熱帯温室は、赤・青・黄の原色が目にも鮮やか！！
大柄な緑の濃淡が陰影をつくり
花たちを鮮やかに引き立てていました。
鳥たちは華麗な衣装をまとい、仲間どうしでふざけあい・・・
長い尾をゆらせながら 緑のトンネルのあいだを
ゆったりと散歩している貴婦人風の鳥さん
木の上でこっくりこっくりしているのは誰 ?
（時々、薄目を開けたり閉じたり の～んびり こっくり・・・）
小鳥達は、枝から枝へ目まぐるしく飛び移りながら無邪気に
遊びまわっています。
ここは、鳥たちのパラダイス
どんな鳥がいるのかな？
真夏の動物園
暑い日差しを避けて昼寝でもしているのでしょうか？
陰に隠れて姿さえ見せてくれない動物が多かったです。 （むりないな～）
一方 水中で遊ぶペンギンやカワウソの元気なこと！！
青い水の中を弾丸のようなスピードで泳ぎまわり
仲間と追っかけっこをしたり、絡み合ってふざけたり.....
「待って～一緒に遊ぼうよっ」「そ～らっ 捕まえた」 ♪♪♪
上の（岩と水）は、主の姿が見えないプール
水の色がきれいだったので...
カワウソ君 はしゃぎ疲れて水面に顔をだしました。
木の上の方にいたレッサーパンダの姿を見つけました。
女の子の 「かわいい～」 と言う声につられて
下ばかり向いていた黒つる ようやく首を上げたところをパチリ！！
ぎんぎんの太陽 
蝉しぐれ 
噴き出す汗 
連日の猛暑に たじたじ です・・・
勢いよく落ちる滝の水しぶき
深い藍色に澄んだ流れが涼しさを誘います。
（よこはま動物園にて）
白木の丸箱をアクリル絵具でペイントし周りにリボンを貼りつけました。
ふたには、スパイスと造花で作った飾りをつけました。
材料は シナモン・スターアニス・クローブ
やしゃぶしの実・カラマツの実など・・・
金色の花はワイヤーをペンチで丸く形作り、4枚を花びらのように
組み合わせ、真中にパールを飾ってあります。
飾り3点
上は卵型の台にスターアニスとクローブをびっしり貼りつけました。
強烈な香りで防虫効果抜群です。
下の2点は、卵の殻を使ったポプリです。
卵に直径3センチくらいの穴をあけ、
ポプリを入れてからゴースで蓋をします。
小さいお盆にのせたり、ひもでつるしたりして
玄関やお部屋に飾ると、ほのかに良い香りが漂います。
ご近所のつげの木です。
孔雀でしょうか？
深紅のスカートを大きく広げたようなアメリカふようの花
大きな花は、遠くから見ても、（あれは何？）と引き寄せられる魅力があります。
アラバマ地方原産のハイビスカスの仲間で花径は、２０～３０㎝位あります。
ときおり吹く風に、ひだのある薄い大きな花びらがゆ～らゆ～らと揺れていました。
花はたった一日で、しぼんでしまいます。でも次の日にはまた、
あたらしい美しい花が次々と開き目を楽しませてくれるのです。
花言葉のように （日ごとの美しさ）が
かがやく華麗なお花です。
トリトマはエキゾチックな雰囲気が漂うお花です。
南アフリカ原産で、英名をトーチツリーといいますが、
長い筒状の花を松明（たいまつ）が燃えている様子に例えたのでしょうか。
花の高さは１m以上にもなり、花が咲き進むと上部は、だんだん濃い
オレンジ色になり、下の部分は鮮やかな黄色に変化していきます。
洋種山ゴボウはたくましい！！
数年前から庭の片隅で、頭角をあらわしてきたこの植物
完全に抜き去ってしまうには、ちよっと未練があります。
毎年一本の枝だけ残してあとはきれいに散髪しますが
その一本がたちまち太い幹となり
下に生えている草花を、覆い隠すほど成長します。
北アメリカ原産の帰化植物で、アメリカ山牛蒡とも呼ばれ
インクベリーの英名もあります。
アップルミントの花が咲いています。
ハーブの花の中では地味な方ですが、
葉をつんで、お茶にすると爽やかな風味でおいしいです。
ピンク色の花が美しい 「おおけたで」
タデ科の中では、一際大きく、草丈は、1～２メートルにもなります。
ご近所から分けて頂き楽しんでいます。
盆踊りで大人気 綿菓子とポップコーン
たくさんの出店 どこも大繁盛でした。
綿菓子やポップコーンは、作ってもらっている間も楽しくて
瞳をきらきらさせた子供たちが大勢並んで順番を待っていました。
