center>![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/0a6049f4b6b6c3f9642771adeb774c3e.jpg)
帝釈峡の道筋のあちこちに、沢沿いに多いのでこの名があるサワルリソウ:沢瑠璃草(ムラサキ科サワルリソウ属)が花をつけていました。
湿ったところに生える多年草で高さ30~50㎝、葉は互生し、長さ10~20㎝長楕円形または広倒披針形で先は尖り、葉柄はありません。
5~6月、青紫色ときに白色の小さな花がつきます。
つぼみのとき花穂はくるくる丸まっていて、花が開くにつけてまっすぐにのびます。花は長さ1㎝の筒状鐘形で、先は5つに分かれます。
比較的珍しい花となっていますので、帝釈峡の植生の豊かさを示しているようでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/0a6049f4b6b6c3f9642771adeb774c3e.jpg)
帝釈峡の道筋のあちこちに、沢沿いに多いのでこの名があるサワルリソウ:沢瑠璃草(ムラサキ科サワルリソウ属)が花をつけていました。
湿ったところに生える多年草で高さ30~50㎝、葉は互生し、長さ10~20㎝長楕円形または広倒披針形で先は尖り、葉柄はありません。
5~6月、青紫色ときに白色の小さな花がつきます。
つぼみのとき花穂はくるくる丸まっていて、花が開くにつけてまっすぐにのびます。花は長さ1㎝の筒状鐘形で、先は5つに分かれます。
比較的珍しい花となっていますので、帝釈峡の植生の豊かさを示しているようでもあります。
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