6月23日は、サッカーの試合の合間で、西京極陸上競技場で行われた日清カップに参加しました。宏樹は、5年生から参加しています。昨年は100m走に出場しました。最高のグラウンドで、自己ベストに挑むというのが良いですね。
そして、今年は、サッカーの友達3人と野球の友達1人で、4×100mRに出場しました。
予選のタイムは、56”15で、2位で通過でした。大丈夫と思っていたのに、審判からは失格の宣告が後でありました。何かのまちがいだと思っていましたら、審判の手ちがいで、となりの4コースの失格を、私たち3コースとまちがわれたのでした。
そして、いよいよ決勝のレースです。アンカーが差しこみ、胸半分で勝つことができました。記録も55”48の自己ベストです。
金メダルの獲得でした。よくやりました!
4人の力が、結集しました。昨年から5年生でリレーメンバーだった人は昨年6位からの大躍進でした。うちの子は、今年からリレーメンバーに入れてもらって、引っ張ってもらえました。
この結果を、それぞれの生活や、スポーツに生かしていってほしいです。
私も、責任重大で、しっかりとサッカーを教えなければと思いました。
今度、6月22日に、クラスで、福知山方面に社会見学に行きます。
その下見に、自分の家族をつれて、5月30日(日曜日)に行って来ました。
福知山の動物園でのことです。二匹のテナガザルが迎えてくれました。
すごくなついていて、写真を一緒にとってもらいました。宏樹のひざに乗ってくれました。
私のかばんにも興味を持ってくれて、近づいてきてくれました。めがねとかを取られないかなとはずしておきました。
すると、私の肩に乗ってきてくれました。本当によくなれています。
その後、宏樹に「テナガザルの肩をもんでみたら」と飼育員の方に言ってもらったので、やってみました。後ろにごろんと寝てきてくれました。
ほかにも、モルモットと触れ合えるコーナーもありまして、すごく喜んでいました。
見るだけでなくて、一緒に触れ合えるというのも、大切だなと思いました。
2月27日に、49歳の誕生日を迎えました。来年は50という数字です。人生って、あっという間ですね。何の進歩もしていないばかりか、波瀾万丈でテンパっています。今年は、なかなか息つく暇がありません。いろいろと、事(こと)が起こります。
長男の高校卒業と大学進学、次男の学業や生活の問題、小学生の長女、三男の日々の世話、そして、私の仕事のことなど、落ち着けませんね。この年にもなると、どしっと構えて、当然として落ち着いていなければならないのに・・・・。それもこれも、私の責任です。この状況は、子供たちの成長と共に、今後も続くでしょうね。
奥さんの誕生日が2月24日で、私の誕生日と3日しか違わないので、我が家では、一緒に、合わせて誕生会をします。
子供たちから、誕生プレゼントやいろいろなコメントの色紙、バースデーケーキのプレゼントがありました。奥さんが仕掛けてくれています。
ありがたいものです。
今年のサプライズは、奥さんや子供たちが、舞鶴ふるるファームで注文してくれた誕生日祝いのケーキです。舞鶴ふるるファームのパティシエによるケーキには、私の似顔絵がありました。似ていますか?
日帰り農園で頑張っている姿を、私の顔の写真を元に書いてくれました。他のお店で、子供の誕生日ケーキにアニメを書いてもらうことは、ありましたが・・・。
そして、プレートのコメントには、長男の高校卒業、大学進学も祝ってもいます。
そして、長女のチョイスによる、スティッチのマグカップです。学校でありがたく使わせていただきます。
2007年9月に、自分の授業の教材研究で、トートバッグ作りに取り組みました。
そのときのブログ記事です。
実は、私のブログの中で、一番アクセス数が多いサイトになっています。トートバック作りという言葉で、検索するとすぐに当たるみたいです。トートバッグ作りということに興味のある方が多いと思います。
トートバッグを作るとき、大学時代から、ずっと気になっていた京都のかばん屋さんのことを意識しました。
それは、一澤帆布さんと一澤信三郎帆布さんです。
私は、いまから約30年前から6年間、京都の町で住んできました。東大路を四条から上がっていくとすぐにありました。その時の一澤帆布さんの印象は、「ふるいお店だな~!何のお店だろう、ガラスウィンドーにいっぱいカバンぶら下げて、いろいろとおもしろいカバンだな!」という感じでした。それから、若者に人気が出てきました。友だちも良く持っていました。バンカラっぽいところがいいんです。カバンについているロゴとデザインが古風で京都らしくて、学生に人気でした。郷愁も感じています。
「京都で、午前中は講習、午後は教材の事前研究をしていました!」
http://<wbr></wbr>hiraipo<wbr></wbr>tter.bl<wbr></wbr>og.ocn.<wbr></wbr>ne.jp/h<wbr></wbr>iraipot<wbr></wbr>ternet/<wbr></wbr>2008/07<wbr></wbr>/post_c<wbr></wbr>fc2.htm<wbr></wbr>l
ちょうど、2008年7月に研修で京都に行ったとき、教材研究で、手染め屋さんで紅花染めを教わったり、二つの店にかばんを実際に買い求めに行ったりもしました。
そのとき、初めて買ったトートバッグがこれです。
いろいろなデザインや色のバリエーションがきれいでした。自分が欲しいと思う大きいものは、ちょっとお高くて、なかなか手が出せなかったのですが、小さいものを一つだけ、信三郎帆布さんで買いました。愛着がわいてくる手提げかばんです。生地は、粗くて、ごついキャンバス地です。質実剛健さにほれました。自分の好きな藍色にこだわっています。ちょっとした用事で使う手さげかばんです。
生地は、細かく薄手です。初めて買ったときのごついキャンバス地が好きだったのですが、このモデルは、薄手でちょっとほいない感じです。でも、かばんの底には、びょうが打ってあって、いつもつかえる底を大事にしようという心遣いがうれしいです。
修学旅行に行くときに、いろいろな大事なものをさっと出せる小物入れがほしくて、買い求めました。生地は、細かい薄手です。トートバッグと同じです。
ちょっと外出するときに、すごく役立っています。
そして、最近は、たくさんのものを運ぶ大きなショルダーバッグを買い求めました。
実は、お店でかばんを見ながら、わかったのですが、生地について、同じ形のモデルでも、色がついているかばんは細かい生地でも、生成りのかばんには、ごついキャンバス地が使ってあることが多くあります。私は、粗くて、ごついキャンバス地が好きですので、今回のショルダーバッグは生成りを選びました。決して飾らない、質実剛健で、シンプルなデザインと素材が大好きです。
いろいろなところで、役に立っています。それから、このかばん達を一生もんとして、愛着を持って使っていきたいと思っています。
舞鶴ふるるファームで、毎週日曜日の朝、魚の朝市をしています。
今までも、たまに魚を買って帰ったりしていました。
このごろ、うちの長男が、魚料理を中心に、料理に目覚めてきていまして、その日も、ふるるファームの社長が仕入れてきた活きのいい魚を買ってかえりました。
(写真は、タイショウウオ)
私の奥さんが友だちからいただいた魚を三枚に下ろすのを見て、興味を持ったみたいで、自分もやってみたいとチャレンジしだしました。家族としては、刺身やあら炊きがいただけるので、うれしいです。
この四月から、大学生となって、自炊もしなくてはいけなくなるので、練習になっていいかなと思っています。
左利きなので、自分専用の左利き出刃が欲しくなったり、ふつうの包丁も、切れの良いのがほしいので、今から買ってほしいと言ってきました。
今日は、とれとれセンターで、ハマチを買ってきて、また、チャレンジをしていました。包丁を新調したら、きれいに切れました。(この写真は、古い包丁で初めて切ったときのものです)活きがよいので、おいしかったです。
1月2日、30年ぶりの高校の同窓会に参加しました。
昨年の8月は、中学校のクラス会が行われ、すごく楽しかった。
そして、今回、昭和51年度入学の峰山高校同窓会がありました。
わが恩師、三年間担任していただいた先生にもごあいさつできて、よかったです。
旧友とも、久しぶりに出会えて、いろいろと懐かしい話をいっぱいできました。30年という年月は過ぎていましたが、会うと時間の壁はすぐになくなりました。
受付をしてもらった時は、名前と顔が一致せず、普段は地元にいないので、なかなかしゃべられなかったです。でも、同窓会が始まり、お酒が入ってくると、だんだん雰囲気になじんできまして、いろいろな友だちとしゃべることができました。
高校時代には、若気のいたりで、へんな壁を作ってしまって、心にひめていて、しゃべられなかったことも、いっぱい話すことができました。改めて謝罪したり懐かしんだりと楽しかったです。
幹事の方々には、本当にお世話になり、ありがとうございました。
娘の誕生日が、12月24日です。
なので、わが家は、12月24日は、誕生日ケーキを食べます。
そして、12月25日に、クリスマスケーキを食べます。
そういうのが、恒例になっております。
とりあえず、二日連続大きなケーキに、家族は喜んでおります。
12月24日に、予約しておいたケーキ屋さんに、私が引きかえ券を持って、取りに行ってきました。クリスマスケーキの予約の方や買いに来られた方でごった返していました。
引きかえ券をわたすと、係りの方がケーキをくださいました。
この時点で、私は、クリスマスケーキだったか、誕生日ケーキだったかとチェックをする余裕はなく、もらったものをもらって帰りました。丁稚の役目は終わったわけです。
夕食は、家族で、クリスマスの関係なく、なぜか、近くの、がんばっ亭というお好み焼きやさんで外食をしました。おいしかったです。
後は帰って、誕生日ケーキをみんなで食べるだけです。
そしたら、帰ってくるとケーキ屋さんから電話がありまして、「誕生日ケーキをまだ取りに来られておられまませんが・・・」
そのとき、「お父さん、これクリスマスケーキやで・・・」
まだ、食べていませんでした。
結局、取りかえにケーキ屋さんに行きました。
食べていたらと思うと、・・・。
今年もモリアオコンサート2009に行ってきました。
今年で、私たち家族がコンサートに寄せてもらえるのは、6年目になります。
いつも楽しいコンサートをありがとうございます。
このブログを書き始めて、5年になりますが、平成17年度(2005年)から、コンサートの記事を書いています。
お寺の本堂で、生の演奏が、目の前で聞かせてもらえる。
おもしろいお話が聞かせてもらえ、クラシックがすごく身近に感じさせてもらえる。
休憩時間には、モリアオガエルの卵塊の観察やモリアオガエルの観察ができる。というのが、すばらしいです。
すごく、リッチで満ち足りた、それでいてフランクな瞬間を味合わせていただいております。 今年のコンサートは、あえて難しい曲にチャレンジされていたので、すごく気合いを感じました。鬼気迫るものがありました。
そして、最後は「崖の上のポニョ」で締めくくられ、生演奏の伴奏と観客の合唱とで、すごくそれまでとは違った正反対の雰囲気を楽しめました。
私としては、休憩時間に、モリアオガエルのことでも、ご住職とお話ができたことがよかったです。
ご住職は、以前に、私の学校まで、モリアオガエルのことでアドバイスに来てくださったこともありました。
学校ビオトープに生息しているモリアオガエルの環境改善について参考になりました。
<script type="text/javascript"></script>
おいしかったです。お店も新しくて、換気もばっちり、和風ぽい雰囲気も良いですね。
なかなか、本格的な焼き肉は、うちとしては、財政上厳しいので、親元とか行ったときに、食べさせてもらっています。
今回、次男の高校への進路が決まり、そのお祝いをかねて、行きました。
「次回はいつになるかな?」と長男が言うので、「あんたががんばったら、来年でしょう!」という話に落ち着きました。
<script type="text/javascript"></script>
この頃は、年齢が増えるたびに、これでよいのかなあ?とか、いやだなあとか、増えなくても良いのに、と思っていました。
誕生日を迎えることが、どちらかというといやになっていました。
二十年若返って、28からやり直したいわ!と教室で話したら、生徒に「そんなことできるわけないやんか!」と言われてしまいました。願望はあっても、実現はしませんね。前に進むしかないのです。
二十代とか、三十代とかには思わなかったことです。
教室では、生徒が誕生日を迎えるとき、誕生会をします。
みんなで歌を歌ってお祝いします。
みんなからお祝いメッセージをもらったり、自分では、決意を言います。
そして、模型のケーキのろうそくを吹き消します。
今日は、生徒がするろうそくの炎を吹き消す行為を、「誕生日を迎えた先生もしたら」と生徒が提案してくれて、私も誕生日の歌を歌ってもらって、ろうそくを吹き消しました。
自分ではいやがっていた誕生日ですが、周りに祝ってあげようとしてくれる人がいて、その思いやりを受けたときに、無事に誕生日を迎えられると言うことは、やっぱりうれしいことなんだよなと思えてきました。
義理の父が、心臓の定期検診を受けて、本日、カテーテルの手術を受けました。医療の進歩で、心臓手術と言っても、風船をふくらますというものです。親族側も、救急で担ぎ込まれた5年前とちがって、3ヶ月ごとに定期検診をして、危険な箇所があれば、即治療という状況なので、入院していても気持ちが楽です。ほとんど異常がない状況であっても、ほんの些細な少しの異常も見逃さないという感じです。
今回はちょっと異常が見つかり、3日が一週間に伸びたという感じですね。その義理の父は、1月生まれ、私の父と義理の母は2月生まれ、そして、私も妻も2月生まれです。誕生日を喜びたいと思います。何も祝ってあげていませんが・・・。
家に帰ったら、私の誕生日を、手作りのケーキとばら寿司で祝ってくれました。下の二人の子供からは、色紙のプレゼントをいただきました。
やっぱり、齢を無事重ねられることを喜び、平穏な時を過ごせることに感謝しなければと思います。世知辛い世の中ですが、平穏を楽しむことも必要ですね。
<script type="text/javascript"></script>
京都市美術館で、第34回京都教職員美術展(財団法人京都府教職員互助組合)を開催中です。2/17~2/22です。絵画、写真、彫刻、工芸、書が展示されています。入館無料です。一昨年は、ちょうど日展を見に行った会場です。
学校の先生が、私は出品するのだけれど、ご一緒に出品しませんか?と誘ってくださいました。 どうしようかなと考えました。
互助会報の表紙を毎月飾る出展作品のすばらしさやレベルの高さはわかっていました。レベルの点から見ても、私にとって、すごく無謀なこととわかっていました。
じつは、その先生は、クラスの生徒の作品をいろいろなコンクールに進んで出品されています。わたしは、どちらかというと、自分で壁を作ってしまって、はじめから無理とあきらめたりしてしまっていました。
その度胸に感嘆したり、また逆に、恥ずかしいですが、心のどこかで、冷めた目で見ていました。
でも、出展した生徒の作品が入賞することが多いのです。その実践力に感心しています。アクティビティに敬服しています。
無限の可能性を信じてやることは、すごく大切なことです。でも、なかなかそれが難しいいことなのです。もし、入賞などで自信がついて、誇りに思ったり、次の学習や人生に弾みがつけば、とてもうれしいことです。
その先生のお考えは、「 生徒作品をたくさん応募したり展示したりするのは、生徒の可能性を試したり、自信をもたせたりするのはもちろんですが、自ら外に出る機会に限りがある障害者を地域にだして、いろんな人に頑張りや存在を知ってほしいという思いもあります」とのことです。
あきらめないことは大事な要素です。でも、心のどこかであきらめてしまっているところがあります。
今回は、出展したい人は誰でも出展できます。教職員の作品を府民の方々に見てもらうというのが目的です。
だから、一緒に出してみませんかと誘ってくださった先生の意気に感じて、私も2点出しました。力をいただきました。私の分野は、工芸で、染色の作品です。
見学に行ってきました。そっと、展示してもらっていました。ありがたい状況でした。
皆さんの作品や会場のすばらしさに恥じない作品をなんとか作って、次の機会を実現したいと思っています。
<script type="text/javascript"></script>
セントバレンタインデーが終わりました。
チョコレートをいただいたみなさん、ありがとうございました。
3月14日は、がんばります。
2月14日のその一ヶ月ほど前から、奥さんと娘は、市販のチョコレート選びにいろいろとお店周りをしていました。(結局わざわざ福知山のジャスコで買っていました。よいのがあるそうです。)
小三の娘は、父に上げるチョコレートを選ぶのに、お母さんにねだって、わりと上等なのを探します。大人が送るのと同じくらい良いものです。
これには、訳がありまして、贈りながら「ホワイトデーのお返しはこれがよいし」と催促のアピールがあります。
エビでタイを釣る。
三倍返し。
母の財布からチョコが出でて、父の財布からお返しが出でる。
本人は回るだけ。
でも悪い気はしないですね。親ばかです。
このごろは、友チョコというのがあって、女の子通しでもチョコを上げたりするそうです。
それを日曜日に娘は母と作っていました。
その中から、また、一つあげると言ってくれました。
自分で最初から最後まで手作りしたのは、今回が初めてだそうです。
私も、お一つ、お裾分けに預かりました。