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最近 また 果実酒作り ジャム作り に熱中
今迄どれぐらいの種類の果実酒を作ったことでしょう。
ボケ酒 すもも酒 紫蘇酒などは、今でも、いろいろに利用しています。
ジャムもよく作りますが ルバーブジャムの 青りんごにも似た
甘酸っぱさは、癖になるおいしさです。
ルバーブを以前 庭で育てていましたが、草丈が2m以上にも成長します。
葉一枚の大きさが一抱えもある上、横にも大きく広がり場所をとるので、
狭い庭では、無理と、諦めました。
ルバーブ たで科の多年草で食用大黄と呼ばれ ビタミンC カルシューム
繊維質が多く、便秘の人に有効なハーブです。欧米では、広く知られた食材で
パイの材料として重宝され “パイ プラント” として愛好者も多いそうです。
ダリアとタツナミソウの朱色が鮮やか。 ベルガモット畑は、濃いピンク色の
群生が、見事だったのに、写真の腕がわるくザンネン.....
(画像3点PhotoScape使用 )
大きくてゴツゴツしたアーティチョークのつぼみを調理してみました。
そのお味は・・・
茹で筍? くわい? やつがしら? ゆり根?
うーん 似ているような 違うような・・・
芯の部分は、缶詰や瓶詰で見かけますが
自分で調理する機会は あまりありません。
今回は大きくて新鮮なものを選んで塩ゆでにしました。
アーティチョーク(朝鮮あざみ)の花
イタリアやフランスでは、美食家のハーブと言われ、
花の蕾を調理したものが、肉料理によく添えられるようです。
脂肪の代謝を助けたり、利尿作用や動脈硬化 肝臓病に
効く薬草として、人々に愛用されてきたそうです。
食 べ 方
苞の部分 一枚づつはがし前歯でこそげるように中の果肉をだします。
芯の部分 切り分けて料理の付け合わせ、サラダ、スープなどに利用します。
(ディップは、お好みで)
薄紫の大きな花が、いっぱい咲いていました。
下の画像は知人からのスライドショーをデジカメで撮り、加工したものです。
末摘む花さんの「簡単透明枠の作り方」
を参照させていただきました。
毎年 ながめるだけで通り過ぎていた花
みちすじの草むらに咲く白い花
からすうりのレース花
今年は初めて撮りました!! デジカメに少し慣れたかな?
夜のとばりが下りるころ、濃い葉影のあちこちに ぽっ ぽっ と
星型の白い花が浮かび上がります。
闇が深まるにつれ、花たちは、繊細なレースをいっぱいに広げ
自分たちの世界に酔いしれているよう...
でも、夜が白み始めるころ、淡くはかない一夜の饗宴は、幕をとじ
花はどんどん しぼんでいきます。
あかるいところで見る花は、小さくしぼんでいて
手を触れると、ポトン と落ちてしまうのです。
左 これからだんだん開いていく花 右は つぼみ
花を5輪摘んできました。
まるく並べて黒い布とティッシュペーパーの上でパチリ。
今回の花は全部 雄花 です。
雌花のほうが慎ましやかなイメージらしい
ブッドレアは
中国原産で、美しい花色と重量感のある豪華な花房が特徴です。
2~3mにも成長する花木で、花から発する甘い芳香が多くの昆虫たちを誘います。
紫の濃淡 白 ピンク等の花色があり、丈夫で育てやすく、長い期間咲き続ける花です。
真っ白なブッドレアが、青空に向かって とがった花先を元気よく突き出していました。
ブッドレアの英名は、バタフライ ブッシュ と言われる位
ちょう や はち に人気のある花です。
たくさん集まって咲いている小花は、おいしい蜜の宝庫なのでしょう。
バーベナは、やはり小花をいっぱい付け蜜が豊富なので、昆虫たちがよく遊びにきます。
上の画像2点は、知人から送られたスライドショーの画面を
デジカメで撮りJTrimで加工したものです。
クレオメは、熱帯アメリカ原産の一日花です。
和名は西洋風蝶花と呼ばれています。
まるっぽくかわいい花びらと長く繊細なおしべ
かぜにひらひら揺れているこの花の姿にぴったりのなまえですね。
白 赤紫 ピンクなどの花が満開です。
昔 家のまわりに、毎年夏になるとたくさんのクレオメが
咲きだし夕方に、それを眺めるのが好きでした。
「この花はねー 白いちょうちょが、酔っ払ってピンク色に
染まったみたいにみえるでしょう?
だから酔蝶花というのよ」
と母が、教えてくれた記憶があります。
そのことを思い出して検索してみました。
その説明によると クレオメは、一日花。 花は一日しかもたず、
蕾は大きいのから、次々と新しい花が咲いていきます。
花たちは夕暮れになると濃いピンクいろに咲きはじめ
次の朝には、真っ白に変わってしまうそうです。
だからピンクの花に交じって白く咲いているのは、前の日に咲いた
花だとか???