きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

思い出のかけら

2009-05-31 | Weblog

 

 

  

  

 

 

ツタンカーメンの豌豆が摘みごろになりました。きょうの晩御飯は豆ごはんにしよっ 

昨日までよく降りました。 今日は

なすの花 へびいちご 姫ひおうぎあやめ 桑の葉とかたつむり 

竹やぶの表情もさまざま 竹炭焼きをしている人の姿も・・・

 褐色の筍の皮を根元に残して、すくすく伸びつづける若竹の姿、初々しくも たくましい

ミニさぼてんのてっぺん 色とりどりできれい

木陰のベンチで のんびりくつろぐ お母さんたち

こども達は、下のほうにある巨大トランポリンで遊んでいるのかな

 


五月晴れ....昭和記念公園

2009-05-23 | Weblog

 

 ある 晴れた 風の強い日 

   昭和天皇在位50年記念事業の一環として

1983年(昭和58年)建設された国営昭和記念公園を訪れました。

この公園のイメージとしてよく目にする画像は

チューリップと緑の芝生 池と樹々の織り成す幻想的な情景...

でも、チューリップの季節はとうに過ぎ、
ポピーの真っ赤な花の群生が風に揺れていました。
さざ波のように どこまでも続く花の海は、とてもきれいでした。

 

                公園には桜の木が多く植えられています。日本中から桜の名木古木が集められたそうです。
  
                     緑の中に幾本もの  ダークグレーのシルエットが。
                          
桜の古木の太い幹 伸びやかな枝振りの美しさが印象的でした。
                         花時には どんなに見事なさくらの花を咲かせてくれることでしょう!!

                                     セージ系の青い花 ・花菱草の黄色は陽気で明るい雰囲気です。 


シャーレポピーは、ひなげし・虞美人草とも呼ばれ、赤とピンク系が主体
                                     見渡す限りの真っ赤な花の波は圧巻です。

池の端には古びた舟がひっそりと置かれ、水面に影を落としていました。

菖蒲は咲き始めたばかり  薄紫の色が水辺に映えて涼しげです。

お花畑を行くお二人さん  爽やかな風  青い空. 足取りも軽く 

 

 ラークスパーの鮮やかな青紫の色は お花ばたけの中で 引き締め役をしてよく映える。
(名は体をあらわす) 和名は千鳥草、飛燕草。

ゴールデンフレーム ハニーサックルは下向きに咲く花、香りがとってもいいんです。

アグロステンマ 細くて長い茎が風になびいて、乱れに乱れています。
和名をムギセンノウ、ムギナデシコと呼ばれ、ヨーロッパでは麦畑の中に普通に生えている花です。

白に紫のかわいいふち飾りがついたネモフィラ
 中に一輪お仲間に入れてもらってるのは、カリフォルニア ポピー(花菱草)

 カルミアは、ハナガサシャクヤク と呼ばれるようにまるで花笠のよう....
 つぼみは ぎざぎざ模様の金平糖みたい

 

シックな色合いの睡蓮が、池のあちこちから顔をのぞかせていました。

ここはトンボの楽園  仲間と遊びつかれて ちょっと ひと休み

大きな木の周りで手をつないでみました。4人でひとまわり  太い!

黒猫くん この公園の住人なのかな?お気に入りの場所みたい。

右下の薄紫の花なんでしょう  見た事ないけど

  ちょうの羽のように薄くて繊細なスカートが素敵!おしゃれなシャレーポピーさん

紫のふち飾りがチャーミング。  ネモフィラはホントに小さなかわいいお花

アグロステンマの花言葉は “ 自然を好む ” 

すっと伸びた細い茎 薄くてやさしいピンクの花

強すぎる風に翻弄されて.....あっち向いたりこっち向いたり

赤いはなびら散った後は。。。。 

 

新緑が美しい いちょうの並木道 

秋には、すべて黄金色に染まり、歩道も散り敷く落ち葉で 黄金色に染まるとか......

まるで映画の1シーンのようにロマンチックな雰囲気なのでしょうね。

「 あの場面 思い出すわね~」

 

 

  


明るいひざしの中で

2009-05-16 | Weblog

ここしばらくは初夏のように汗ばむ陽気が続いていました。

昨日は爽やかな涼風が肌に心地よく、天気もなんとか持ちこたえました。

きょうは、早朝パラリパラパラッと降った後は、ずっとあやしげな雲行きのまま......降りそうで降らぬ雨。。。。

庭木に水をやろうかやるまいか。迷いつつ雑草取りに熱中し気がつけば、もう日暮れどき・・・

更新しないまま6日も経ってしまった.....

 今手元にある平凡な写真のいくつかをphotoscapeで、まとめてみましょう。

晴天続きの日差しの中で撮った花たちは明るい表情をしています。

白花しらんと口紅しらんと普通の紫蘭が、仲良く咲きそろい目を楽しませてくれます。

シラーベルビアナはあちこちにお嫁にいきました。

葉が柔らかくて茂り過ぎるのがチョット.....でも色も形もすてきな花です。

今年はアマドコロの白い花が、沢山咲きました。

ナルコユリとそっくりですが、アマドコロの茎はごつごつしています。

鳴子百合の茎は丸くて引っ掛かりがありません。

スグリの実は赤く色づくと、ルビーのようできれい。でも味は酸っぱい!!

エニシダ・ロベリア・昼咲き月見草・カモミール 

おだまき・しゃくなげ 

ジューンベリー・トマト・ボケの実・しゃくなげ・にらの花に似ている香りの良い花・オレンジピール 

アルストロメリア・ムベの花 (散歩の途中で見かけた花です)

みなとみらい ランドマークタワーなどの高層ビル・花時計 

ホテルの煌びやかなシャンデリア・窓から眺めた東京駅近辺のビル群 

バッグとカンパニュラの鉢・光触媒の造花・ランチ 

 

赤レンガ倉庫先の広場でフォークダンスを楽しむ人々 

ドライブの帰りみち渋田川の芝桜まつりに出会いました。

 

 


花巡り----野鳥の森ガーデン

2009-05-10 | Weblog
        館林から足利へ----赤から藤色へと色の変化をたのしんだ
     “ 日帰りバス花巡り旅 ”いよいよ最終コース「野鳥の森ガーデン」へ

       目の前に広がったのは 白・ピンク・紅色のグラデーションが
            鮮やかな芝桜の群生でした。

     はるかな丘に続く美しい絨毯を眺めながら ゆっくり歩いて行くと、
  青系の芝桜や ネモフィラ・ルピナス等の涼やかな色合いが目に入りました。

        そこはブルー系の花々を集めた「青のガーデン」
    爽やかな涼風がさっと心を吹き抜けたような清清しい気分になりました。

    黄色や白の 春の花々があふれる「スプリングガーデン」もありました。
  はじめに出会った「芝桜のガーデン」を加えて、3つのバラエティー
   あふれるーデンが 私達にやさしい癒しの空間を演出してくれました。


           ところで“野鳥の森はどこ?
                   野鳥はどこで見られるの?”

     公園の人 “この辺全体を野鳥の森公園って言うんですよ。
                    野鳥は周りの森に住んでるんだよ。”

          “そーなんだ~ 見れたらラッキーというわけね”


    この園は、文福茶釜で有名な群馬県茂林寺、県指定天然記念物である
      茂林寺沼低地湿原に隣接し、周囲を数十種類の野鳥が生息する
          広大な自然林に囲まれているとの事。

     8万平方メートルの園内には、50万株の花々が美しく咲き誇り、
 旅の終わりを締めくくるのに十分な満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。

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野鳥の森ガーデンの芝桜
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花巡り---足利フラワーパーク

2009-05-04 | Weblog
         
       日本古来の花木、万葉集にも多く詠われている
    藤の美しさに酔いしれた足利フラワーパークでのひと時でした。             
          見どころは樹齢130年の大藤。
      藤棚の面積は500畳敷きの広さがあるとの事
       中央にどっしりと位置する幹は、たくましく格調高く
        大藤を支える要としての魅力にあふれていました。

     その美しさを幻想的と讃えられる白藤の80mにも亘るトンネル。
    訪れたのは、4がつ27日。まだ花房は短くはるか上の方にありました。
 
 甘くやさしい香りに包まれながら白藤の妖精になった気分で
                      そぞろ歩きをしたかったのに.....

     きっと今頃は白い花房が無数の繊細な花のれんとなって、
            芳香を漂わせながらかすかに揺れていることでしょう。

    
     八重の藤も黄ふじ(キングサリ)のトンネルもちょっと早すぎました。
           又の機会を楽しみにしたいと思います。


        画像は20枚です。マウスをあててご覧下さい。
           photogooを使わせていただきました。

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500畳の大藤
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