訪れた友人たちが辺りを見まわして(どこからか いい香りがする・・・)
(ほら。庭の隅っこにあるキンモクセイ・・・)
香りで季節を知らせてくれる花は、クチナシもそう、そして沈丁花も ♪
庭では、萩が乱れ咲き、雑草に交じり紅白の水引、ホトトギス、つゆ草などがいっぱい
そして樹々に絡まる厄介なくず、でも赤紫の花はきれいだし、甘酢漬けにもできる。
生い茂るススキが秋の情景を演出している。
雲南百薬の花がしだれ咲き
シコンノノボタンが色鮮やか
ハツユキそうの新芽はいつもいつも活き活き伸び続け
ふ入りのヤブランの薄紫の花も、いつの間にか秋の情景にとけこんでいる。
実付きの良いムラサキシキブ
なかよしこよし〈中吉小吉)という品種だそうな。
余りの実つきの良さにびっくり!
友禅菊もいつの間にか咲き出して、庭は紫系の花が多くなった。
メドーセージもあちこちで個性的な姿と色を際立たせている。
琉球朝顔の色も鮮やかな青色
ハイビスカスもまだ元気
葉鶏頭の黄色が 庭をぱっと明るくしてくれている。
カランコエ、センニチコウは、手のかからない丈夫な花
出先の庭の花がきれいだったのでパチリ
花はペンタス
段菊やルコウソウがどこからか、咲き出し、ムクゲの大輪の花もよく咲いてくれる。
ルコウソウは毎年こぼれ種で育ち、気が付けば、ある日突然鮮やかな真紅の小花が目にはいる。
ミョウガと坊ちゃん南瓜を沢山頂いただいたので、酢漬けやサラダに、
かぼちゃはクリームチーズを混ぜ込んでおやつにした。
大輪の八重ベゴニアは存在感たっぷり。シュガーバインがよく伸びること!