Hirai Net Blogs

ヒライのサッカー中心のWEB LOGSです。

カブトムシの家をいよいよ建て前です!

2009年07月05日 | カブトムシの観察

ビオトープに、カブトムシの家を造ろうと前々から準備してきました。

柱を立てたり、堆肥を運び込んだりしました。

Dsc02156 落ち葉を運んだり、堆肥を運び込んだり、上から踏みつけたり、かき混ぜたりしてきました。

Dsc09503 落ち葉を堆肥とかき混ぜることでだんだん落ち葉もよい感じになってきました。

Dsc01472 いよいよ7月になってカブトムシも羽化しだしたのと、夏休みも近づいてきましたので、ビオトープにカブトムシの家を造らなくてはならなくなってきました。
4日(土曜日)に、学校で縫製をしておきました。

Dsc02403 5日の日曜日に、ビオトープの柱に、蚊帳のようにぶら下げてみました。
6日の月曜日には、生徒といっしょに網の下を、プラスティックの釘状のもので土に固定して完成させようと思っています。

Dsc01507 生徒に、防虫ネットなどに使うプラスティックのペグをがんばって打ち込んでもらいました。

ここの線まで、堆肥を積むと、わざわざ潜ってまで脱出しないと思います。

Dsc01515 堆肥をばらまいて完成です。

Dsc01517 あとは、中に入ったときの足場をブロックなんかで作りたいです。

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カブトムシが羽化しました!

2009年07月04日 | カブトムシの観察

自分の家で、観察してきたカブトムシが羽化しました。

Dsc01981
宏樹が世話をしてきたものです。

2月7日に、日記に書いています。

Dsc02391 4月4日に、日記に書いています。

自分の家の2匹の幼虫は、年末から、2回マットを替えてやっていますので、よく肥えていました。

途中で採ってきた1匹の幼虫は、小さかったです。

Dsc02394 幼虫時に大きかった2匹はやっぱり大きく、後から入れた小さかった幼虫はやっぱり小さく、カブトムシになりました。

特に角の長さと、体つきが一回り違います。

Dsc02395 幼虫の時の栄養の環境が大切ということがわかりました。


昆虫を探して、フィールドワーク!

2009年04月04日 | カブトムシの観察

自分の子供と、昆虫を探して、フィールドワークをしてみました。

Dsc01969 ヒラダケの菌をホダギに植菌した後、ヒラダケを収穫して、そのまま放置されていたホダギを割ってみました。

Dsc01970 ヒラダケがホダギを分解して、ぱさぱさになっているので、簡単に割って観ることができます。自然の中で、伐採されたままの木も、ゆっくり分解されていきますので、柔らかくなります。

Dsc01973 中から、カミキリムシの幼虫らしい、細長い幼虫が出てきました。カミキリムシの幼虫であっているかな?

簡単に割れて、中をのぞきやすくなっているという点では、小学部の児童にも、よい教材ですね。

Dsc01974 それから、農場の堆肥の中に、カブトムシの幼虫がいるか?を確認しておきたかったので、ちょっとだけ掘ってみました。昨年ほどは、なかなか見つかりませんでした。

Dsc01975 だいぶ掘ると、やっと一匹見つけることができました。でも、あまり、栄養状態はよくないですね。でも、それが野生ですから、当たり前です。

Dsc01980 自分の家の幼虫は、年末から、2回マットを替えてやっていますので、よく肥えています。(写真 上)

本日、マットを取り替えて、一緒に入れてやる際に、比べてみました。

今日、採ってきたカブトムシの幼虫は、色も茶色っぽいです。(写真 下)

Dsc01981 色の違いは、食べているえさの違いだと思います。まだ、堆肥として十分に分解されていない農場の堆肥は、枯れ葉や木々の形がまだ残っています。タンニンなどの成分が、まだいっぱい残っていて、それを食べて体に色がついたのかな?と思っています。

Dsc01985 また、バーベナの種を買ってきて、娘と一緒に蒔いてみました。今年度は、チョウの観察もしていきたいので、チョウが蜜を集めやすい、比較的長い間咲いていて、色もチョウにわかりやすい?バーベナを増やしておきたいと思います。

今からは、同じ市販の昆虫マットの中で暮らし、同じ堆肥を食べることになります。

今度、マットを交換してやるときに、色はどうなっているか?白っぽいなるものなのか?体の大きさは、同じくらい大きくなっているのか?やっぱり差がついたままなのか?

そういう点を観察したいです。

今年度は、いろいろな昆虫を探しにフィールドワークに出よう!という授業をしてみたいですね。

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ビオトープって何だろう?

2009年03月28日 | カブトムシの観察

ビオトープという言葉は、何かな?
知っているようで、知っていない。私の専門教科の一つの言葉でもあるのに・・・。
私が小さいときには、この言葉はなかったです。豊かな自然に囲まれていたから、必要なかったかな?
環境教育という言葉を、30年ほど前の大学の時、教えてもらいました。
今では、当たり前になってきている言葉ですが・・・。
「ビオトープ事業とは、地球環境問題解決のため、地域の自然生態系を保護・保全・復元・創出することを目的とする事業のことです。
人と生き物が共存できる空間(ビオトープ)を作り上げていくことが大切です。」

と書いてありました。
ともすれば、記事を見ていますと、「うちのビオトープでメダカがいっぱい繁殖しています」とか、「蛍がいっぱい飛びました」とか、という結果というか、業績だけが一人歩きして、ビオトープってそんなところか?そんなところを作れたらいいなと漠然と思っていました。

実際に、私が良く行きます、舞鶴ふるるファームにも、昔やったような、田んぼでドジョウを手づかみしたり、ゲンゴロウやタガメを捕まえたりした経験をもう一度させてくれるスペースがあって、おもしろかったです。自然と触れ合えるスペースですよね。自然豊かな場所で、大人としては、楽しかった昔に返って遊ぶおもしろさがよかったです。そして、そのおもしろさをまだしたことのない子供たちにもさせてあげたいと提供できるスペースですね。

私は、自然が少ないところに、自然っぽいものを作って、再生とか復元ができたらよいのかなと思っていました。そのことが、人間にとってもプラスになるのかなと思っていました。
だから、自然が豊かなところには、あえてビオトープは要らないのかな? あえて作る必要もないかな? あえて作ったら、逆に自然を壊さないかな?と思っていました。

うちの学校のある先生のお話では、「ビオトープで、自然界の多くの生き物が自由に活動できたり、すみかとして利用できたり、将来にわたって子孫を残していけるような住み心地のいい場であることが大切だと思います。多くの子ども達に、たくさんの生物が自然界でどのような生活をしているのかを知ってもらうよい機会になればうれしいですね。」という意見を頂きました。

また、いろいろな先生のお話を聞くと私の考えは間違っていました。

自然が豊かなところにも、ビオトープは要るということがわかりました。

ビオトープが人と生き物が共存できる空間だとしたら、そして、人と生き物が共存することの大切さを児童生徒に教える場としたら、どんなところにも要りますよね!

失った自然を再生しようという観点か、今ある自然を保護、保全しようという観点かという違いだけなのです。

だから、人と生き物が共存することの大切さを伝えたり、考えたり、何かアクションを起こすきっかけになれたらったら、それでよいと思います。

あとは、和んでもらえたら、もっとよいですが・・・。

そんな観点で進めたいと思います。早く具体的な計画を立てなければいけませんね。


SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)事業に参画

2009年03月26日 | カブトムシの観察
SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)とは、
http://<wbr></wbr>spp.jst<wbr></wbr>.go.jp/<wbr></wbr>index.h<wbr></wbr>tml
「SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)事業は、文部科学省の「次代を担う若者への理数教育の拡充」施策の一環として、学校と大学・科学館等の連携により、児童生徒の科学技術、理科・数学(算数)に関する興味・関心と知的探究心等を育成することを目的とする事業です。平成14年度から文部科学省で実施してきた「サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業」の調査研究の成果を踏まえ、平成18年度より、独立行政法人科学技術振興機構において実施しています。」
その中の、今回応募してみたのは、講座型学習活動の方です。
「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(講座型学習活動)は、学校等と大学・科学館等の連携により、生徒の科学技術、理科・数学に関する興味・関心と知的探究心を育成することを目的とした、研究者等を講師とする、観察・実験・実習等の体験的・問題解決的な活動を中心とした学習活動(講座型学習活動)に対してJSTが支援するものです。」
との説明がありました。
 
 昨年、学校でやってきたカブトムシの生態の観察をさらに深めていくつもりで、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト講座型学習活動の初Aに応募してみました。
 なんとか採択されたので、がんばってみることにします。これから、いろいろな書類の提出や内容の吟味など、大変です。

今回の新たな目的は、「自然を見つめるビオトープの活用」です。
ビオトープに、人にも、カブトムシにも、プラスになる空間を建設できたら、よいなと思っています。

 うちの学校の裏山は、昔からカブトムシのメッカなのです。メッカというと、おかしな表現かもしれませんが、小さな子供が、昔から、カブトムシを捕りたいと思ったら、まずは穴場としてカブトムシを捕りにくる場所だったそうです。ここに来ればカブトムシがたくさんいるという情報があったそうです。
 そこに、うちの学校が建設されまして、一番山間に近い方に、ビオトープが作られました。
このビオトープの池には、蛇もよく出ますが、モリアオガエルも出ます。そして、カブトムシもいます。
 昨年、農園芸で使う堆肥を畑にばらまいていたら、その堆肥の中から、いっぱいカブトムシの幼虫に出会いました。教室に持って帰ってきて、生徒と観察しました。
 自分のクラスの生徒や、理科教室を開いて、学校中に呼びかけ、興味のある児童生徒の教室に持ち帰り、観察してもらいました。

 初年度は、ただ、観察だけでしたが、今年度は、共存共栄の観点から、どんなことができるか考えてみたいと思います。何をするにも予算も必要です。今回のSPPの助け船をバネにしたいと思っています。

 農園芸で、私たちが作物の肥料になるようにと作っていた堆肥は、カブトムシにとってもごちそうで、種を増やしていく意味でも、カブトムシは栄養がいっぱいある堆肥置き場を、自分で選んで卵を産んでいるのです。じゃあ、ビオトープで、いっぱい堆肥を作って、どちらにもプラスにならないかなと思っています。

 ビオトープを実験の場にして、児童生徒をそこに誘いたいと思っています。そして、理科好きで、知りたがりな児童生徒たちの好奇心をくすぐれたらよいなと思っています。

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カブトムシの幼虫の様子

2009年02月07日 | カブトムシの観察

今日は、すごく良い天気で、しかも暖かったので、カブトムシの幼虫の様子を見てみました。
昆虫マットは、秋に取り替えてから、そのままにしてあったので、ペチャッと低くなっていました。

Dsc01826 昆虫マットの表面はかびています。

Dsc01827 二匹が越冬中なのですが、生きているかな?と下からのぞいてみました。
一番、乾燥が届かない下のところでじっとしていました。

Dsc01828  さて、一旦古い昆虫マットを出して、幼虫も出します。
二匹とも元気でした。
新しいマットを敷き詰めて、そこに置いてやりました。そして、また、マットをかけてやりました。

Dsc01829 古いマットには、一冬にしたフンがいっぱいでした。
冬を越している間に、とび起こしてしまうようなひどいことをしてしまってごめんなさい。
えさは大丈夫だからね。
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夏休みの自由研究について

2008年09月15日 | カブトムシの観察

小学校には、夏休みの宿題に自由研究というものがあります。
子供が4人もいると大変です。
お兄ちゃん二人の時も、いろいろとお父さんも悩みましたが、今年も三年生、一年生の下の子二人と一緒に、何を研究しようかと考えてきました。 お父さんが、自分の学校で、自分の生徒に教えるために、事前研究をするものを、うちで自分の子供と一緒にしたりすることが多いです。

 

Dsc00702三年生の里奈は、「 綿の研究」をしようかと、4月からうちのプランターに種をまいてきました。何とか綿から糸に紡げたら、そして染色できたらと思いましたが、綿の生育がうまくいかずに断念しました。

Dsc00974そして、次に考えたのが、「紅花染めについて」でした。
お父さんも二学期に生徒と一緒に授業で紅花染めをします。
それで、一緒に、ふるるファームの日帰り農園にも種をまいたり、刈り取ったりしてきました。花びらも一緒にむしり取ったりしてきました。

むしり取るときのこつを動画にしてみました。

咲いている花の花びらを、歩きながらむしり取っていくのが普通なのですが、一旦はさみで花の部分だけ切り取って集めてきました。それを放置して乾燥させてから、乾燥した花びらをむしり取っていくやり方をとりました。(子供や生徒にはその方が作業しやすいと思ったからです。染料としては、あまりそん色はありませんでした。)

Dsc01000お願いして、ふるるファームの文庫から、紅花の本を借りて、内容をまとめたり、自分でも本にそって染めたりしてきました。
お父さんも、京都の手染め屋さんで、紅花染めを教えてもらってきて、それを子供と一緒にやってみました。

Dsc01042そして、それをまとめて提出することができました。

Dsc04931 一年生の宏樹は、「かぶとむしのかんさつ」をしました。カブトムシの幼虫を、昨年のふるるファームの秋祭りで、「当てもんコーナー」の景品でもらって育ててきました。また、小学校の先生にいただいたものもありました。また、お父さんの学校でも、カブトムシの幼虫がいっぱい見つかり、カブトムシの観察をしてきました。

Dsc00836  お子さんが宏樹と幼稚園が一緒で、また、ふるるファームでも日帰り農園友達の方がカブトムシの研究を趣味でされていまして、いろいろと教えてもらいに行きました。人工蛹室の作り方も教えてもらえてよかったです。

Youtyuu 実際に蛹を手のひらに載せ、蛹が動く瞬間を見ることができました。

人工蛹室でのカブトムシの様子を動画で説明します。

Dsc00847 蛹から成虫に羽化する瞬間を観察したりできました。
うちと学校で、カブトムシの幼虫が蛹になり、成虫になり、また、卵を産み、幼虫になる過程を観察してきました。

Dsc01041 学校の美術の時間に教えてもらった、「色画紙に大きくデッサンした後、クレパスを重ね書きして、こすってぼやかしていく技法」で、子供にもさせてみました。味のあるスケッチになりました。
それらをまとめて、提出しました。

夏休みの自由研究で、理科的な要素のあるものは、小学校の各教室に飾ってもらった後、クラスからに2作品ずつ、舞鶴市小学校科学作品展に選ばれて、一同に飾ってもらえます。 今回、二人とも飾ってもらえたことで、また、励みにしてがんばっていきたいと思います。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

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人工蛹室の雄の蛹が羽化して、カブトムシの成虫になりました!

2008年07月09日 | カブトムシの観察

もう、梅雨も終わったのかもしれませんね。 いよいよ、夏の到来です。

Dsc00741  こちらの方では、人工蛹室の雄の蛹が、夕方うちに帰ってみてみると、羽化した後でした。学校で面倒みていたのですが、夜中に羽化するところを観察したかったので、うちに持って帰ってきていました。

Dsc00842 玄関においていたのですが、暗かったので、昼夜逆転したのかな?
うちの子供たちも興味津々です。小学校一年の息子の夏の自由研究にしようかなとも思っています。

Dsc00844夜中の12時頃から、2時間くらいかけて、脱皮していくと思っていたのですが、6時頃に終わっていたようです。

とりあえず、一安心です。

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カブトムシの幼虫がさなぎになりました!

2008年06月24日 | カブトムシの観察

今年の春先に、勤務している学校で、今年使う畑に腐葉土を入れたりする整備をしていましたところ、カブトムシの幼虫をたくさん見つけました。
そして、生徒に観察をさせようと取り組んできました。

Kabutoosu ちょうど、勤務している学校で、教科(理科・情報)という科目を担当していまして、全校的に観察などを取り組めたらよいなと考えています。

Dsc04860 観察箱を製作して、その中に入れ、どんなふうに土繭を作っていくか?調べてみることにしました。

Dsc04863 こんふうに、生徒が自作しました観察箱で、観察をしてきました。

Dsc00741 また、人工蛹室を用意して、どんなふうにさなぎになっていくか? ということもしてみました。
いろいろと観察してきました。
今回、自分で、人工の蛹室をつくっておいて、そこで、さなぎになっていくところを間近で見たのははじめてでした。

Dsc00065 昨年、息子の幼稚園友だちの、カブトムシの好きなお父さんに方に、人工蛹室に入っているさなぎをいただき、羽化していくところを観察することができました。(その時頂いたものです)。いつか、自分も、自分で人工蛹室を作って試してみたいなとも思っていました。
この前に、お宅に伺わせてもらって、ノウハウを教えてもらいました。

Dsc05613紙コップとキッチンペーパーと霧吹きを使います。前踊の段階(さなぎっぽく茶色になってきた幼虫)を掘り出して、人工蛹室に入れるタイミングが難しいと思いました。

Dsc00744 今回の幼虫は、茶色になってきたとき、地中にいられなくなって出てきたものが2匹いましてた。それで、プリンのカップに、湿らせたトイレットペーパーを入れた物を、二つ使って立てに合わせた人工蛹室を用意しました。二匹を人工蛹室に入れて観察してきました。

Dsc05612 なぜ地中にいられなくなったかというと、幼虫の時、フンを取り除くのに、土をふるいにかけ、新しい土を入れたりしてきたのですが、だんだん乾燥してくると、土の深さが15センチくらいあったのが、押し固められて8センチくらいになってしまいました。縦型の蛹室を作るカブトムシには15センチ以上ないと狭いので、上に出てきたのではないかと思っています。

(これは、15センチくらいの深さのところで、さなぎになった例です。土繭の中でよく動きます。動画です。)

Dsc00745 その中で、さなぎになりました。ちょうど脱皮という感じで、幼虫の皮がはがれて、その中からさなぎが出てきました。さなぎの周りには、抜け殻がありまして、半分に割れた顔の部分や触角までついていました。

Dsc00743

さなぎは、よく動きます。(こちらの刺激に反射しています。あまり良くないことだと思います。)
今回たまたま出てきた幼虫を、自作の人工蛹室で、生徒と観察してきましたが、掘り出して観察をするのは、カブトムシの成長に悪いので、この一対にとどめておきたいと思っています。

  • さなぎは、じっとしている物。(じつは良く動きます。)
  • 幼虫がそのままさなぎにかわる。(じつは幼虫が脱皮して、さなぎが出てくる。)

という先入観を打ち砕かれました。
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