うちの学校では、11月23日に文化祭があります。
先週の金曜日も、その展示の部の飾り付けをしていました。
展示会場には入りきれない生徒の染色の作品も自分の教室の前の廊下に飾りました。
2学期の染色の授業で作ってきた作品がずらっとならびました。
高等部の女の先生が、
「いっぱい染めちゃったね~!」
私が
「二学期でこれだけになりました。!」
高等部の先生が、
「一番よく染まったの、なんだかわかる?」
私が
「ウ~ン?」
ちょっとずつ、言わんとされていることがわかってきました。
高等部の先生が、
「それは、平井先生!」
なるほど
二学期から始まった染色の授業は、厳密には、一学期から授業研究とか、事前の作品作りとかやってきていまして、二学期に生徒と活動しました。
そして、2学期で終わります。
名残惜しいですが・・・。(私として、来年度への教材研究は、続けていきますが)
「染色というものに一番私が染まった」ということですね。
理解ができます。(はまってしまったと自覚しています)
どたばたしながらも、藍染や草木染をしてきました。
楽しかった。
まだ門をたたいたところです。
奥が深いし、ずっと続けていきたいと思っています。