きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

イースターエッグがいっぱい

2016-03-19 | Weblog
 

 はっきりしない天候が続くなか
2年ぶりの友と会う約束の日は、素晴らしい晴天に恵まれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出かけた横浜イングリッシュガーデンでは
ちょうどイースターの飾りつけがなされ、
バラのアーチの向こう側に
たくさんの卵に彩られた白い木が見えました。
 

色とりどりのパンジーやビオラの寄せ植えの中にも卵が飾られていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

海外で「イースター」と言えば、クリスマスやハロウインと並ぶほどの大きなイベント
ですが、日本ではまだ、馴染みが薄いですね。
 
イースタ「復活祭」とは、
イエス・キリストが死から復活した日であり、そのお祝いの事です。
 
イースターが近づくと
そのシンボルである卵(イースターエッグ)やウサギ(イースターバニー)に
関連する飾りつけがされます。
 
 
 
 
 
イースターエッグは「生命の始まり」の象徴
 
ひよこが卵の殻を破って出てくるように、
「キリストも、死という殻を破ってよみがえられた」
と言うことを意味しているのだそうです。
 
 
 
 
 
たくさんの子供をもつウサギもイースターのシンボルとなっています。
 
 
 
 

 でも、イースターは、もともとキリスト教以前、
「春の訪れと 冬に枯れた新しい生命の復活を祝って、生命力を分かち合ったお祭りだった」
 とも言われています。
 
 
 
 
 

日本でイースターの日は
2016年は3月27日になるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガーデンにはいろいろな花々がさいていました。
 
メーンのバラのアーチはまだ寂しいかぎり、5月になれば
美しく華やかなバラの花に覆われる、かぐわしいガーデンに変身します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 マンサクや花桃の向こう側に青空が広がり
あたたかくて気持ちの良い昼下がりでした。
 
 
 
 
ヒヤシンスが香り ヒュウガミズキの花の薄いクリーム色がやさしい
 
 
 
 
 
 
 
 
 

卵の殻に布切れを貼り付けて
ビーズなどで飾りつけました。
 
 
 
 
 
100円で3本のスカーフピンに飾りを貼り付けました。
 
 
 
 
 

今年はふきのとうがでるのが遅いなと思っていましたが
今日庭の隅を見たら
既に開ききったふきのとうが20個ほど・・・
 
庭はいつの間にかすっかり春になっていました。
 

♪やっと春めいて♪

2016-03-08 | Weblog

あたたかくて天気の良い朝は

賑やかな うぐいすのさえずりで目が覚めます。

お隣、お向かいにも遊びに来てるみたい。

枝垂れ梅もようやく満開になり、沈丁花もよい香りをただよわせています。

 

 

雪柳も白い花を少しずつ開き始めました。

 

 

ミモザとミツマタの、明るい色合いが、春の喜びをかんじさせてくれます。

 

 

 

スノーフレークやパンジー類,アセビ、マンサク、クリスマスローズも

 

 

 

 

 

 

 

 ヒマラヤユキノシタもきれいなお花

 

チューリップの芽はずんずんのびてきているけれど、どれも花はまだまだ

そんな中で2種類の小さな小さなチューリップが咲き出しています。

 

ひさしぶりに、友人達とランチしました。おいしかった~

 

 

散歩道で見た、クリスマスローズ。  どのお花も下を向いて沢山群れて咲いていました。