全日本少年サッカー京都北部ブロック予選が5月11日・12日・18日とありました。
参加チームが21チームで、上位9チームが京都大会に参加できるのですが、気迫あるプレーでなんとか勝ち上がることを期待していました。
試合の詳細は、
チームホームページの掲示板 http://www4.hp-ez.com/hp/maiduruminami-f-c/page5/1
に、掲載してあります。
U-12 京都府北部1部リーグ戦が、5月26日から始まることになっていまして、それまでに強い相手と対戦させてもらえる良い機会でした。力だめしです。
その前週の5月5日の、私たち舞鶴南フットボールクラブ主催の、つつじ祭り杯サッカー大会も力だめしの良い機会でした。結果的には、3位入賞という形で終わりました。
ですが、綾部フリーゲンフスバルさんと、2-2で引き分けた試合や、下六さんに、1-6で粉砕させられた試合は、しっかりサッカーをして、崩していくという大切さを感じさせられたと思います。
まだまだ個人技は、伸び代はあるのですが、これは、指導していく私の課題です。
でも、やっぱりサッカーが、ぶつかり合うスポーツ、走り回るスポーツということで、気持ちとフィジカルでは、負けないところを見せてくれました。
舞鶴中筋さんとの3位決定戦では、前半の1点ビハインドから、3-1で逆転することができました。
しかも、交代で入った選手が、ゴール前で小気味の良いポストプレーで、アシストをして、得点を演出してくれたプレーは、よかったです。(練習の成果が出ていました。)
そして、今回の全日京都府北部予選でも、舞鶴クラブさんとの試合に勝てたら、良かったのですが、サッカーの質の差が出てしまいました。0-3で、よく健闘しましたが、パスで崩しながら、虎視眈々と空きを、何度もねらってくる、無理をしないサッカー、ボールを走らせるサッカーは本当に見習うところです。
そして、敗者復活戦に、場所を移しました。朝早くから、集合して、アップを頑張りました。初戦が肝心なので、自分たちの実力が出るように、集中しました。
福知山Bさんとは、4-2で勝ち上がることができました。全員で戦いました。
そして、綾部中筋さんと成仁さんの試合は、お互いにせった好ゲームで、1-1で終了して、PK戦で、成仁さんが勝ち上がり、私たちと試合をすることになりました。
成仁さんとは、集中を途切れさせた方が負けという一進一退のゲームの結果、どちらも得点ができないまま、PK戦になり、なんとか勝つことができました。
どちらが勝ってもおかしくないゲームをものにできたことと京都行きを決めたことは、価値がありました。京都に行って強豪チームと試合をすることは、武者修行になります。
今回、舞鶴勢(舞鶴クラブさん、東舞鶴さん、舞鶴中筋さん、舞鶴南)がすべて京都行きを決めたことも、(うちも仲間入りができて)すばらしいことです。