家の内外の片付けおせちの準備でてんてこまいです。
つたないブログをご覧下さった方々に心からお礼
申し上げます。そして暖かいコメントやメールで
励まして下さったみなさまありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
今年の投稿おさめの画像を13枚クリックでご覧ください。
(どんぐりさんのphotogooをお借りしました)
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クリスマスイヴの日 久しぶりに友人達と街を歩きました。
ショーウインドウの向こうには、煌びやかなツリーやリースが、輝いていましたが、
ウィークデーのせいか又今の世相を反映してのことか、
比較的静かで、街の華やぎは感じられませんでした。
場所によっては、賑やかなクリスマスソングが流れ、
家族連れや陽気な若者たちでクリスマスムードが
盛り上がっていることでしょう・・・
ビル内の洒落たスペースにある個性的なリースに目がとまりました。
パスタやマカロニで作ったリースです。(むかし夢中で作ったことを懐かしく
思い出しました。金や銀のスプレーで、色付けしましたっけ)
この素朴な自然色のリースは、赤唐辛子をアクセントにして
更に大きくて真っ赤なリボンによって、引き立てられていました。
鳥の羽根に赤いリボンをからませたリースも素敵!!
飾り棚には長短の琥珀色のろうそくが何本も並べられ
シンプルだけれどいい雰囲気です。
大道りの歩道には色とりどりの花のポットが、じゅうたんのように並べられ
立体型の花のクリスマスツリーには黄色や紫のパンジーが植えつけられていました。
まだまだ蕾が多く、これから長い期間冬の街を明るく彩ってくれることでしょう。
作業員の方が花の手入れをしている姿がありました。
久しぶりに城ケ島へいきました。
お墓参りの帰りに城ケ島へ寄 りました。着いた時は夕暮れ時、
空はみるみる茜色に染まり 海に映えて幻想的な情景です。
(展望台から空と海を撮ろう)と急ぎ足。
でもついた時には既に空はグレーの雲に覆われてあかね色が
すっかり薄れていました (おそかった!)
この日は寒いにも関わらず、逗子、長者が崎、葉山の海では、
たくさんの人がウインドサーフィンを楽しみ、浜辺では、
釣り糸を垂れる人、犬を散歩させている人
.其々がのんびりと自然に溶け込んでゆとりの時間を過ごしていました。
朝起きて窓を開け 大きく深呼吸をしました。
庭の向こうに見える雑草ヶ原は、霜が降りて一面真白です。
皇帝ダリアはどうなったかな?
花びらや蕾は、霜で凍りついていました。
やがて9時頃になると柔らかい日の光がさし始めました。
霜は太陽の日ざしに溶かされて小さな水滴となり、キラキラ光っていました。
長い間楽しませてくれた皇帝ダリアとは今日でお別れしましょう。
又来年の11月~12月頃、大きく晴れやかな花を
いっぱい開いて皆を楽しませてくれることでしょう。
草の上に降りた霜は 昼前には溶けたようですが、
根元の土に降りた霜は 一日中消えず白いままでした。
花の表面に霜がついてパリパリしています。
つぼみも凍ってつるつるです。
すこしずつ溶けて水滴が先端に溜まってはポトリ!
しずくになって落ちていました。
下の画像は、まだまだ元気に咲いていた2週間前の皇帝ダリアです。
大きな段ボール箱が、届きました。
箱を開けると、たくさんの薔薇の花束です。
良い香りが漂いました。 なんと品のよい香りでしょう。
薄いオレンジ色のばらは、ピーチアマランチェ
白いばらの名前は、アマランチェ
幾重にも花びらが重なり合ってずっしりと重みがあります。
メッセージが添えられていました。
“花びらが多くて咲きにくいので、短めで飾ってね”
小さめの白薔薇を一輪とって花びらを静かにはずし、金の縁取りのある
白いお皿に盛りつけてみました。花びらは72枚ありました。