きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

新緑の季節

2017-04-25 | Weblog


新緑の箱根に出かけてきました。


久しぶりに訪ねた湿生花園

以前とは変わりとても素晴らしい憩いの散策コースが整備されていました。 

 

 

 水芭蕉が群生した辺りの雰囲気は、少し尾瀬に似てやさしくのびやか

 

ホテルの庭には、ワサビ田がありました。

 

 

 

全ての植物に名札がついていて、飽きることがありません。

 

 

 ツツジの大木が若緑に映えてきれい

 

 

 山野草を観察したり遠くの山々を眺めたり、

ゆっくり のんびり癒しのひと時を過ごしました。 

 

 

 

庭の様子です

暖かい日が続くと草花の成長も早い。

色々な花達がどんどん咲き進んでいきます。

 

 

 ホウチャクソウが雑草状態 どこからでも生えてきます。

 

 

オレンジ色のチューリップのインパクトが強いこと

オオデマリも白さを増してきました。

鳴子百合もあちこちに。

 

 

 ふじの花房もきれいな薄紫になってきました。

 

 

きぬさやにも白やピンクの花が咲き、小さな莢も見えてきました。

 シジミバナ(えくぼばな)も満開

友から春の花束が、今度はヒマワリが入っていて

部屋も一気に明るくなりました。

 

 

 イチハツもさきだし、ヒナソウは長く咲続け

シラーカンパニュラータ(イングリッシュブルーベル)も咲き続けています。

 

 

 

 

 


駿府城・いちご狩り・近隣お花見

2017-04-17 | Weblog

久し振りの日帰りバスツアーは晴天に恵まれました。

駿府城公園の桜を楽しみにしていましたが 桜は二分咲きでした。

 

 

 

 駿府城見学

 久能山石垣いちご狩り

 とっても甘い

(おいしいね~30個以上はたべたかな)と楽しそうな声が飛び交っていました。

真っ白な雪をかぶった富士山

 

旅では桜は少なかったけれど、

近隣には桜の公園や見事な桜並木などが多くあり

存分に桜の季節を楽しむことが出来ました。

 

 

 

 花桃は満開

 

レンギョウも満開

 

 

 

 

 庭の花桃も満開

 

 

 


春本番

2017-04-03 | Weblog
   ある日の庭の様子です。
 スモモの白い花が満開
ムラサキハナナやディモルフォセカの勢いが増してきました。
ハボタンの茎が伸びて蕾がいっぱいです。
 
 
 
玄関前に植えてある白い沈丁花
すっかり大株になり香りのよい可愛い花がいっぱい
 
四角の中の花はオステオスペルマム
 
 
雪柳が庭のあちこちで咲き出しています。
オレンジ色のぼんぼりはミツマタ
 

いつまでも肌寒い日が続き
(本格的な春はいつ来るのかしら?)と待ちわびていましたが
こんなにもすばらしい陽光に恵まれた日が続く幸せをかみしめています。
 
レンギョウも満開、ハナニラは雑草に交じって乱れ咲いています。
その向こう側のスノーフレーク(鈴蘭水仙)はまだつぼみが固いようす
 
 
今朝の新聞には満開の桜の下でお花見を楽しむ大勢の人々の群れ
待ちに待ったお花見シーズンの幕開け
何だか心が浮き立ってきます。
 
木瓜の花、クリスマスローズ、白いクレマチス、ネモフィラ、ネメシアも咲いています。
ネメシアは、ギリシア語で「金魚草」という意味があるそうです。
よく見ると花の形が金魚草に似ています。
ネメシアの花言葉
『包容力』『偽りのない心』『過去の思い出』『正直』
 
 
 
 
ここ何十年もいつの間にか咲き枯れていった黄色い水仙
ほとんどきちんと見てやらなかった黄色い八重の水仙
今年初めて見える場所に植え替えてやりました。(こんな花だったんだ)
 
四角の中の花は西洋さくらそう(キバナノクリンザクラ)
増えに増えて、春はこのお花が庭にあふれます。
 
 
 
ユリ(ヒガンバナ科) イエイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれています。
葉にはニラの様な匂いがありハナニラの名前が一般的ですね。
 
 
 
 
 
右上のピンクの花はレウィシア
北アメリカのロッキー山脈に沿って分布し、
乾いた岩場に生えている植物です。

 レウィシアは鮮やかな花を咲かせまるで夜空に浮ぶ花火のようです。
そんなイメージから和名はイワハナビ(岩花火)とついています。
 
左下はネモフィラ、沢山の種類があり可愛らしいお花です。
四角の中はヒナソウです
 
 
 
ミモザアカシアはいつまでも咲き続け
庭を明るく彩ってくれています。