました。
<script type="text/javascript"></script>また、飼育状況を載せていきたいと思っています。

じつは、次の日、帰ってくるなり、びっくりです。
大人の二匹の方の一匹が、よくかんできたり、おなかがちょっと大きいのとちがうかといっていたのですが、なんと赤ちゃんを産んでいました。
我が家に来て、二日目にして、3匹から、8匹くらいになってしまいました。(しっかり確認できていませんが5匹は生んでいました。)

Dsc00329 なので、お父さんを、赤ちゃんとお母さんから、離した方がよいかなということで、また、かごを一つ買いに行きました。

大人の雄のロックといいます。

Dsc00328 昨日隔離した小さい奴は、すごくリラックスして一人暮らしを満喫しています。

小さい雄だとお思われますが、ポポといいます。
子供を産む母親が、夫以外の小さい雄が周りをうろつくのを嫌い、攻撃していたみたいです。
小さい雄がいなくなって、安心して、夫婦でお産できたのでしょう!
でも、子育てに専念して欲しいので、夫も離しました。
これで、良かったかどうか、また、調べてみます。

母親のリッチと赤ちゃん達は、一番はじめに、友達に、いっしょにもって帰ってと付けてもらったピンクのケージにいます。
もらってくれる人を探さなければ・・・・!

その次の日には、それが、また、今度は悲しいお知らせで、一匹死んでいました。
長男が見つけたのですが、巣箱の中から、トイレの方まで出してあって、頭がかじられて、なかったそうです。さっそくお墓を作って埋めてやりました。
わんちゃんのラブラドールリトリバーなどでもあるそうですが、赤ちゃんが生まれてすぐに、人間がさわったりすると、自分の赤ちゃんを取られてしまうのではないかとお母さんにストレスがたまり、もう私の子ではないと育児放棄したり、その場から隠そうとして、喰い殺したりするそうです。

生まれたことに喜びすぎて、子供達や私がのぞきすぎたのかな?

雄をすぐに引き離したのがストレスになったのかな?

たくさん、一度に生む種類の動物は、後で生まれてくる方が、どうしても難産になったり、死産になったりで、弱っていて死んでしまったのかな?

今はケージに布を被してそっとしておいてあります。
いろいろと生きた勉強になります。