学校の教材として、昨年度はカブトムシの幼虫の変化を観察してきましたが、今年は、カブトムシに加えて、アゲハの幼虫の変化を観察していきたいと思います。
先日、職場の方から、アゲハの幼虫を7匹頂きました。
一齢幼虫、三齢幼虫、五齢幼虫といろいろ分けてくださいました。
そして、アゲハの幼虫を観察し出しました。
かわいい模様や活発にえさを食べる動きがおもしろくて、じっと見入ってしまいます。
背中の模様も黒がよく目立つものと緑色くらいの模様のものと二種類あることがわかりました。
たぶん、クロアゲハとキアゲハの幼虫で、ちょっと模様が違うのかなと思っています。
絵に描かせたら、おもしろいだろうな!
ポケモンで出てくる、「キャタピー」と同じですね。
体を固定してくの字の前蛹になったので、蛹へと変わっていくと思います。
一週間ほどで、羽化して、アゲハチョウになると思います。
日々ちょっとずつ変化しているのがわかります。
抜け殻が残っていました。5齢幼虫は、どんどん大きくなっていきます。
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