きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

 写真に撮りたくなる都内Xmasイルミネーション巡り

2016-12-24 | Weblog

横浜天理ビルスタート

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット見学 

 

 

 

赤レンガ倉庫はいつ来ても、いろいろなイベントが行われていて、楽しい所です。この日も

屋台がずらりと並び美味しそうな匂いが漂い、ちょうど昼時とあって、大勢の人で賑わっていました。

バスのツアー客は、有明ワシントンホテルのランチビュッフェ

 

食後は恵比寿ガーデンプレイスでバカラのシャンデリアを見る。

 

 

 

 

 

次はカレッタ汐留
今年は迫力のスケールで“青い精霊の森”の世界を表現。

 
 
 

約27万球のLED
森の中心の“精霊の鐘”を鳴らすと、様々な高さの8本の光のウォールが共鳴
森全体が光り輝く演出で来場者を魅了
 
 
 
 
次に東京ミッドタウン
 
約2000平方mの広大な芝生広場には、
宇宙空間をイメージしたイルミネーション「スターライトガーデン」が登場
 


六本木ヒルズ
冬の風物詩である、約400mの並木を彩る「けやき坂Galaxyイルミネーション」が人気

 

 
東京タワーが正面に見える撮影スポットは、点灯開始時間(5時)の30分前くらいから
カメラを持った人々が、良い場所を確保し、
ようやく点灯した時は大歓声が沸き起こりました。
橋の上から見るタワーとけやき坂が洗練された綺麗さで圧巻です!
 
 
 
本場ドイツの雰囲気が味わえる「クリスマスマーケット」もオープン
大変な賑わいを見せていました。
 
 
 
 
 
ドイツの飾りなどを販売する「ケーテ・ウォルファルト」の出店が人気を呼んでいて
店内に入るための長い行列が出来ていました。
スパイスを使ったリースなどを販売する「ラスプ スパイスデコレーション」では、
シナモンやクローブなどのスパイスの香りが店頭に漂っていました。
 
 
 
 
 
 
近くのテレビ朝日を見学、徹子の部屋のセットで記念写真を撮る人も
 
 
 

東京丸の内イルミネーション
丸の内仲通り、大手仲通り、東京 駅周辺で、
街を彩る冬の風物詩「丸の内イルミネーション2016」が開催。
15年 目を迎える今年は、大手町仲通りまで点灯エリアが拡大され、
煌びやかな景観に夢見心地になりました。
 
 
こうして、いろいろな場所でのイルミネーションを
楽しんでいるうちに夜は更けて 
横浜へ帰着したのは10時頃でした。 
 
 
 

 

 


紅葉の絶景(亀山湖クルーズ・養老渓谷・濃溝の滝)

2016-12-16 | Weblog
 
千葉県の紅葉の名所を訪ねる日帰り旅行は天候に恵まれました。
 
 
 
色づいた木々が湖面に映り込んで、赤く揺れる中を進むクルージングは最高でした。
 
 
 
 
 
 
 
亀山湖は亀山ダムによってできた人口の湖で、東京ドーム20杯分の水をたたえる湖です。
 
 
 
 
ヘラブナやブラックバスなどの釣りが盛んで、紅葉の時期にはクルージングが楽しめます。
 
 
みなスマホを構えて、何枚も写真を撮っていました。
 
 
 
 
 

養老渓谷・栗又の滝も紅葉の名所です。
 
 

「養老渓谷」は房総半島のほぼ真ん中に位置する温泉地で
渓谷にはいくつもの滝が点在し、パワースポットとしても有名です。
 
粟又の滝は別名“養老の滝”とも呼ばれ、養老渓谷のシンボルとなる大滝。
全長はなんと100mもあるんです。横幅が広く、ゆるやかな滑り台を下るように滝が流れ落ちます。
 
 
 
 
養老川一帯の広いエリアが「養老渓谷」と呼ばれていて
「粟又の滝」が流れ込む養老川沿いは、平坦で歩きやすい遊歩道が続きます。 

粟又の滝から遊歩道を少し歩くと、左側に小さな滝が現れました。これが「千代の滝」です。
 
千代の滝からさらに300m、歩いて5分ほど行ったところにあるのが「万代(ばんだい)の滝」です。
岩をすべるように養老川に流れこむ水が清涼感を誘います。
 
 
 

 千葉県君津市にある【濃溝の滝-のうみぞのたき】
一度は行ってみたいと思っていた絶景スポットです。
 
 
 
幻想的な風景がインターネット上の交流サイト・SNSで紹介されたことをきっかけに、
瞬く間に週末には1日約5千人が訪れる人気観光スポットになりました。
 
 
 
季節や天気、時間などによって表情を変化させる、美しく神秘的な滝は 
まるでジブリの世界!!といわれ、いまや世界から注目される絶景です。
 
 
 
「濃溝の滝」は、地元ではもともと、小さな滝の中の岩が亀に見えることから
「亀岩の洞窟」と呼ばれていて、濃溝の滝は、下流の別の滝の名称だったのが、
 SNSでこの名が広まったのだとか。
 

滝の周りの洞窟は人工的に掘られたもののようです。
 
行った日は幸い観光バスも少なく、
撮影スポットも混雑していませんでしたが、
 
数日前に行った友人の話では大変な人波だったそうです。
 
 
 
友人から頂いたお土産の数々が珍しい物だったのでパチリ
 
 
 
久し振りのパン教室の実習で作ったパン
 
 
 
ドライフルーツがたっぷりでおいしかったです。
 
 

紅葉の御岳渓谷と奥多摩湖

2016-12-06 | Weblog

朝夕の冷え込みが厳しくなりましたが、快晴の日は

やさしく暖かい日差しが心を和ませてくれます。

そんな秋冷のある日、紅葉を楽しみに

久しぶりのバス旅にでかけました。

(PCの不備でUPがすっかり遅れてしまいましたが)

 

 

 

 

みどりの中に透けて見える真赤な紅葉の美しさは

とても写真では表せないほど...

 

 

 

渓流のまわりを彩る、赤、オレンジ、黄色

自然の織りなすグラデーションの見事さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉堂美術館をおとづれたのは数年ぶりでした。

 

 

 

 

 

日本画の大家の若かりし頃の写生帖、

デッサンなどの展示を熱心に見入る人たち

緻密な観察力、それを写し取る才能の豊かさは十代の頃からのもの

きっと幼少のころからの恵まれた才能なのでしょう。

 

 

有名な酒蔵を見学後、お土産に酒粕や、酒かす入りワッフル購入。

皆の弾んだ声と楽しい笑い声を乗せたバスは早目に帰着。

ラッキーな一日でした。