きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

山手西洋館巡りから ・ テーブルデコレーション

2009-12-28 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

山手234番館(コスタリカ)☆世界一幸せな国のクリスマス 

モミの木も雪もないコスタリカのクリスマスツリーは 形式にとらわれず
各家庭で工夫をこらし 美しく飾り付けをするそうです。
テーブルセッティングもシンプルに。

まっ赤なテーブルクロスに白いデンファレが美しい

館内に押し花の作品が数多く展示されていました。
下の作品は本物のフルーツを素材にした作品です。

 

山手111番館(ポルトガル)☆海から始まる煌きのクリスマス


ダークグリーンの3本の長いキャンドルを中心に
常緑樹の緑を彩る、サンキライやりんごの赤、木の実
ボリュームのある、白いレースフラワーが光の煌きのイメージ

 

 

アフタヌーン・ティーのセットでしょうか。テーブルクロスがすてきです。

 

 

 

 

 

洋館めぐりをする途中で 出会った風景・ 建物 の画像です。

出発は午後、はじめは晴れやかだった青空も、散策が長引くにつれ
次第に日暮れて灯りが瞬き始めました。

イギリス館では真っ暗 山手111番館では、この日最後のお客となりました。

 

 青空・枯れススキ・ランドマークタワー

 

イタリア山庭園から 遥か かなたを眺めてみると・・・

みなとみらい地区の高層ビル群が
少し雲にかすんで、うっすらと望めました

 

 

 

 

えの木てい には灯りがともっていました。
お茶もせず先を急ぎました。 

 

えの木てい のわきにある紅葉が
まだきれいでした。


 

山手十番館は、おなじみの建物
辺りは大分くらくなってきました。
 

 

山手の洋館はそれぞれに個性があって見応えがありました。

季節を映し出す窓辺の風情に心惹かれ
写真を何枚か撮りました。

下の画像はその時の一枚です。

 

年が明けてから、時をみて、窓辺や暖炉の様子をUPしたいと思います。

今年も、残すところ後3日となりました。

みなさま お元気で良いお年をお迎え下さい。

   


 


クリスマス ☆西洋館めぐり☆ から

2009-12-24 | Weblog

 今夜はクリスマスイブ 

煌びやかなクリスマスのイルミネーションに彩られた

街やショーウインドウを眺めながら 何となく心浮き立つ日々を過ごしていました。

いよいよ今夜はクリスマスイブ。

しずかに きよらかに流れてくるクリスマスキャロル 

 クリスマスソングも 賑やかに陽気に聞えてきますジングルベルの鈴の音

  うれしいプレゼント ケーキ チキンも! シャンパン で 乾~杯

みんな色々な場所で 其々のスタイルで クリスマスを過ごす今宵.です........

 

先日山手の西洋館を巡り世界のクリスマスを楽しんできました。

その時の写真を3回くらいに分けてしてみたいと思います。

一回目はクリスマスツリーやリース小物などをピックアップしてみました。

 

 

   (アニメ7枚)

 

 

 

 

  (アニメ7枚)

 

 

 

次回は各国の個性あふれたテーブルコディネイトを楽しみたいと思います。

 


滝と渓谷をたずねて

2009-12-16 | Weblog

 

11月中旬と下旬に行った旅の画像です。
まだUPしないまま日が過ぎてしまいました。

今や街はクリスマスムード一色。
ツリーやリース きらびやかなイルミネーションに彩られています。

こんな中、寒々しい滝の写真をお届けするのは気が引けますが、
我慢してしばらくお付き合いくださいね。
 

120mの落差から流れ落ちる「袋田の滝」は迫力満点!!
(第1観爆台から)

 

袋田の滝 (高さ120m 幅73m)
トンネルを抜けたら目の前に突然「滝」が現れました。
 

黒い岩肌に 真っ白な水しぶきをあげながら
豪快に流れ落ちて行きます。 

 

 

 

もみじは 少し盛りを過ぎていましたが、
まだまだ鮮やかで美しく 目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

 

袋田の滝は 四季折々の景観を楽しめますが
紅葉の季節は特に人気が高く 大勢の観光客であふれていました。

新しく出来た観爆台へ行くのに一時間待ちと聞いて
今回は行くのをあきらめました。
  

 

 

花貫渓谷 

 

 

 

 茨城県屈指の渓谷美をほこる花貫渓谷
紅葉が見ごろの汐見滝つり橋の上はラッシュ並み。

橋の下を流れる川沿いは紅葉のトンネルのよう…
紅葉した木々の間を縫って流れる渓流は

小さな落差や滝があり 変化に富んで
散策するのに絶好の場所です。
  

 
 

養老渓谷

 何台もの大型観光バスが到着し団体客であふれていました。
写真を撮る人も重なり合いおしあいへしあい状態。

 橋を渡る時は  足元を気をつけながら、ゆっくりゆっくり・・・ 


 

 

   養老渓谷の滝めぐりで二番目に大きい「万代の滝」

 

 

   一番大きい「粟又の滝」

 人混みと逆光で写真を撮るのがむずかしい
            何とか一枚パチリ(ピンボケでざんねん) 

 

 

渓流沿いの木々は、赤や黄色に紅葉し
    青空に映えてすばらしい眺めでした。

 

 

 


黄色いじゅうたん

2009-12-10 | Weblog

おとといのこと・・・

ちょっと早めに目的地に着いたので、近くの公園へ寄って見ました。

大きなイチョウの木があり、時おり吹く風に黄色い葉がひらひらと舞い散り

木の下は黄金色のじゅうたんを広げたようでした。

 

木のベンチの上にもひらひら....

 

.あら 親子連れが来ましたよ。

小さな女の子、ベンチの前にしゃがみこみ 両手で葉っぱをすくっては

パッと投げたり、手の間からひらひら落として楽しんでいます。

ベンチで見ていたお母さんも、両手いっぱいに黄色い葉をすくい上げました。

女の子にパ~と散らしました。 きゃっきゃっ と大喜び!

なんども 葉っぱをすくい上げては 女の子に投げかける若いおかあさん。

ふたりの楽しそうなこと、、、、、、

 

そのうち女の子は傘を広げ 踊るように歩き始めました。

黄色い小さい傘がイチョウの落ち葉の中で くるくる廻っていました。

この場所にはユーカリの大木があります。

空に向かって枝を広げ、見上げるような立派な木です。

白い木肌がところどころむけて光っていました。

 

 

短く剪定された木からは 春に向けて元気な芽が伸びていました。

まぶしい位 あざやかな赤が緑に映えて、きれいです。

 

 

バラは終わりかけていましたが、太陽の下で精一杯 微笑んでくれました。

 


江ノ島って楽しいところ♪

2009-12-05 | Weblog

これまで何度も行っている江ノ島ですが
(やっぱりいいな~)とあらためて思いました。

日本三大弁財天を祀る江ノ島神社は辺津宮・中津宮・奥津宮の三社からなる神社。

朱色の鳥居をくぐり最初にある神社が辺津宮(へつのみや)です。

大きな輪っか(茅の輪)があります。
神社によくあり、行く度にくぐり抜けますが 今回は一度しかくぐりませんでした。

8の字にくぐり抜けると災い等が祓われると言われていますね。

行った日は天候に恵まれ穏やかな暖かい日 

海は鏡のようになめらか はるか彼方の水平線は.陽光をうけて
きらきら光っていました。 

岩の上にいるのは青さぎ?

 

 

弁天橋からながめた富士山 青空にくっきりと映えてきれい
                                  

 

展望台から 湘南市街地が遠くまで望めました。  

 

 

 辺津宮には 色々な願い事が込められた おみくじの花が満開

中津宮(赤い建物)では 鈴をならし お賽銭をあげてみんなの健康を願いました。

奥津宮の天井画八方睨みの亀は有名。上を見上げ(う~ん ほんとう!)

2003年中国の職人さんが来日して製作した「騁碧亭(ていへきてい)」は

中国伝統建築様式のあずまやで、

その色彩の鮮やかさには目をうばわれました。

 

「 エスカー(エスカレーター)」に乗って展望塔へ 

360度の大パノラマ 

 快晴の空の下 湘南地区を一望 すばらしい!

展望塔のある植物園には皇帝ダリアが群れ咲き

花壇に植え込まれたチューリップが春に向けて力強く 芽を伸ばしていました。 

 

 江ノ島はつりのメッカ 大勢の釣り人が糸をたれていました。

 

岩場の潮溜まりは磯遊びに絶好の場所。

引き潮のとき 岩陰にかくれている蟹をさがしたりして夢中になった思い出が.....

お土産やさんの立ち並ぶ参道は 相変わらずの賑わい。

小学生の一団も 遠足にきていました。


岩屋洞窟への階段を下りながら、ふと右手の岩を見ると

アオサギが一羽、岩のてっ辺でじっと海を見下ろしていました。

何羽ものとんびが上空 高く 低く 弧を描いていましたが我関せず。

孤高の雰囲気を漂わせていました。

そうそう お昼はシラスのかき揚げ丼をたべました~