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舞鶴市小学生バスケットボール大会で、準優勝!

2014年02月09日 | 学校生活

2月8日に、舞鶴市文化公園体育館で、舞鶴市小学生バスケットボール大会が行われました。

Dsc02731宏樹も、昨年に続いて、今年も倉二小チームの一員として、参加しました。

Dsc02733一緒に舞鶴南フットボールクラブで、サッカーをしている友達や、これまでに舞鶴市小学生陸上や舞鶴市綱引き大会小学生の部で一緒にがんばってきた友達らが集まって、結成されています。

5年生の時は、6年生に引っ張ってもらって、3位入賞でした。

Dsc02736今回は、前回の成績を上回る準優勝を勝ち取りました。

練習の時から、小学校の先生を始め、中学校の先生や先輩に教えてもらえました。ありがとうございました。

また、自分たちでも、公園で練習したり、学校でも休み時間に練習してきました。

バスケットで夢中になって、やってしまった手のけがで、出場もあやぶまれましたが、いつもお世話になっている院長さんに治療してもらって、なんとか間に合いました。

Dsc02728予選ゾーンは、吉原小、志楽小に勝ち、一位通過でした。

決勝トーナメントでは、余内小に勝って、準決勝に駒を進めました。

準決勝の相手は、高野小学校でした。高野小との接戦を、10-8で物にして、いよいよ決勝戦です。

Dsc02739決勝戦の相手は、前年度優勝の明倫小学校でした。

惜しくも、7-32で負けましたが、経験者が多くて、すばらしいプレーをする相手チームにがんばってくらいついていました。

女子チームも準優勝を勝ち取り、ダブル入賞でした。おめでとう! 

いろいろなスポーツの楽しみを体験させてもらって、よかったです。

本当にありがとうございました!

中学校に行っても、みんなでがんばってください!


舞鶴市民綱引き大会で優勝!

2013年12月10日 | 学校生活

12月8日に、文化公園体育館で行われた、舞鶴市民綱引き大会小学生男子の部で、宏樹も出場した倉梯第二小学校の「倉二ど根性」チームが、みごと優勝しました。

Dsc02636学校での練習会では、「強い女子チームに勝てない。まけるんや。」と言っていました。

いざ、本番になると、本気モードで、勝ち進んでいきました。

リレーメンバー全員が参加しています。そして、クラスの力持ちの友達が加わって、メンバーが組まれました。

宏樹は体重が軽いので、応援と選手と半々で、参加していました。

Dsc02637
真剣に綱を引く姿は、すごいですね。

宏樹は、かけ声役をしていました。

一回も負け無しの、完全優勝でした。

Dsc02640サッカー友達と野球友達が合体してできた、力持ちアンド瞬発力チームに拍手です。

次は、バスケットボール大会をがんばるそうです。


早いもので、もうすでに2月も半ばです。

2011年02月15日 | 学校生活

早いもので、もうすでに2月も半ばです。あっという間に卒業式になりそうですね。がんばって、仕事についていかなければと思っています。

そして、自宅の方では、今までocnでお世話になっていましてものを、eo光にしようと思っています。

前々から検討はしていたのですが、ocnでホームページとかブログをレンタルしてもらっていたもので、しかもリンクも張っていただいてもらっていたので、ついついNTT系列のocnから変えれずにいました。

このたび、地デジも自分ところの共同アンテナで、何もいらわなくても、地デジが映りますのですが、BSとかCSのことも考えて、いよいよeo光にうつってみようと考えました。

さて、どうなりますやら・・・。


明けまして、おめでとうございます!

2011年01月01日 | 学校生活
2010年が終わり、2011年が始まりました。
昨年は、いろいろと変化の年でありました。
自分の性格は、熱しやすく、冷めやすい所があります。一旦興味を持つと、とことん知りたくてついつい深入りしてしまいます。でも、ある瞬間に、他の物に興味が移ると、今まで興味があったことから、次のことにギアが入れ替わるところがあります。ある意味、几帳面で真面目なA型の所もありますが、性格として、自分に関係ないことには、あまり、興味関心を示さないところがありますから・・・。
今の職場では、情報教育畑で、6年前から中心で動いてきました。
そして、その次は、わたしの教えているグループの教育課程の関係で、作業学習に興味を持ち、色々学習していきました。そして、情報教育とのコラボレーションを楽しんできました。もちろん、情報教育は中心ではありましたが、メインは作業学習の方にどんどん向いていきました。農園芸、染色(特に藍染)、織物、陶芸、ランプシェード作り等を教えていくための教材研究が中心でした。もちろん、パソコンの授業の教材研究は常にしていました。
ホームページを見ていただければ、おわかりかと思います。
教材研究のためには、まずはいろいろな人に教えを請う場面がありました。
いつも、家族も連れて習いに行きました。自分は一人で行きたくても、出たがりの家族が付いてきてしまうところもありますが・・・。そして、習ってきたことを作業学習の授業に生かしてきました。
ここ二年、下の小学生の子供は、スポーツ少年団でお世話になっています。送り迎えや応援、そして保護者の仕事に興味がいって、もちろん時間的にも土日に多くを使っています。楽しくやっています。 以前ほど、自分の時間を使えなくなってきましたが、それはそれでおもしろいです。
また、一旦、自分の中で情報教育を作業学習に生かす方向に入っていたギアが、本来中心にしてきた支援技術関連の方にまた戻ってきました。
昨年は、支援技術関連で鳥取県教育センターで講演させてもらったり、京都府総合教育センターの出前講座で講演させてもらう機会がありました。
それも、いい機会になったと思います。
後半は、学校のネットワーク切り替えや教職員用パソコンの配布、業務用管理ソフトの導入などのメンテナンス作業がありました。
そして、今年は、また新たなギアが待ち受けています。
流れに身をまかせながら、その時々をがんばっていきたいと思っています。

Word Talkという文章読み上げソフトがすばらしい!

2010年11月26日 | 学校生活

Wordのアドインソフトとして、紹介してもらいました。

WordaTalkは、Wordの文章を、音声で読み上げるソフトです。
このソフトは、スコットランドの先生が作られたフリーソフトだそうです。

「WordTalk - A free text-to-speech plugin for Microsoft Word」(英文)
http://www.wordtalk.org.uk/Home/">http://www.wordtalk.org.uk/Home/</a

英語ソフトですが、日本語でも、十分に使えます。
日本語の合成エンジンがあれば、使えます。
インストールした後、アドインにできた吹き出しのようなアイコン「Speak from cursor」をクリックすると文章を読み上げます。

このソフトのポイントは、
・ワードのアドインで手軽に使えるようになること。
・読む速さや声の大きさも変えられること。
・どの文を読んでいるか、どのセンテンスを読んでいるかすぐにわかること。その色も変えられること。
・Alt+2などのショートカットキーで、センテンスごとに読んでくれるように、すぐに設定できること。
です。「Joy To Key」と「できマウス。」などを使って、スイッチで、読んでいけますね。

また、Wordの文章をwavやmp3に変換する機能「Save soud files」があります。

学校で教材や子供たちに配布するプリントはWordで作成されている先生方も多いと思います。
読むことに困難を感じている子供たちに、音声ファイルで教材を配布することができます。


大阪でDAISY関連の研修会2連発

2010年09月13日 | 学校生活
DAISY関連の研修会で大阪に行って来ました。
Dsc00589 大阪は、京都の大学にいたときから、あまり行ったことがなかったので、道に迷ってしまいました。地図やiPhoneのGPSを使った地図ソフトや、乗り換え案内のソフトを片手に会場を探しました。2日間で、なんとか大阪に慣れました。
Dsc00591  9月11日(土)には、夏休みにもお世話になった、大阪コンピュータ研究会の9月例会に参加させていただきました。
http://<wbr></wbr>blog.li<wbr></wbr>vedoor.<wbr></wbr>jp/daic<wbr></wbr>omblog/<wbr></wbr>archive<wbr></wbr>s/11554<wbr></wbr>50.html
会場は、マイクロソフト関西支社で、DAISYについて研修しました。
今回の研修の機会を準備して頂いたマイクロソフトの大島さん、ありがとうございました。以前に、学校へのDAISYのインストールや音声エンジンの配布の際に、お世話になりました。ごあいさつやお礼ができてよかったです。
Dsc00595 以前から、いろいろと教えていただいています、府立視覚支援学校の山本先生からは、重複障がいの生徒へのDAISYの利用について講演して頂きました。
Dsc00596
また、世界的な活動をされていますDAISYコンソーシアムの河村会長やNPO法人支援技術開発機構の濱田さんからは、DAISYの紹介、DAISYの概要、DAISYの楽しみ方、作り方についてお話しして頂きました。
濱田さんには、tobiの活用について、インストールやら不具合の相談にも、2日間にわたり、乗っていただき、ありがとうございました。
Dsc00604  
12日(日)は、日本ライトハウス主催の研修会に参加しました。
マルチメディアデイジー教科書 体験・活用セミナー
に参加しました。そして、いろいろな実践発表を聞かせていただきました。
Dsc00610
今、授業でDAISY図書を生徒が作ろうとしていますが、設定の際にわからないところがあったので、どうしようかちょっと困っていました。でも、今回の研修で、いろいろと教えていただいたので、また、頑張ってみたいと思います。
Dsc00608  
DAISYは、多方面で有効なマルチメディアで、耳と目から刺激してくれます。視覚障害、聴覚障害の方のみならず、ディスレクシアや知的障害、ADHDの生徒や自閉症の生徒にも有効だと思いました。
どんな使い方をしていったら良いかという研修も今後必要ですね。

大阪府支援学校研究会ICT活用プロジェクト夏期講座に参加しました!

2010年08月19日 | 学校生活
前回は、今から大阪府支援学校研究会主催のICT活用プロジェクト夏期講座に行って来ますという記事を書きました。
今回は、8月17日・18日の両日に参加してきた記事とそこで製作させていただいたフラッシュ作品を見てもらおうと思います。
Dsc00532 場所は、大阪府立寝屋川支援学校でした。
京田辺に行くときに良く走る第二京阪自動車道を枚方で降りずに、次の寝屋川北で降りたら、すぐで大変わかりやすいところでした。交通の便は非常によかったです。実際、帰りは寝屋川から東舞鶴まで二時間で帰ってきました。
今回、近藤先生や神佐先生の研修も受けさせてもらって感銘を受けました。
フラッシュソフトも自分自身でがんばって作ってみたいと思っています。

Dsc00534 17日の午前中の講座で、近藤先生の実践を聞かせてもらって、本当に勉強になりました。ICTの実践では、本当に児童生徒の実態に合わせてアセスメントした上で、学習に役立つフラッシュソフトを製作し、試行錯誤を繰り返しながら成果を上げられている実践でした。しかも地域に根ざした取組で、参考になりました。近藤先生の実践は、私だとついつい、ICTをふりかざしてしまう感じがあるのですが、そうではなくて、まずICTがありきではなくて、まずは、その子のアセスメントがあって、十分にした上で、良いところをのばすには、また、苦手なところを克服するにはするには、どうしたらよいか吟味した上で、一手段として、Flashを試行錯誤されていて、アセスメントが正しいから、おのずと、成果も徐々に出てきたり、急に好転したりしているという実践でした。
正確にアセスメントをする力は、やっぱり私には、経験不足もあって、なかなかない力でして(そんなことを言っていたらいけないのですが)これを磨くことが大事だとつくづく思いました。
Dsc0054017日の午後と18日の一日の講座では、神佐先生には、一から懇切丁寧にフラッシュを教えていただけたことと、先生のお手本のテンプレートを使わせていただきながら、製作させてもらったので、大変ありがたかったです。今後もバリエーションを増やしていけたらと思います。アシスタントの先生方にも、お世話になり、ありがとうございました。
神佐先生のサイト http://<wbr></wbr>kanza.q<wbr></wbr>ee.jp/
近藤先生のサイト http://<wbr></wbr>flashed<wbr></wbr>-soft.c<wbr></wbr>ocolog-<wbr></wbr>nifty.c<wbr></wbr>om/

「あなたも作れるFlash講座 」で神佐先生に教わりながら、作った作品です。スタートボタンで入っていきます。

<iframe width="360" height="240" src="http://www11.ocn.ne.jp/~s.hirai/animalquiziphone.html"> </iframe>
こんな風に入れ込みたいときは、<iframe src="http://<wbr></wbr>www11.o<wbr></wbr>cn.ne.j<wbr></wbr>p/~s.hi<wbr></wbr>rai/ani<wbr></wbr>malquiz<wbr></wbr>iphone.<wbr></wbr>html" width="360" height="240"></iframe>と打ち込んでいます。本当は半角で<と>を打ち込んでいます。Flashでパブリッシュしたhtmlファイルとswfファイルを、サーバーにアップロードしておいて、iframe というタグを使い、リンク先を明記します。後はwidthとheightで大きさを指定してやれば良いです。
やっぱり、7年前に申しこんで行けたときに、行っておけばもっとちがっていたのにと後悔しました。(あのときは子供の都合で、ドタキャンしてしまいましたが・・・)
できれば、今後は毎年夏の恒例行事にしていきたいと思います。
その時は、また、お会いできるかもしれませんね。

大阪府支援教育研究会のICT活用プロジェクト夏期講座

2010年08月16日 | 学校生活
8月17・18日に、大阪府立寝屋川養護学校で、大阪府支援教育研究会のICT活用プロジェクト夏期講座が行われます。
前々から、一度参加させていただきたいなと思っていましたが、今年度は、なんとか参加することができそうです。
毎年行われているこの研究講座に、今までにもエントリーまでしておいて、こちらの予定や都合で参加できないでいました。
http://<wbr></wbr>daishie<wbr></wbr>nken.vi<wbr></wbr>sithp.c<wbr></wbr>om/news<wbr></wbr>10/news<wbr></wbr>10.htm
大阪府支援学校研究会は、活発な活動を続けておられ、その中でも、私が注目してきたのは、ICT活用プロジェクトが中心となって進められています夏期講座です。他府県のすばらしい講師の先生もお招きして、すごく参考になる講座が目白おしです。
http://<wbr></wbr>daishie<wbr></wbr>nken.vi<wbr></wbr>sithp.c<wbr></wbr>om/news<wbr></wbr>10/ict1<wbr></wbr>007a.pd<wbr></wbr>f
私は、
Aの「あなたも作れるFlash講座 定員15名」
講師:神佐 博 先生(部分参加不可)(要:パソコン持参)
Hの「苦手な算数を楽しく学ぶ!
教育支援ソフトによるアプローチ 定員30名」
講師:近藤 春洋 先生
に参加使用と思っています。
神佐先生にも、近藤先生にも、お会いはしていないのですが、ホームページやメールでいろいろと教わってきました。
今回、お目にかかれたら、お礼も申し上げたいと思っています。
お二人とも、フラッシュというソフトを、授業に駆使されています。
いろいろと教わりたいと思います。

神佐先生のサイト
http://<wbr></wbr>kanza.q<wbr></wbr>ee.jp/
近藤先生のサイト
http://<wbr></wbr>flashed<wbr></wbr>-soft.c<wbr></wbr>ocolog-<wbr></wbr>nifty.c<wbr></wbr>om/

センターのICT活用特別講座と校内のICT活用研修会

2010年07月31日 | 学校生活

京都府では、「職場の先生にICTのことを分かってもらうために、どんな研修をしていったらよいか」という研修の講師役の方の、研修をコーディネートする力を付けるための、ネットワーク管理者的な先生を呼んでの、総合教育センター主催の研修があります。
わたしも今年になって、その4回連続講座に参加しています。今度、8月2日に二回目が有ります。一回目の研修の終わりに、自分が自分の学校に帰って、今年一年の内にどんな働きかけをしたか、一年かけて研修者40人全員がそれぞれレポート提出というハードな課題も頂いています。

私としては、まずは、
①先生方のニーズを引き出す。
②そのニーズの実現のために、やり方を教える。
③そして、手をそえながら、いっしょにやってみて、自信をつけてもらう。
④今度は、一人で自分の授業で使ってもらって、児童生徒の変化を体感してもらう。
⑤最後に、今後の授業に生かすかどうか検討していただく。
という感じで、校内のICT関連の研修会をしていこうと思っています。

一言でいうと、お料理教室の先生という感じですね。
どんな料理にチャレンジしたいか考えさせて、レシピを紹介して、いっしょに手本を示しながら作ってみて、味わってもらってから、同じようにはできないけれど、お宅で一人で思い出しながら作ってもらう。そして、今度にレパートリーに入れるかどうか検討してもらう。おうちの方の反応を見たら入れていくという方向なのだけれど、手間ひまのことを考えたら、どんどんローテーションに入れていくかは、検討を要するといったところでしょうか!

大切なのは、「いっしょに、手をそえてあげながら、その方に昔からハイテクに対して抵抗感があっても、苦手意識があっても、様々な機械等の扱いを共にやってみさせる。」ことです。
一方通行的な孤独感を味合わせないことが大切ですね。そして、徐々に効能について納得してもらうことに重点を置きたいと思っています。

ニーズの把握に一役買っているのが、こんな表です。

Page002 これに、校種別に色分けした短冊に、どんなことをしてみたいか!書いてもらって、はってもらいました。

4つの貼る場所があって、誰が誰にどんなことをしていくのかという観点で、貼り分けてもらいました。

やっぱり、ニーズは、3が多いですね。


山口県の特別支援推進室が作られたICTガイドブックがすばらしい!

2010年07月30日 | 学校生活

ICTのことで検索しておりましたところ、山口県の特別支援推進室の作られましたICTガイドブックがすごくわかりやすかったので、紹介します。ICTも大詰めの年ということで、わたしの県でも、いよいよ、府立校に「一人の先生に一台のノートパソコン」がやってきます。

いままでに、「ICTが教育現場に有効に使えるように」広まっていくように、様々なICTガイドブックが作られて、各学校の手元に送られてきました。どれも、わかりやすく、すばらしい物でした。

NICER

  “IT授業”実践ナビ  ~授業でITを使ってみませんか~ http://www.nicer.go.jp/itnavi/

CEC:コンピュータ教育開発センターの

   『学力向上 ICT活用指導ハンドブック』 http://www.cec.or.jp/monbu/19ict.html

JAPET:日本教育工学振興会の

  「ICT教育環境整備ハンドブック」 2010年版

JAPET:日本教育工学振興会の

  「教員のICT指導力向上/研修テキスト2009」 http://www.t-ict.jp/04/l_p02_2009.html

・パナソニック教育財団の

 わかる・できる授業づくりにICT活用を!http://www.pef.or.jp/05_oyakudachi/index.html#yakudachi_8

などなど、パンフレットなどのダウンロード可能なサイトがあります。

いかに、「児童生徒のICT活用能力を上げるにはどうしたらよいか」「教師の活用例の紹介」とか、「教師は、そのためにどんな研修をしたらよいか」というものでした。

そんな中で、現場の方が作られた、山口県/特別支援教育推進室/研修情報・ICTガイドブックというサイトを紹介します。

「特別支援教育におけるICT活用ガイドブック」についてhttp://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a503001/induction/ict.html

山口県では、平成19年度にICT活用事例検討委員会を設置し、ICTを活用した授業の検討や実践事例の蓄積を進め、その取組をガイドブックにまとめられました。ICT(Information and Communication Technology)の活用による指導や支援の充実を図るため、ガイドブックを作成してあって、その内容は、すごくわかりやすく、参考になります。特に、特別支援教育におけるという観点で、いろいろな方向からまとめてあるので、焦点がしぼりこまれていると思います。


研修会の講師、無事終わる!

2010年07月28日 | 学校生活

7月27日に鳥取県教育センターで研修を行いました。
【特別支援教育】支援の幅を広げる特別支援学級(知的障がい)におけるICT活用
という講座
http://<wbr></wbr>webmap.<wbr></wbr>torikyo<wbr></wbr>.ed.jp/<wbr></wbr>kyoiku-<wbr></wbr>c/kouza<wbr></wbr>/kouzas<wbr></wbr>yosai.a<wbr></wbr>sp?bang<wbr></wbr>o=105S0<wbr></wbr>1
のために、26日から前日準備もふくめて、一泊二日で行って来ました。
他府県から、講師役としてオファーがあり、実際に県の教育センターで実現するのは、初めてです。と言いますのは、内諾を依頼するお話が合ってから、実際に実現にこぎ着けるまでに、「やっぱりなかったことに」ということが、神奈川県や高知県で2回ありました。県の教育センターではなく、大学からお呼びがかかった前回は、東京で大学の先生からの依頼でした。白梅学園短期大学でした。それは、実現できました。その時の講演内容や、聞きに来ていたジャストシステム機関誌の方が、あとから本校を取材におとずれ、学校の記事が全国的に発刊されました。その記事のこともあって、3月ごろに鳥取県から、今回のオファーがありました。
こんなわたしでよいのかな?  満足してもらえることが話せるかな?  わたしのつたない実践が参考になるのかな?  どんな資料を作ろうかな?   と考えていく内に、けっこう鬱になりました。気持ちが逃げてしまって、仕事もはかどらないことが多かったです。いいわけですが・・・。
Dsc00470スーパーはくとは、快適でした。
山陰本線の城之崎、浜坂経由は、余部鉄橋工事のため、代替バスが出ていて、乗りつぎに時間が読めないので、コース変更して、正解でした。帰りも、電車を乗り継ぎ、快適に、東舞鶴駅に22:12に着きました。
今回、特急券はすべて指定席で取りましたものですから、プラットホームに自由席を求めて並ぶことなく、快適に乗り継ぐことができました。

Dsc00476鳥取県教育センターの方に親切にしていただいて、楽しく研修の講師をできました。

Dsc00472別棟の情報教育棟です。前日の14:30から、17:30まで、パソコンの設定やリハーサルなどをして、まずは一安心です。

Dsc00474 自分のパソコンでは動いても、その会場のパソコンの設定やネットワーク環境では、動かないこともあるからで、その時の対応も考えて置かなくてはなりません。40人の参加者に一人一台パソコンと、二人の間にモニターがあり、前のスクリーンと同じ物が映ります。近くを見ていたらよいので、目は疲れません。

Kensyu 40名の参加で、すごい盛況の中、つたない講演でしたが、なんとか無事終えることができて、ホッとしています。講演とか模擬授業の進行において、もたついてしまったことや、中身の精選不足の所もお許しください。

熱気あふれる大勢の参加者の方の、それぞれのニーズに応えて、満足してもらえたか?という点では、なかなか難しく、今後も各自で、実現のために模索してもらわなければいけないと思います。NOTAを使ってもらう際に、リアルタイムにみんなの書き込みが反映されることをもっと説明をしておいたら、どんどん、図形やペン書きなど、違う書き込みがなかったかもしれませんでしたね。でも、それくらい、たやすく、さっと遊んでもらいやすい、取っつきやすい、やさしいソフトであることだと思います。

スタートは、そこからです。
今後の、模索するための興味付けになったり、やってみようかなとモチベーションを上げてもらえたらと思います。
40人のニーズの分析など、私のICT関連のレポート作りにも、反映させていこうと思っています。そして、8月23日には、自分の学校を会場として、京都府総合教育センター主催の講座の講師も待っています。
平成22年度 「障害を支援する機器の活用」講座1A まだ、資料作りもできていません。次はこれに切り替えないといけません。そのほかには、校内の研修会で、のべ4つのICT関連の講師も待っています。 満足してもらえる、実践の足しにしてもらえるようにがんばりたいと思います。

後になって、鳥取県教育センターのホームページの中の、トピックスのページで、

私が行った研修会の記事を載せていただきました。
http://<wbr></wbr>sitem5.<wbr></wbr>torikyo<wbr></wbr>.ed.jp/<wbr></wbr>p/kyoik<wbr></wbr>ucenter<wbr></wbr>/13/15/<wbr></wbr>1/11/
よかったら、見てください。


ワードからDAISYへの変換ソフト

2010年04月18日 | 学校生活
ワードからDAISYの変換ソフトに興味を持っています。
生徒のために、生徒とともに作っていけないかな?と考えています。

じつは、私は中学部なのですが、小学部の先生から、自分の生徒に対して、DAISYに取り組もうかなと思っているんだけど、教えてほしいと言われまして、私もあまり詳しくは知らなかったので、調べていきましたら、実に、すそ野の広い、障害者にとってもすばらしい取組でした。
しかも、Microsoft社が、ここまで、サポートをされていることに感銘を受けました。
中学部の生徒がパソコンの時間に、小学部の生徒に作ってあげるとか、必要な生徒のために、パソコンを使って制作できる生徒とともに作っていけないかな?と考えています。

エンジョイ・デイジー 私らしい方法で読む、わかる! 
http://<wbr></wbr>www.din<wbr></wbr>f.ne.jp<wbr></wbr>/doc/da<wbr></wbr>isy/ind<wbr></wbr>ex.html

から、再生ソフトと変換ソフトDAISY Translatorをダウンロードをして入れてみました。
Wordから、実際に作ってみたのですが、読む音声が日本語にならないので、勉強不足です。
やっぱり、Vistaでは、初めからインストールしてある音声エンジンは英語のみということで、英語をしゃべるということですね。
昔、わたしが使っていました富士通のXPのノートパソコンには、富士通独自の読み上げソフトが入っていまして、きれいな日本語でした。
今は、入っていません。
ということは、日本語の音声エンジンを、無償の物を頼むか、自分で有償でインストールしなくてはならないということですね。
練習するために、自分の分を、とりあえず、ベクターから、インストールしました。
ドキュメントトーカーです。

でも、このドキュメントトーカーもマイクロソフト社から提供されています。
http://<wbr></wbr>www.din<wbr></wbr>f.ne.jp<wbr></wbr>/doc/da<wbr></wbr>isy/sof<wbr></wbr>tware/s<wbr></wbr>ave_as_<wbr></wbr>daisy_t<wbr></wbr>ts.html

盲や弱視の方だけでなく、DAISYなら、知的障害の方も活用できると考えています。

残念ながら、転校の季節!

2010年03月25日 | 学校生活
先日、うちの学校でも、修了式があり、一年の節目を終えました。
そのあとで、全校のみんなの前で、転校していく子供のあいさつがありました。わたしの担当している学部ではなくて、他の学部ではあるので、その子が転校していくことを私は知りませんでした。
私は、理科・情報の担当ということで、昼休みに、月2回ほど、理科教室を開いていて、理科が好きな子を増やしていきたいと思っています。
その子は、理科教室に欠かさず参加してくれて、カブトムシやアゲハチョウの幼虫の観察が大好きでした。
私が担任している学部ではないけれど、その子とは、理科教室を通じて、仲良く話したり、昆虫の話を楽しくしたりしていました。
私からすると、理科の教え子というか、私にとっては愛弟子という感じで、来年度も一緒に理科教室ができるものと思っていました。
突然のお別れがやってきて、修了式の後、なぜか一人、泣けてしまいました。
そして、自分のクラスの学活が終わって、最後にその子がみんなとお別れをして学校から帰っていく時、バスの見送りの前に、私もその子にお別れの言葉をかけに行こうとしました。
その子と握手をして、なにか励ますような言葉をかけようとしましたが、悲しくて言葉になりませんでした。その子も言葉になりませんでした。泣いていました。私も泣くしかなかったです。泣きながら抱きついてきたので、泣きながら抱き返しました。
新天地でも頑張ってほしいと思います。これは、運命でどうすることもできないのは、わかっているけれど、一緒にもっと理科教室をして、観察をして、驚いている顔を見たかったと思います。新しい学校でも、がんばってほしいと思います。

ジャストスクールの実践事例に載っています

2009年12月12日 | 学校生活

一太郎で有名なジャストシステムの機関紙に、ジャストスクールというのがあります。

「パソコンを積極的に活用している、全国各地の学校での魅力的な授業の様子をレポートします。導入・活用時のご参考に、ぜひご覧ください。」と書いてあります。

うちの学校も取材を受けまして、実践事例レポートに載っています。
インターネット上でも見られます。

http://www.justsystems.com/jp/school/academy/report/jh/index.html


赤れんがアート&クラフトフェスタin舞鶴に行きました!

2009年10月18日 | 学校生活

今年から、小4の里奈が、スポーツ少年団でバレーボールを始めました。全くのど素人からはじめまして、ちょっとずつ、上達してきます。そして、やっと小4チームで、公式戦とか練習試合があります。
お父さんとしては、子供の都合にあわせて、引率したり、応援したりする場面が増えてきました。
昨年までは、私の都合に合わせて、ふるるファームの農作業とか、趣味であちこちにつきあわせたり、連れていったりしてきましたが、このごろは、その逆です。
今日も、午前中は、ほかの小学校まで、練習試合について行って来ました。

Dsc03067 午後からは、赤れんがアート&クラフトフェスタin舞鶴に行って来ました。

Dsc03068 うちの学校の社会人講師としてお世話になっています、染色の春日工房さんやガラス工芸の古え工房さんも出展されておられまして、ブースによって、作品を見せてもらいました。

Dsc03069 子供にプレゼントとして、ちっちゃな工芸品を買ってやりました。あまり高価なものは、買えません。

Dsc03073 かわいいネコのブローチとか、ガラスのトンボ玉の携帯ストラップを買ってきました。喜んでおります。