きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

 久しぶりの真鶴三ツ石観光

2017-10-30 | Weblog

台風21号22号の影響で、肌寒い雨降りの日が続きました。

今朝は庭の枯葉を集めたり、濡れて傷んだ花柄を摘んだり

庭木のあちこちに張り巡らされた大きなクモの巣を払ったり忙しかった!!

今日から数日間は晴れマーク

不順な天候の合間を縫って出かけた近間の温泉地湯河原、

 

 

 駅からタクシーに乗りくねくね坂をどんどん上ったところに

目指すランチの店はありました。

竹林にかこまれた和風の落ち着いた雰囲気のフレンチの店です。

 

 

 

 

 

 

レンタカーで海辺のドライブを楽しみました。

波は比較的静かでしたが、サーファーの姿がいっぱいでした。

 

 

シコンノノボタンの大木があり花が満開でキレイ。

お林展望公園公園にはパークゴルフやバーベキュー場が整備され

子供からお年寄りまでのんびりと楽しむことができます。

大人200円子供100円でゆったり太陽の下でくつろげる良い場所ですね。

 

 

 公園の先端にある展望小公園からは初島や大島が眺められます。


 「真鶴」は鶴が羽を広げたように見える地形から名付けられた人口7500人ほどの小さな町

海岸線の先にある大きな3つの岩「三ツ石 」が有名です。

 

 

 展望公園からはるか下に広がる海が見え、松林の間から三ツ石が望めました。

 

 

 

 

 

 途中の岩場にヒメツルソバが広がって咲いていました。

 ケープ真鶴から三ツ石海岸に降りる階段の途中にあるカフェ

4時で閉店、もう少し早ければ、お茶を飲みながら一休みできたのに、

ちょっと残念 

 

  翌日は遊覧船で三ツ石観光

遊覧船の発着場は真鶴魚市場の魚座の横。
真鶴の魚市場「魚座」では水揚げされたばかりの
新鮮で美味しい魚を食べることのできるレストランがあります。
一階は魚市場、二階はオーシャンビューのレストランとなっています。 

 

 

一階の魚市場では団体さんが見学して説明を受けてるようす。

何人もの人が大きなビニール袋に魚を入れて出てきましたが、

しばらくしてから近づいて様子を見に行ったときは、

もう市は終わったのかすっかり片付いていました。

 

遊覧船に乗って海から真鶴を眺め、三ツ石をそば近く眺めることが出来ました。
三ツ石は海の航路の安全を祈願する岩として祀られています。
干潮時には岩の上を歩いて三ツ石までいくことができるそうです。

 

 

カモメがいっぱい、舞い飛んでいました。

 

 

昼ご飯は
真鶴駅から徒歩10分、朝どれの地魚が味わえる
福浦漁協直営店、みなと食堂へ

 

元漁師小屋を利用した店内は風情があり、
テラス席からは、初島、大島、利島、天気が良いと新島まで見えました。

 

 

店主の「魚をシンプルにたくさん食べてほしい」
という思いを反映した定食は、どれもボリュームたっぷり。

店は大繁盛、大勢の人々が豪快に魚料理を堪能していました。 

 


太陽が恋しい

2017-10-15 | Weblog

 

雨、あめ、

肌寒い日が続いています。

庭の土はしっとり濡れて草花はいきいき

 

 

でもお日様に照らされないと花開かないリンドウは

花びらを閉じたままでちょっと寂しい。

 

 

友人から頂いたセンニチコウがかわいい、

ピラカンサの赤みも増した来ました。

 

 

 

遊びに来てくれた友のおみやげのガーベラがきれいな事

 

そしてユリの花も豪華

 

 

 

 

 

 

 いらないものをいろいろ整理していたら

 昔作って捨て忘れた和紙人形がでてきました。

 

 

 簡単な初心者用の和紙人形も

 

  高さ10センチのミニ人形 

                      これは高さ6センチくらい。

                こんなに大きく写真にうつるとあらが目立つ。

 

  小さなちいさな紙雛

 

押絵も紙細工の兜どれも小さい。 

以前作った和紙のお雛様一式や沢山の立ち人形、押し絵

(全部捨ててしまう前に、写真に残しておけばよかったかな)

フッとそんな気になった雨の日の片付けのひと時でした。

 

 


近間の温泉地へ

2017-10-02 | Weblog

余り遠出は出来ないので、比較的近い所へ一泊旅行。

観光地巡りは皆無でも。ゆっくり温泉につかって、

美味しい海の幸を満喫して、気兼ねのない家族旅行でした。

 

ホテルは古いけれどビッグスイートルームで快適な空間

あちこちに綺麗な花が飾ってありました。

 

 

 

 

行きは踊り子号でしたが
帰りは運よく黒船電車に乗ることが出来ました。
 
『黒船電車』は、リゾート21を、下田に来航した黒船に見立てて塗装した「黒色」の列車です。
平成16年、下田開港150周年を記念して走り始めました。
 
 
 

電車は満員でしたが、海側に向かって並ぶパノラマシート座ることができ
風光明媚な海岸や温泉街の風景を楽しむことができラッキーでした。
 
 
 
 
チェックアウトのじかんに激しい雨が降り出したので
何処へも寄らず帰路につきました。
 
部屋に備え付けの最新式のマッサージチェアで体をほぐし、
開放的な源泉かけ流しの岩風呂や風が心地よい露天風呂を満喫。
新鮮なキンメダイのお刺身も美味しかったし
アジのたたきなどが山盛りの漁師茶漬けなどバイキング料理に舌鼓をうち
ゆったりと過ごせた伊東温泉の一泊旅もよいものでした。
 
 
秋も深まりハギの花も終わりに近づいています。
 
 
 
 
頂いた花のプレゼント枯れないうちにパチリ