東京育伸会*塾長ブログ*親子で学びを楽しむ為に出来る事

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厳しさと向き合う受験~教室案内~

2015-06-30 10:59:12 | 教室便り

明日から7月ですね、受験生にとって熱い夏が来ます!

 

当教室の授業は厳しいと思われる方もいらっしゃるでしょう

褒める事も忘れてはいません、しかし授業に取組む姿勢から厳しく指導しています

自分に甘い現代っ子はもしかしたら着いて来れないかもしれません

今、当教室をご検討くださり、このブログを読んでくださっている方へ

具体的にどのように厳しいのかをご案内したいと思います

 

宿題はそれほど多い訳ではありません

ただし、簡単に解ける問題の量をこなすだけの宿題ではありません

”身につけて来る”為の宿題です

なのでやっつけで終わらせても、次の授業では理解が至らなくなる事もあります

宿題に真剣に取り組み、どうしてもわからないと思った問題は

次の授業になる前までに講師に質問しに行き、解説してもらう

つまり、授業時間だけが学習なのではなく、本当に自分の物にする為の1週間になるわけです

なので講師陣は授業時間以外でも質問に来た生徒の指導に当たる事に積極的です

 

英語授業の前には中学生も高校生も単語・熟語・一文などの小テストがあります

これは基本的に満点か悪くても8割は出来るようにしてくる事

およそ20題の問題を1週間かけて覚えられないようでは受験などできません

暗記力の強化という意味も含め、指定されたページを暗記しテストする

毎週ありますし、8割を割らないように努力しなくてはいけませんから

他の教科の宿題にプラスして、単語の暗記は習慣として行います

 

解説はノートに書き留める事

講師の解説や板書は全てノートに書き留めて、オリジナルの参考書にします

宿題を解いていて分からなくなった時、テストで間違えた時など

いつでも見返して授業で教わった事を思い出さなくては学習にはなりません

講師はいつでも質問に答えてくれますが、自分で考える事の方がよほど大切です

同じ質問をいつまでもしているようでは先に進めません

教わったら学び取るという流れをつくり、問題と格闘する試行錯誤するという経験を積んでいきます

なので解説を聞いたら自分で問題を解くという習慣が大切です

食事に例えると

口に入れたらよく噛んで食べなさいと教わりますね

それと同じで、教わったらよく演習しなさいということです

 

 

生徒さん達が「厳しいな・・・」と思うのはどんな時か?

それは演習だと思います

演習では講師は事細かに説明する事は少ないです

「考える」事

「考える力を育てる」事が何より必要だからです

入試問題は、演習と同じ問題な訳ではありません

その時、自分で考えなくては答えは導けませんから、普段から「考える」学習をしている事

の方が有利なのです

講師は一人一人がどの程度問題と格闘しているかを見ています

そして

「考える時」「手を差し伸べる時」を見極めています

 

わからない→教わる

という段階を経たら

わからない→考える

という流れを作っていく段階の中で

「講師が教えてくれない」と感じる事もあるでしょう

(講師はその問題がその子の力で解けると判断しているので考えさせようとしているのです)

その時、自分で考えよう!という発想に至ることが自立・成長への一歩となると思っていますが

親御さんのお考えがそうでない場合は面倒見が悪いとなる可能性もあります

私も講師陣も「志望校合格」を摑み取るために取組んでいます

強くなろう!志望校を摑み取ろう!と思っている生徒さんにとっては非常に恵まれた環境でしょう

しかし、そうでない場合はただの厳しい塾です

どちらと捉えるかは親御さんや生徒さん本人が決める事ですので

ありのままをご案内させていただきました

 

高校受験も大学受験も

一人一人にここまで目を配って指導しますから

当教室は少人数クラス(3~6名)または個別指導(1対2)となっています

 

明日から練馬駅・桜台駅・江古田駅にポスターとチラシを設置します

(2週間)

お手に取ってご覧頂き、受験に向けて当教室で過ごすかをご検討頂ければと思います

夏期のみのご参加・体験もお待ちしております

 

チラシにも書かせて頂きましたが

当教室の生徒さん達は殆どが偏差値60以上の高校に進学しています

v模擬では偏差値70を突破した生徒さんも2名になりました

三田高校・大泉高校など、都立進学も果たし

私立上位校では特待をいただいた生徒さんも多数です

高校受験終了後も教室に残り、大学受験に向かっています

厳しい受験期を過ごしても、受験疲れせず

次の目標に向けて進んでいかれるのも、当教室の特徴と言えるでしょう

 

厳しさと向き合う事で、学力だけでなく人としての成長があります

虎穴に入らずんば虎児を得ずですね!

 

 

 

 

 


本質を見極めた学習とは〜大学受験〜

2015-06-27 19:15:05 | 高校生さん

今日の教室からの夕景です・・・ほんの10分ほどの間にこんなに変わって!美しいですね^0^

教室のバルコニーから右を見た時の写真です

左は天気が良ければ富士山も見えるんですよ!

 

ちょっと感動して、全く本題から外れてしまいすみません・・

 

本質を見極めるとはどういう学習か?

お子さんにもぜひ考えて欲しいところです

 

 

学校でもそうだと思いますが、当教室の講師陣も英語の音読を強く推奨しています

「高校生にもなって音読なんて・・」と始めはほとんどの生徒さんが実施しません

毎週行われる小テストの暗記もひたすら書いて覚える生徒さんがほとんどです

 

当教室の高校生はDUOとネクステをメインで使用しています

どちらも小テスト用です(授業で使う事もあります)

この2冊はとても良質で、講師陣も受験生時代には使っていましたし、上位校でも使われている事が多いです

3年生は既にこの教材の小テストは2周目です

1周目を終わる頃、一人の生徒さんがやっと本質に気がつき始めました

「音読をして覚えた方が早い・・・」

これまで一文を覚えるのに10回以上書いていたそうですが、音読をしてから覚えれば書くのは3回ほどで

暗記に使う時間も短く、しかも忘れにくい!という事に気がついたそうです

「だから、音読をしなさいっていつも言っていたのか・・」とつぶやく生徒さん

「なぜ、そう言われたのか?」「なぜそう言うのか?」

そこに何が隠されているのかを考えてみる事です

 

講師陣はよく、「同じ教材を何周もしなさい」と言います

なぜか?

生徒さん達はセンターの過去問やテスト等が初見でない時

「これ、やったことあるよ」と言います(つまり、他の問題の方が良いと言っているのです)

しかし、同じ問題をするというなら、初見の時より速く、正確に解けなくてはいけません

なぜ同じ問題を出すのか?同じ問題をする事にどんな意味が隠されているのか?

そこを考えて取り組める生徒とそうでない生徒では結果に差がつきます

 

数学では「チャート式・青」をメインで使っています

(もちろん、1A/2Bは3年生は既に授業では卒業しています)

しかし、自習ではチャートを何周もしなさいと講師は言います

1周目、解けなくて解答を見て解き方を覚えた

2周目、解き方を忘れて解答を見て確認した

3周目、15分かかったが、自力で解けた

4周目、10分ほどで解けた

5周目、5分で解けた

この教材に出ている問題を完全マスターしなさいと言う事です

でも

チャートが5分で解けても偏差値が上がらない?

志望校に近づけない?

という事もなくはないでしょう

なぜか?

本質を理解していないからだという結果になります

なぜ、5分で解けるまで演習するのか?

入試問題はチャートでやる問題の組み合わせで出てきます

何と何を組み合わせるのか?

それがぼんやりと浮かんでいるだけでは問題は解けませんよね

”あれ”と”あれ”を使えばいいんだ!

”あれはこう解く” ”あっちはこう解く”という事が”パッ”と出てきて組み合わせて解けるようにする為に

『何周もしなさい」という話になるんです

何周もしたけど、ぜんぜん成果がでない・・と思っているなら

なぜ、何周もしたのか?と考えて、模試や入試問題と見比べてみましょう

”組み合わせ”の意味が見えてくるはずです!

チャートは問題を解く上での基礎知識をがっしり固める学習と言う事になります

なので、ただチャートをしたからと偏差値が上がるという考えは間違っているのだと思います

”覚えて、活用するため”ですね

 

なんの学習でもそうです、「今、なぜこれをしているのか?」という本質に気がついて

その土台作りの大切さを実感して欲しいですね

 

本質を見極める、本質を考える習慣は社会に出てからもとても役に立ちます

習慣にしましょうね!!


中学生とeトレ学習のメリット

2015-06-26 09:59:24 | 教室便り

中学では定期考査が実施され、1年生にとっては初めてのテスト!

どのように取組めば良いかを試行錯誤しながらですね

提出ワークを含め、自分にあった学習計画を立てる事が必要ですが

どうしても点数、つまり結果だけに目が行き

経過、つまり計画の段階での見直しをして、次に活かすという流れが作られていない事が

多いようです

1年生は特にここからスタートですから、計画の立て方を点数以上に気にして欲しい所です

定期考査は範囲が分かっているのですから、入試に比べると学習計画も立てやすいはずですね

 

2年生は1年での経験を踏まえ、学習計画だけでなく自分の弱点を克服する学習の仕方を

身につけていきたいところです

ここで言う弱点とは、集中力の持続や誘惑に負けやすい性格、ケアレスミスや字の汚さなどです

普段、塾では英語・数学を学習していますが、ミスの多い生徒さん達は

字が汚い

問題をちゃんと読まない

等のがあります

学習で出て来るそうした癖を本人が自覚して直そうとしないと、周りが注意しても

あまり効果が出ません

また誘惑に弱い子は計画がほとんど実行される事無く、やっつけ仕事に終わる事が多いですね

そうした学習以前の弱点2年生のうちに改善していく事が肝心でしょう

 

そして受験学年の3年生

受験生と言う意識を持って学習する生徒が増えるのは6月だそうです

皆さんはもう自覚を持って学習に取組んでいますか?

3年生は内申も出来るだけ高くとりたい所です

しかし、学校より先に進み、難易度も上げた学習をして入試に備えなくてはならない時期でもありますね

定期考査前は副教科の筆記テストに備え、普段以外の学習も必要です

社会や理科は暗記できているかを常に自分で確認しながら・・と非常に忙しいはずです

塾に通う一つのメリットは、こうした忙しさと焦りで学習計画が上手く立てられない時に

一緒に計画を考え、アドバイスしてあげられる事

特に学習ばかりが先攻し、自分が「出来るようになったのか?」「覚えているのか?」の部分が曖昧なまま

テストに挑む事が非常に多く、テストの結果を見てビックリ!!

となるのが、一般的な流れでしょう

私はよく3年生の内申については「オール4」と言っています

「オール5」ではない理由があります

間違いなく、満点を取り続けられるなら何の問題もありませんが、常識で考えてもそれはあり得ませんね

どんなに理解していても、1問、2問ミスをするものです

もし、2問のミスをしたとして、1問4点前後だとすると約−8点ということになり「92点」ですね

「92点~94点」を中間と期末で出したとしたら、普通「5」だろうと想像するのですが

それで「4」となる事が非常に多い

実際、当教室の生徒さん達もそれで毎年泣かされて来ていますし、「5」を取る為に割いて来た時間が勿体ないのです

そして、90点以上をとっていない生徒さんがなぜか「5」だったりするのも見てきました

公立中学では成績の付け方は明確だと言いますが、「オールA」で「4」になる成績表等を見ていると

その言葉を鵜呑みにする気にはなれません

「5」をとるために多くの時間を使ってしまい、入試に備える学習が手薄になるのは不利だと思うのです

 

そうは言っても、定期考査で高得点を目指さない訳ありません

英語・数学以外の教科も高得点を目指すには、先ほども書いたように「確認」する必要があるでしょう

同じ教科の中でも得意な単元と苦手な単元があります

自分でそれがどこなのか?お子さんは自覚していますか?もし自覚しているならそれに対してどのような対策をとっているでしょう?

私がeトレシステムを導入したのは、この学習法が非常に効率が良く、お子さん自身が自覚を持てるシステムになっているからです

「学習すれば点数が上がる」のは勿論なのですが、「確認をしてからテストに挑む」事を習慣にする事で

定着度があがり、自覚を持って学習する事が出来、その結果強くなれるのです

 

例えば塾に通っているのに点数が上がらない生徒さん

勉強はやっているように感じても点数が上がらない生徒さん

皆さんは「教えてもらう=出来る」と思っていませんか?

「暗記の学習をした=暗記した」 になっていませんか?

 

数学も公式を覚えただけで、どの問題も解ける訳ではありません

英語も単語を覚えただけで高得点が取れる訳ではないですよね

教えてもらったら、暗記の学習をしたら、「演習・確認」をしなくては自分がどの程度

それを身につけたかがわからないはずです

結果を求められる3年生は特にこうした流れを作っておく事が、入試でも結果を出す事に繋がりますね

 

そうした学習の弱点に特化したeトレシステムに私は「これだ!」と感じ、即契約しました

この指導を塾が管理し行う事で、より的確に計画に沿って学習する事ができるのも魅力の一つです

中学生・高校生の日常の学習から定期考査・入試・センターまで網羅したこのシステムを

ぜひ皆さんにご活用頂きたいと思います

 

夏期講習中はお試し期間として使い放題 ¥7,000と設備費¥2,000 合計¥9,000です

非常にお得な期間となりますので、お近くの方はぜひ利用してみてください!

*このシステムを使って「学習し直し」となった時はその単元を講師が解説いたします

*学習表を制作するため、始めにテストを受けて頂く場合があります

*このシステムは中学生・高校生が対象です 小学生はご利用になれませんのでご了承ください


進学は誰のため~生徒達の会話より~

2015-06-25 12:02:01 | 子育て編

昨日は高校生達に、進学希望校に向けて生徒と講師が共同で書き込んでいく表を配り

志望校と模試の結果などを書き込みました

今通塾している生徒さん達は1年から3年までとても「素直で賢い」生徒さんが多く

志も高いので会話していてもとても楽しいです

 

表を書き込み、私の所に1人、二人と集まってきます

3人の生徒さんと進学について、今の学校生活に着いて、将来についてなど

気がつけば30分も話し込んでしまいました

面白い事に、高1、高2、高3と学年が並び、それぞれの学年での悩みが出て

それぞれの意見があり、それぞれが感心し合っていました

学年の壁を越えて、みんな本当に仲良しで向上心を磨き合っています

 

高1の生徒さんは学校で大学進学に関するパンフレットが配られ

進路について真剣に考えるきっかけをもらいました

この生徒さんの目標は明確な方で、英語を使った仕事に付き海外で暮らすのが夢だと

前々から話を聞いていましたので、大学選びもそれほど迷う事も無いでしょう

高2の生徒さんもやはり明確なのでだいぶ志望校は絞られています

高3の生徒さんは既に決めている志望校に向けて一直線に励んでいる真っ最中です

 

みなさん志望校は高く、厳しい受験期になりますが

それを覚悟して挑もうという意思があります

高校受験期での経験がとても活かされていますね

高3の生徒さんは、中学生時代から運動部に所属しハードな部活動と平行して上位校に進学

上位校の中でもトップ20位以内で学力をキープしてました

この生徒さんが当塾に来たのは中学2年生の頃です

始めはごくごく普通の学力で、学校でも平均点あたりをうろうろしている感じでした

部活動が最終的に終わったのは3年の10月で、こちらの方が焦った事を思い出します

そんな生徒さんが上位校に受かり、その中で上位をキープしつつ部活動も件部して

高校生活を本当に楽しんでいるのはなぜか?

いわゆる文武両道を実践していると言っても過言ではないでしょうね

この生徒さんはとても素直です

宿題は必ずやってきます

小テストにも真摯に取組みます

運動部で鍛えた体力もあり、ポジティブです

他人の事を悪く言ったり、見下したり絶対にしない子です

いつも穏やかな顔をして、誰とでも仲良く出来る子

そんな人間に成長しました

しかし、高校受験期では違いました

穏やかでポジティブなのはそのままなのですが、自分に甘い性格だったのだと思います

受験期には私も叱咤激励を飛ばした事もありました

 

「うん、よく怒られてたね~」とのんきな顔をして当時を振り返り

そんな話を聞いた高1と高2の生徒さんは驚いていました

高校受験期を指導した講師は今大学進学に向けて指導をしていますが

この生徒さんが大学進学を決めたのは、そんな講師陣の影響が大きいのです

いえ、彼らと過ごした事で目標は彼らと同じ大学になりました

 

そんな話を横で聞いていた1年の生徒さんが、「羨ましい」と言います

この生徒さんは公立中高一貫の内部進学だったため、高校受験を経験していません

中3後半には高校数学に入りましたが、今また同じ単元のやり直しをしているので

なぜあの時高校の範囲をしたのか?と疑問を持っていました

高校から合流する生徒さん達の為に同じ単元をするなら、3年の時に高校範囲を学習した意味を

子ども達に説明して欲しいと思うのですが、そんな説明はありません

それどころか、最近全校生徒の前で校長先生が言った言葉に生徒さん達は唖然としたと言います

「あなた達は我が校、○○校の為にいるのだから、頑張ってください」

生徒同士顔を合わせて「え!?」となったと言います

教室に戻ってから、担任の先生が「あれは、そういう意味じゃないからね」とフォローしていたそうです

 

高2の生徒さんは部活動と勉強の両立に悩んでいます

高3の生徒さんの経験を聞きながら、自分なりに考え行動するでしょう

そんな力を持っている生徒さんです

 

みんな色々ありますね

でも、進学は自分の為です

その事はだけは私は譲る気はありません

大学へ進学する事が大前提ですが、どこで何を学ぶかは生徒さん本人の意思で決めて欲しいですね

 

国立の中でもトップクラスを目指している高3生さんが言いました

「将来の職についてなんて考えてないよ、自分がどんな仕事に就くかなんて今は決めれない。

ただ、今は頭の良い人間になりたいんだ。」

その言葉にも、1.2年生はビックリ!

二人は将来の職を考えて大学を決めようとしていたからです

「頭のいい人間になりたい」

その言葉は大きな刺激になった事でしょう

 

この教室には素晴らしい生徒さん達が集まっていると思います

嬉しいような、誇らしいような・・・私にとっても楽しく有意義な時間でした。

 

 

 


2015育伸夏期講習

2015-06-24 11:14:35 | 教室便り

来週から塾内生のご家庭との面談が始まります

定期考査の結果や模試の結果等から今後の方針を一緒に考える事と

ここまでの教室の取組み、学習内容をお伝えします

 

夏期講習に向けていよいよ一般の方への募集が始まります

ポスターやチラシを作っていると生徒さん達が覗きに来て

それぞれ感想を言ってくれます

今回のポスターからは私の娘のイラストをメインに構成しています

親ばかですが、とても爽やかな高校生の姿が描けていると思います

生徒さん達も気に入ってくれているようです

7月1日より練馬駅・桜台駅・江古田駅の3駅にそれぞれチラシ付きのポスターを

貼らせて頂く事になっておりますので目に留まりましたらぜひチラシをお手に取って

ご覧ください

ホームページにもこれから貼らせて頂きますので、そちらもご覧頂ければと思います

中学生・高校生がメインですが、小学生も公立中高一貫受験と学校の復習でしたらお受けいたしますので

ご検討ください

 

夏期講習 大枠のご説明は以前にもしかたと思いますが

今日はコースのご案内をしておきます

 

中学1.2年生

個別授業 英語・数学各4回 合計8回 

併用したクラス授業は英語・数学各2回ずつ

こちらが中学1.2年生の夏期コースになります

 

中学3年生

個別指導 英語・数学各4回 合計8回

クラス指導 英語・数学・国語・理科・社会

教科によって回数が変わります(3~5回)

入試に向けて勝負の夏です!

中学生は自習教材eトレの併用をお勧めしております

3年生eトレ入試問題集

使い放題¥7,000

 

高校1.2年生

高校で過ごす3年間は成績を落としている暇はありません

センター対策授業

英語・数学・国語・化学・(希望者のみ物理・社会)

各教科2回ずつとなります

平行して1Day study 1日特訓です

理数系 朝9:00~夜8:00 4回

学習教科 英語・数学・物理・化学

文系  昼1:00~夜8:00 3回

学習教科 英語・国語・社会

併用してeトレ単元復習学習

 

高校3年生

センター対策全教科(教科により2~3回)

志望校別2次対策特訓 入試科目全教科

(教科により3~5回)

eトレ入試対策問題集

 

中学・高校3年生はこの夏で募集を締め切らせて頂きます

クラス指導は全て4~8名までの少人数制です

大手補習・1教科受講なども可能ですのでご相談ください

 

塾内生の皆さんはこれに加えて通常授業がそのまま続きます

外部生の方で通常授業も加えてご参加したいとお考えの場合もご相談ください

夏期のみでなく入塾という事になりますと塾内生料金となります

入塾金無料

 

 

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