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ふるるで餅つき、しめ縄作り、たこ作り

2008年12月28日 | 舞鶴ふるるファーム

今日は、昨年に続きまして、舞鶴ふるるファームに餅つきにいってきました。
昨年、自分たちでついたお餅を食べてから、やみつきになっていました。

昨年、餅つきをしたときのブログです。

Dsc01702 今年も前々から予約をしておきました。一臼で二升をついて、丸餅にしました。お鏡も小さいものをつくりました。杵つきのお餅はおいしいです。

Dsc01706 自分たちでついたお餅はまた格別です。杵の力の入れ具合がよくわからず、加減しすぎてしまいました。そば打ちでも同じですが、力を入れて一気にという感じは同じだと思いました。

Dsc01711 日曜日は、新鮮な野菜の他にも、ふるるファームの代表が、近くの田井漁港の朝市に魚を買い付けに行かれて、新鮮な魚が並びます。アジやサバとか新鮮です。今回は、寒ブリが水揚げされたということで、25000円の大物を買い付けてこられました。そこで、料理長さんらの寒ブリの解体ショーも見せてくれながら、即売会でした。

Dsc01715 星のふるる村の村長さんや村民の方、そのほか、一般の方が2名、合計4名で分けられました。それでも、6250円です。

私はと言いますと、前回のブログに書きましたように、ブリ大根をして食べたのですが、そのときはまだ舞鶴で寒ブリの水揚げがなかったようで、スーパーに並んでいたのは、九州産の養殖ものでした。

それでもおいしかったです。今回は天然です。しかも、寒ブリです。ブリしゃぶしながら、出世鍋というのが良いですね。

もう少し出回るともっと安くなると思います。今回はパスでした。

Dsc01717私は、この前、ブリを食べたのとちょっと高かったのとで、今回は、2000円のハマチをさばいてもらって、持って帰りました。それでも、2000円にしては大きなハマチで、あら炊きやら刺身やら、家族で堪能しました。

皮までめくって短冊にしてくださって、あら炊き用にぶつ切りにするところまでお世話になりました。

Kyotosinbun また、たこ作りやしめ縄作りも教えてもらえるということで、私はしめ縄作りに、子供たちはたこ作りに参加しました。
昨日から、この催しは行われていまして、今朝の京都新聞の朝刊の地方版に出ていました。

Dsc01723  子供たちは、綾部から来てくださった講師の方にたこ作りを教えてもらいました。
下絵を手本に沿って描いておいて、色を塗っていきます。来年の干支の牛を描きましたが、ホルスタインではなくて、子供たちは、ジャージー牛の色を塗っていました。

Dsc01745 本格的な、四角いたこです。

このノウハウが、また、授業に生かせられたらと思っています。

また、インテリアとしてもきれいですよね。

Dsc01747  近くの小学校の校庭に、また、親子でたこ揚げに行きたいです。

Dsc01725 昨年は、倉梯第二小学校での、南舞鶴愛護協会主催のしめ縄作りに参加して、何とかできるようになっていたのですが、一年間していないと、あやふやになっていました。昨年のブログです。

「左手上から右手上へ、右手を手前に戻しながら、左手にバトンタッチ」というのが、僕のコツです。思い出しました。なわないとしめ縄ないは、回転が逆なので、こんがらがっていました。

Dsc01742 やっぱり、ちょっと仕方を忘れていて、縄ないのカンを取り戻すのに時間がかかりました。

でも、講師の方に教えてもらって、三種類のしめ縄を完成させることができました。眼鏡とゴボウと蝶です。

講師の方は、私が参加した、昨年の小学校でのしめ縄作りにも、お孫さんがその小学校におられるという縁で、講師の一人として来ていただいていたそうです。ということは、私は二年連続お世話になったということですね。ありがとうございました。玄関と神棚と車とに飾るしめ縄ができて良かったです。

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