中学受験は人気も高く、親御様もとても熱心ですね!
ただ、もし駄目だったとしても行かれる学校があります。
しかし高校受験ではそうはいかない生徒さんがほとんどですよね。
やりたくなくても、やらなくてはならない入試です。
目標やレベルは違っても、それぞれがこの受験マラソンに参加しています。
トップでゴールする生徒
50番でゴールする生徒
200番、1000番、5000番・・・・
優勝を目指す生徒さんもいれば、完走を目標にする生徒さんもいます。
自分の持てる力を使って努力した結果であれば、問題はないはずです。
マラソンにはルールがありますよね
走る人本人にもありますし
応援する側にもあります
何位でゴールしたとしても、ゴールしたという事はルールを守ったという証拠でもあります。
失格にならなかった、なるような事をしなかった。
それが人として社会に出た時、評価される事もあるんです。
マラソンは誰にでも辛く苦しい時間があります
楽に走れる時、腹痛がして息が苦しい時、一定の状態で走りきれる人はいません。
体力・体調だけでなく、メンタルやモチベーションの問題もあります。
小学1年生から始まったこのマラソンは長い長い時間をかけて大学受験まで続くと考えています
塾は給水ポイントや監督やコーチのような役割だと思います。
それらを支えてくださるのは他でもない、ご家庭ですね!
より力を出して走れるように、とか 苦しい時のかわし方、ペース配分など
一人で乗り越えるのが困難な時のサポーターとして、頼れる存在になれるよう
私も講師たちも日々頑張っています。
お子さんの受験マラソンを一緒に支えて行かれる塾でありたいと思います。
11月より小学生クラス授業が始まります。
小学生をお持ちのお母様、ぜひご検討ください!