蒼い芝生の傍らで

サッカー観戦記および日常の出来事等

厄年は続くよ、どこまで・・・も?

2009年05月25日 17時57分35秒 | 日常の出来事
後厄に突入しました。
今日も声が完全に出なくて、業務に差し支える事が判り切っていたので、止む無く休みました★『咳』と言うキーワードで引っかかるので、医者に行く前に念の為に医療センターに問い合わせてみました。3回かけて、ようやく電話が繋がりました。

・『最近海外へ出られましたか?』→『いいえ』
・『最近海外へ出た方との接触は?』→『いいえ』
・『最近関西方面へ行った人との接触は?」→『いいえ』

と言うカンタンな質問の元、新型インフルエンザである可能性は極めて低いと言うお墨付きを頂き、一般の医療機関へ行く事にしました。まず熱がなければ、インフルエンザの可能性は低いという事。海外や関西へ行った人は、恐らくどこかで接触してそうではあるんですけどね・・・。自分を「インフルエンザではない!」と言い聞かせ、周囲の人に迷惑がられないようマスクをかけてバスで病院へ向かいました。

しかし、出かけるのが遅くてかかろうと思った医療機関の午前中の受付が終了しており、午後を待つと2時間半近く時間を潰さないといけないので、10分くらい歩いて別の病院へ。こちらは直ぐに受け付けてくれましたが、問診表に書いた事項を読みもせずに聞いてきたり、医者が一度もこちらを向かなかったりと、「あれ?こんな病院だったっけ?」と悩む対応にビビりました★最も私が感染を恐れた『百日咳』について質問しても、

医者:「現在と治った時のデータ比較が必要になり、時間がかかります」

と言っただけで、感染疑いも私自身が拡大させる心配についても、聞いてもノーコメント。・・・良いんだな?万が一私の周囲で猛烈に咳患者が広がったら、この日の対応を言いふらし回るぞ!!
あっと言う間に済んだ診療の後、隣の薬局に処方箋を持って行きましたが、現在服用中の薬について質問もなく処方箋通りの薬を出して来ました。薬の詳細には『飲み合わせ注意』の物も!インフルエンザ・フィーバーのせいで、医療機関が疲弊しているような気がした私でした。

で、この病院からは交通機関へのアクセスが悪いので、30分ほどかけて歩いて帰りました。喉の痛み・咳と、それに伴う背中の痛みと倦怠感のみなので、比較的元気なんですよね~。ただ、声が殆ど(全く?)出ないので、外食は諦めました☆う~、今日もあのレストランへ行きそびれたー!!(涙)

これを書いている現在も、声は殆ど出ないです。明日、ゴスペルサークルの体験申し込んでいるのに、どうしようかと言う所です。暖かい物を飲みながら、少しずつ声出ししてみて、自力で回復させてやるとです!!
コメント (2)
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