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ヒライー・ポッターのホグワーツ中丹だよりをリニューアル!

2005年03月29日 | 学校生活
ヒライー・ポッターのホグワーツ中丹だよりをリニューアルしました。
ヒライー・ポッターの「特別支援教育とアシスティブ・テクノロジーとICT」という題に代えました。
自分の大きな目標に、自分なりに少しずつ、なにかできることをまとめていきたいと思ったからです。
今は、すごい題名すぎて、当惑していますが、頑張ります。
また、トップページをあっさりとするように、考えました。フレームなしの、スクロールなしです。
リンクしているサイトは、まだ、前のものが、整理できていないので、同じです。
でも、今後は、プッシュコーンで製作しています、「特別支援教育とアシスティブ・テクノロジー」を充実していきたいと考えています。
プッシュコーンは、すばらしい、自動生成ツールです。使い慣れてくると、どんどん作っていけます。また、携帯電話などからも、普通に見えるように、いろいろと設定を自動でできるようにしてあります。携帯電話でも、写真が普通に見えるサイズに、変換できます。これは、すごいことだと思っています。いままで、自分が構築してきたサイトの情報を、まとめていって、見やすい物にしたいです。

また、今回、フラッシュやファイヤーワークで製作した、立体的な画像を使いました。サイトの角に使い、丸みをつけています。
細かなことですが、こういう工夫で、いままで、自分ができなかった、立体的におもしろいサイトになりました。
なるべくあっさりと、シルバーメタル的なデザインに凝ってみました。
CSS(スタイルシート)とか、こういう部品で凝ってみるのもおもしろいです。


ダンスサミットコントローラーは、握りスイッチです。

2005年03月21日 | 学校生活
03210001ダンスサミットスイッチは、普通のミニコントローラーに、赤いスイッチが接続できるようになっています。この赤いスイッチは、○・△・□・×のそれぞれの押しボタンスイッチになっています。手の平に収まるので、握りスイッチとして、2スイッチ入力の、tabとenterにあてがうことが簡単にできます。また、感度がよいので、好感度の押しボタンスイッチとして、わずかな力の児童生徒にも使ってもらえそうです。オークションで、新品が300円でした。これは、安いです。握りスイッチとして、市販のものとか、作るとしても、結構かかります。興味関心も持ってもらえそうです。



プレイステーションスイッチを極めたい!

2005年03月17日 | 学校生活
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いろいろなプレイステーションのスイッチコントローラーを試してみたいと思っています。
コナミ社は、いろいろなゲームごとにスイッチを開発されています。
押しボタンスイッチが使いやすいので、ついそちらに偏ってしまいますが、市販の押しボタンスイッチは、高いですよ?
そういうふうに考えると、ついつい中古でよいので、安く手に入れたいです。ヤフーオークションで探しています。
どんな教材に、どんなスイッチを、どんなふうに使うか?また、ソフトは、どんなのを使えばよいのか・作ればよいのか?
考えています。


プレステのダンスレボリューションのスイッチを使って

2005年03月16日 | 学校生活
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町田さんからのアドバイスで、プレステのダンスレボリューションスイッチを使えるようになりました。
>プレステ用コントローラをパソコンで使う場合のコンバータを購入する際は、PS/PS2対応を確認しますと、両者のコントローラをパソコンで利用できますね。
>パッドdeマウスやJoyToKeyを利用すれば、そのコントローラにマウスやキーボードの機能を割り当てることが容易にできます。
絨毯のようなスイッチを作りたいと思っていたのですが、どうしたらよいものか考えていました。
たとえば、すごろくゲームを、自分の体で、進んでいくもので、その生徒がその場に立つと、読んでくれます。モニターに出してくれます。というものです。12ユニットを3連発で、36マスすごろくを考えていたのですが、スイッチが難しかったです。
MLでも、町田さんに紹介して頂いていました、プレステにもダンスレボリューションスイッチがありました。
これを使うと、複数が取り付けられるコントローラと複数のスイッチで、ちょっと絨毯っぽくなりそうです。
>マット状のコントローラ(約5000円)は、現在は、メーカーのコナミサイトには掲載されていません。
>http://www.jp.playstation.com/Item/4/6150234.htmlでやっと見つけましたが、在庫ないようです。
>マットの上で体を動かせば、くるくるクリック!の花火など楽しめますね。
ヤフーのオークションで、1700円で購入しました。(中古ですが、どんどん出ています。他のスイッチも出ています。)
養護学校の先生の作られた、まつり太鼓とドレミというフラッシュソフトを、私も使わせてもらっています。
JoyToKeyでキーを、プレステスイッチにあてがってみました。
足で、太鼓をたたきます。(機能訓練にならないかな?)
生徒としながら、「つぎはどれがいい?」といいながら、コントローラを代えたり、ソフトを代えるのには、町田さんも、MLに書かれていますように、JoyToKeyがよいですね。
JoyToKeyのウィンドウを開けて、設定を代えてもよいのですが、「できセレクト。」を使うと、デスクトップのショートカットキー一つで代わります。
また、できたら、百聞は一見にしかずですので、ホームページで、ビデオでご報告します。



「プレステのコントローラースイッチを、パソコンで使うには?」

2005年03月13日 | 学校生活
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私の家の前は10CMの積雪です。なごり雪なんてものではありません。

いろいろな先生に教えてもらいながら、
私の「できマウス。」とJavaScriptのページの中ほどに、
「プレステのコントローラースイッチを、パソコンで使うには?」
ということの一例を挙げながら、設定の仕方、作り方をまとめた、ビデオを作ってみました。
ホームページなどのHTMLファイルのソースの中に、JavaScriptを書き込んで、決まったキーボードが押されたら、決まったサイトにリンクするようにしておきます。
ビッグマックスイッチとかボイスエイドを使って、ボタンを押して、その生徒の代わりに、器械が声を出すということはよくありますが、周りのみんなにも、モニターで、大きな画面で見て欲しい、興味・感心を持って欲しいと考えて作りました。
単なる一例ですが、この手法は、いろいろな場面に使えると思います。
ご参考になりますか?わかりませんが、もし、よければ、ご覧ください。
いま、中古のいろいろなプレステ用のスイッチを取り寄せています。中古だから結構安いのと、スイッチのデザインが、使いやすく、したしみやすいものとなっています。市販のスイッチをいざ買うとなると高いのです。
しかも、パソコンで使えるような、橋渡しとしてくれるソフトも充実しています。
パソコン側としては、HTMLで書いたものが定番ですが、パワーポイントもなかなか使いやすいです。
あとは、持ち運び便利な小さいノートパソコン(中古でよい)が欲しいです。


にわとりの作品は、あじわいのある、良いできばえです。

2005年03月10日 | 学校生活
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鶏の絵は、まず、色画紙の上に、白のポスターカラーで、手形を押します。
これが胴体になります。
そして、色紙で、赤いとさか、黄色いくちばし、橙色の足を貼り付けます。
いろいろな鶏が出来上がります。
とさかの大きさで、おす・めすがわかります。
二羽(夫婦)以上作る方が、雰囲気が出ます。

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右の絵は、私の娘の作品です。私の顔だそうです。
幼稚園の年中組なのですが、父の日にプレゼントしてくれました。幼稚園の先生の援助もありますが、よく似ています。
ちぎり絵みたいに色を貼り付けていくというのも、はさみがまだ使いにくい子には、良いかもしれません。


なんとか、プレステのスイッチが動作しました。

2005年03月09日 | 学校生活
右の写真はプレステのコントローラーを、パソコンにつなぎ、使えるようにするアダプターです。
プレステのコントローラーの接続部分に取り付け、USBに変化します。
ボタンをそれぞれ、キーボードに割り当てるソフト(パッドdeマウス、JoyToKey)が必要です。
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プレイ・ステーションのコントローラーの中には、良いスイッチが多いです。中古で380円でした。4つのスイッチが380円というだけで、お買い得でした。

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ボタン1,2,3,4を、キーボードのどのキーに、それぞれ割り当てるかは、フリーでよくあります、専用ソフトのパッドdeマウス、もしくはJoyToKeyが必要です。
ボタン1が△、ボタン2が○、ボタン3が×、ボタン4が□というのは、プレステ側で決まっています。

「できマウス。」とJavaScriptにくわしく載せました。


PushCornで、サイト作り

2005年03月05日 | 学校生活
PushCornを使って、サイト作りをしています。
特別支援教育とアシスティブ・テクノロジーというサイトを作っています。今日はだいぶはかどりました。前々回に書いた、「できマウス。」の使い方もこのサイトの中で紹介しています。ご意見やご質問も書いて欲しいので、フリーの掲示板もつけました。おしゃべり掲示板です。まとめていくことで、自分の整理になれば、うれしいです。



「できマウス。」って、マウスじゃないんです。左の黒い箱です。

2005年03月02日 | 学校生活
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つねづね、お世話になっています、「できマウス。」というUSB型スイッチインターフェイスがあります。
「できマウス。」を使った、みなさんの行われた実践を、みんなの財産にできるような、サイトを作れたらよいのにと思いました。開発者の町田さんやMLのみなさんに、提案してみました。
「できマウス。」の実践報告サイトを、「できマウス。」のホームページサイトの中にできたら良いなと思いました。購入する際にも、間違いや手違いが無く、便利ではないかなと思います。
「それぞれの方が、こんな障害の方に、こんな風に工夫して、使用したらこんな効果があり、良かったです。」
今までの実践でも、いっぱい愛デアを書き込みできる方は、「できマウス。」MLの中におられます。
パソコンの設定の仕方にも、手本があるとやりやすいし、質問もしやすいです。(けっこう、設定というのは、面倒くさいし、パソコンの知識がいるんですね。ともすると、逆に、このピンを刺すだけとかボタンを押すだけといった方が簡単で使いやすいことがあります。)
それぞれが書き込んだり、画像や映像を送り込めるCGI(よくフリーであるもの)があれば、養護学校の先生やボランティアの方が「こんな使い方があるんだな、できるんだな、じゃあ自分の生徒(サポートしている人)には、こんなふうにできそうだな?」と愛デアを巡らせたりできそうです。
一人の人が作るのではなく(一人で作るのは大変です)、それぞれの方が書き込んでいったり、感想や質問も書き込んだりすると、ふくらんでいって、ライブラリー的な、To Do的な、Faq的な要素(もちろん、「ここのところをもっとわかりやすく整理して」と管理者の方が助言もしながらコーディネイトしていって)ができそうです。
そういう使い方というのが、本来のインターネットの情報の共有の良さですよね。
ほんとうに、情報を欲している人に、丁寧な情報が届いて(探せていける)、活用できるメリットを使わなければ!!
私もそういう観点で、私が自分のした、つたないことをまとめている特別支援教育とアシスティブ・テクノロジーの中の、肢体障害の中の「できマウス。」とその仲間たちというサイトを作って行きたいです。