きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

斑入りマートルに花が咲いた! サツマイモから芽がいっぱい!

2016-07-31 | Weblog
 
              梅雨が明け本格的な夏到来!
 
     早朝5時頃から庭の草取りに励んでいます。
 
    4~5日前に播いたベビーリーフ6コンテナ分
    いっせいに芽が出そろっています。
 
 
 
                  以前友人から細いサツマイモをどっさりいただきました。
                 食べきれないまま、ダンボール底に残っていたサツマイモ。
 
                      気がついたら芽がいっぱい出て緑の葉がちらほら。
 

                     焼き物のお皿に並べて窓辺に飾りました。
 
                 庭の片隅にかなりの数の器たちがほったらかし、
        (作ったけれどほとんど使わない器)

       たまに、その器を洗って、小さな植物を植え付けています。
 
 
 
 
 
 
                     ハツユキカズラの新芽は白やピンクできれいですね。
                     刈り取っても限りなく丈夫で、増える一方です。
 
 
 
 
                                  窓辺に吊るしたサンキャッチャー
                                 光を反射させて虹色に光っています。
 
 
 
 
                 今度はもう少し華やかな色付きビーズで    作ってみましょう。                                                                                         
 
                       庭では朝顔をはじめ色々な花がさいています。
                       ジニアは丈夫で明るい花、ポーチュラカも元気
 
 
 
 
                              フラミンゴ カエデ 
                       葉先が白やピンク色でかろやかな感じです。
 
      去年の秋バザーで買った黄菊が、大株になって咲き出しています。
 
 
 
 
         大輪の紫陽花がそのままドライフラワーになりそう。
 
            すっくと立った丈夫な茎の頂点に
                   しっかりと固いアジサイの花が咲いています。
 
 
          マートルの花どきは終わったのに、今頃 
                    斑入りの方に花が咲き出しています。
 
 
 
 
 
          下の写真左下は熱帯スズラン(ホルトノキ)        

         神聖な木とみなされ、神社の境内に大木が多いそうです。
 
 
 
 
 
 
 

            木瓜の実が少しずつ色づき始めています。
 
        スイレンの花は、毎日2~3輪咲きます。
                    蕾から開いたばかりの花は清々しく美しい。
 
 
              オクラは花も魅力的。採りたてをさっと湯がいて
              おかか醤油でさっぱりといただきます。
 
 
 
 
 
          近所の食事処で友人とおしゃべりを楽しみました。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

富岡製糸場へのバス旅 ・ ペピーノの味見

2016-07-24 | Weblog

梅雨の晴れ間の日帰り旅

何度か行く機会を逸して今日に至りましたが、

うわさに聞いた、世界遺産に登録されたころの混雑ぶりはどこえやら、 

見学者の数も少なく、ゆっくりと落ち着いて見学できました。

 


富岡製糸場
明治5年(1872)日本初の本格的な器械製糸工場として誕生しました。
フランスの技術を導入した日本初の本格的製糸工場です。


「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、
長い間生産量が限られていた生糸の大量生産を実現した「技術革新」と
世界と日本との間の「技術交流」を主題とした
近代の絹産業に関する遺産です。

 

 

 

日本が開発した生糸の大量生産技術は、
かって一部の特権階級のものであった絹を世界中の人々に広め、
その生活や文化をさらに豊かなものに変えました。

それらの事柄が世界遺産としての価値が高い所以なのでしょう。

 

富岡製糸場から車で15分の所にある
こんにゃくパークを見学

 

 

ここは、工場見学や製造体験などを通して

蒟蒻のことを学ぶことができる、日本最大のこんにゃくパーク。

足湯などもあり、訪れた人々がゆっくりと楽しめる明るい雰囲気の場所です。

 
施設内では体にやさしいこんにゃく料理が
無料で食べ放題 ♪
 
長い列が出来ていました。
 

こんにゃく詰め放題500円のコーナーがあり、
人がやってるのを見て、挑戦
 
一袋120円の刺身こんにゃくを10袋詰め込みました。
 
でも、14袋も詰めた人がいたとか!
こんにゃく料理をいろいろ試食しましたが、
辛子酢味噌で食べる刺身こんにゃくが一番おいしい。
 
10袋のこんにゃくは
友人達と3人でわけました。
 
 
 

 

道の駅で丸形のズッキーニやヒスイナス、ヤマモモなどを買いました。
ヤマモモはウオッカにつけこみ果実酒に。

ヒスイナスは夕食のおかずに料理しました。


青い大きなナスは「翡翠ナス」「緑ナス」「白ナス」など様々な呼び名があり、
淡い黄緑色で、つや消しのような滑らかな肌触りです。

果肉は加熱調理するととても柔らかくなり、トロナスとも呼ばれています。
スライスして両面をごま油できつね色に焼き、ネギミソのせ。
 
大きな丸いズッキーニは実が厚く美味しそうなので、翌日ラタトウユにしました。
 
 
上は収穫物を前に満足げな表情の知人です。
家庭菜園で色々な作物を育てるのが趣味だそうで
ごぼうば背高く伸び花が咲きそうでした。
 
 
 
ゴボウの花(ネットよりお借りしました)
 

 

この時期作物の実りの最盛期で、

ご近所の家庭菜園で育ったナスやキュウリ、トマト、ズッキーニなど

どっさり頂き、嬉しい悲鳴を上げています。

鋭いトゲトゲ、黄色い花がついたキューリの瑞々しいこと!

 

さて、鉢植えで買い求めたペピーノの実が大きくなり、色づいてきました。

試しに採って食べてみました。

かすかに甘く、スイカとメロンとキューリを掛け合わせたみたいな味

 

ペピーノ(pepino)は、(甘いキュウリ)と言う意味のスペイン語が語源 
英語では「melon pear」ここ数年徐々に人気が高まっているそうです。
 
 
 
ペピーノのビタミンC含有量は100gあたり120mg以上、
イチゴ(約80mg)より多いとか
 
パッションフルーツは熟すと自然に落ちていましたが、
ペピーノはどうなのでしょう。
 
まだ数個、枝にしっかりとついていますが・・・ 
 
 
久し振りに友人たちとランチを楽しみました。
 

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ナイアガラ観光    滝のすぐ近くまでクルーズ…ずぶぬれ体験

2016-07-11 | Weblog
ID:j6ea7t
 
 
世界三大瀑布のひとつ、
 
年間1500万人が訪れる人気スポット、ナイアガラ
 
       さすがの迫力に圧倒!
 
 
 
 
 
カナダオンタリオ州とアメリカニューヨーク州を
               分ける国境にある滝です。
 
 
エリー湖からオンタリオ湖に流れる 
      ナイアガラ川の中間地点に位置しています。
 
 
 
 
 
バンクーバーからウェストジェットで5時間、バスで1時間半
 
ようやく到着したホテルは
    真向かいにカナダ滝が見下ろせる7階の部屋
 
 
 
夜9時過ぎに着いたときは辺りは暗く、
窓の左方向にライトアップされたアメリカ滝が見えました。
 
翌朝窓を開けたらすぐ前面に
     カナダ滝の轟音がとどろいていました。
 
 
 
 
 
 
観光の最初に立ち寄る場所、「テーブルロック」
 
ここは、ナイアガラ滝のすぐ横に位置する展望台
 
 常に人でいっぱいの 写真撮影の最高スポット
 
滝のしぶきを浴びながら大勢の人が記念撮影をしていました。
 
 
 
 
 
いよいよ「霧の乙女号」に乗って滝のすぐ傍までのクルーズに出発
 
船の名前は2014年「ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ」に改名されていました。
 
 
発着所には、真っ赤なレインコートを着た観光客の群れ
 
 
 
 
いよいよ出発  はじめはアメリカ滝から 
 
滝に近づくにつれ、もの凄い水しぶき!カメラは水滴でいっぱい
 
 
 
 
次にカナダ滝へと向かいます。
 
 
 
 
 
二階の甲板に立つ人々は、真赤な合羽の中で身を縮め顔も上げていられません。
 
上から降り注ぐ滝のようなような水に打たれて大騒ぎ。
 
 
 
 
 カナダ滝の馬蹄型を回る時は、もう耐えきれず船室に避難しました。
 
     (ああ~すごかった!) 
 
  船から降り、赤いコートを回収箱に入れ、さて 次の目的地は?
 
 
 
 
 
 「ナイアガラ オンザレイク」観光
 
 
 
 19世紀のイギリスの雰囲気が漂う美しい街並み
 
 
 
 街は小さいながらも ゆったりとした空気が流れ
 人々はショッピングを楽しんだり、花のあふれたカフェでくつろぎ
 
 
 
 
 
 
 
  街のあちこちに置かれたベンチに腰掛けて 
  アイスクリームを食べたり、おしゃべりをしたり 
 
 
 街にはまぶしい光があふれ、馬車に乗ったツアー客が
 道路を通りすぎる様子も、優雅な雰囲気で街に溶け込んで見えました。
 
 
 
 
 オンタリオ湖の目の前にあり、周辺にはぶどう畑が広がり、
 カナダ最大のワイン生産地です。
 
 
 
 
 
 ナイアガラ半島はカナディアンワインの85%を生産するワインの名産地
 
 この街を中心に20以上のワイナリーが点在しています。
 
 
 
 ワイナリーに立ち寄り、有名なアイスワインをはじめ
 数種のワインのテイスティングをしました。
 
 
 
 始めは白と赤、そして名産の貴重なアイスワイン2種
 
    甘くて芳醇な香り・・・
 
 おみやげに小瓶6本入りの箱を購入。
 ウオッカで割ってカクテルにするのも好いとの話でした。
 
 この日の日程を終え、帰り着いたホテルの窓から、
 相変わらず豪快に流れ落ちるカナダ滝を、飽かず眺めていたら
 
 滝の左側に大きな虹がかかりました。
 
 
 
 
 時間の経過と共に、虹の位置が中央に寄り
 綺麗な弧を描いていた虹が、直線的に変化していきました。
 
 部屋の窓から,飽かず眺めたナイアガラの滝
 
 まだ薄暗い早朝
 
 
 
少し明るくなって・・・ (左側の黒い部分は部屋の窓枠)
 
 
  
 夕方の滝
 
 
 
 
 ごうごうと絶えることなく流れ落ちる滝の姿に
 美しくも 神秘的な力強さを感じました。
 
 
 
 
 
 
 翌日には、また長時間かけてバンクーバーに帰りました。
 
 もし雨だったら、観光船は出ず滝の裏側を通るだけ
 晴れてほんとにラッキーなナイアガラ観光でした。 
 

旅先にて (公園・花市場・スーパーの果物売り場)

2016-07-02 | Weblog

6月に出かけたカナダへの旅のメーンはナイアガラ観光でした。
迫力ある滝の様子は、後でデジブックにまとめたいと思っています。

 

バンクーバ近辺滞在なので、旅の初めは久し振りの
バンデューセン植物園とクイーンエリザベスパークへのドライブです。




バンクーバーは横浜の姉妹都市なので、
横浜から贈られた桜や紅葉がたくさん植えられています。
公園の丘の上から望む市街は 青空を背景にして美しく広がっていました。

行けば必ず出会う結婚式帰りの華やいだ一団。
記念写真を撮ったり談笑したり、
美しい衣装に身を包んだ人々が幸せオーラを発散させながら、
虹色に輝く空間の中で群れていました。

 




バンデューセン植物園は東京ドームの5個分の広さがあり
大小幾つもの池が点在し、グースがのんびりとくつろぐ姿がみられます。

 

 

 



ここは 世界中から集めた7500種類の植物を栽培し

           いつも四季折々の花であふれています。

  左上の木はインディアンビーンツリー(豆の莢の跡が見えます)

 

 

 

 

 

上の画像の下右 ブルースタークリーパー 

青い小花のグランドカバー 、広い範囲に地面を覆いつくし とてもきれいでした。

 

 

 アスチルベの群生があちこちで見られ、ふさふさの穂を

                     風に揺らせていました。

デ ルフィニウムの青や紫いろが鮮やか

丈高く大柄のアカンサスが、あちこちでかたまって咲いていましたが、

広い場所で見ると、いつもほどの存在感は感じません(下左側)

 

 

 ベロニカ スパイク・スピードウェル

   紅赤色や青色の尖った花穂を持つ

      シャープなベロニカの花も多く植栽されていました。

 


バンデューセン植物園でとくに有名なのが、初夏のキバナフジのアーチ。

5月の下旬から大勢の観光客で賑わうとのことですが
残念ながらシャクナゲ共々花期を過ぎていて残念!

数本のハナミズキの大木が
こぼれそうな位たくさんの花を付け過ぎて、

ハナミズキのイメージがちょっと損なわれる位のもりもり感でした。

 

近くの花市場に寄りました。

ハンギングフラワーがいっぱい。 

 



花市場はいつ行ってもいろいろな種類の花があふれていて
心地よい花の香りも心が癒されます。

 

 スーパーでの買い物はたのしい ♪




野菜や果物のコーナーでは
さまざまなベリー類が山積みで安いこと
大型の瓜の類も、店の外の入り口傍の大箱に山積みでした。
よく熟れたアップルマンゴーが香り良く安価で何度も買いました。

 

下の写真の右上はチアシードとキヌアシード入りのおせんべい

野菜とチーズ・スモークサーモンなどをトッピングしてワインのおつまみに

ほうれん草ときのこやベーコンなどが入ったキッシュもおいしかった。 



ちょっと珍しいと思って買った野菜果物

〇 ゴールデンベリー(ほうずき科の実)スーパーベリーと呼ばれる程栄養価が高いらしい。

  アンチエイジング・デトックス作用・免疫力向上・疲労回復・血圧バランス・動脈硬化予防効果

  ほんとかな?すごいですね~ 黄色いトマトの形と味 種が多くておいしくない。

  でも、少し甘いので、いくつかつまんで食べてみました。

〇 タマリロ(ツリートマト)赤いパッションフルーツに似た外観の果物

  味は熟しきれない青臭いトマトみたい。

  皮が固くて中身も全然おいしくはないけれど、サラダの彩に添えてみました。

〇 グアバ(上左の黄色い丸い果物)  

  普通ジュースに加工されているけれど、

  生食と書いてあったので試してみましたが、種がいっぱいで不味い。

  鼻を近づけると良い香りがしたので、部屋に飾っておきました。

 


知人に頂いたばらの花束、20輪以上の花がぎっしり・・・

ちょと広げようと思ったら何輪が折れてしまいました。

コップにさし、部屋のあちこちに飾って

漂う甘い香りをたのしみました。