きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

海辺のドライブ、素敵なレストランとカフェ

2016-08-23 | Weblog
一昨日リオデジャネイロ五輪は17日間の熱戦に幕を閉じました。
史上最多の205国・地域などから1万人以上の選手が出場。
 
28競技・306種目。日本のメダル獲得数は、金12銀8銅21合計41個
前回のロンドン大会の38個を上回る過去最多でした。
 
いよいよ2020年の東京大会へバトンタッチされました。4年後が楽しみですね。
 

さて久しぶりのドライブ
箱根への計画が道路渋滞を心配して真鶴、湯河原辺りに路線変更。
 
 
 
 
 
 
 
サーファーや海水浴客、磯遊びに興ずる人たちをながめながら海岸線をドライブ
 
真鶴は以前来た時のままに、懐かしい三石の風景、浜木綿も沢山咲いていました。
 
近くの公園には 家族連れで楽しめる球技の設備があり
1コース200円で気楽に遊ぶことが出来、数組の家族がプレイしていました。
 
 
 
 
ランチは「海辺の途中」と言う名のカフェレストラン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

海岸を真下に臨む洒落た白い建物。東洋のアマルフィーとのキャッチコピー
 
駐車場には紅色と白のサルスベリが満開でした。階段を少し上ったところのドアを開けると
伊豆.三浦と二つの海が同時に視界に入る絶景。
 
お店のおすすめのアクアパッツア注文。
 
 
 
 
 
大きな魚ケースに横たわる魚の中から「コチ」をえらびました。
野菜と共に オリーブオイル白ワインハーブなどと煮込まれた 大きな鍋が運ばれてきました。
 
大きな魚、彩りの美しい野菜たち、
残ったスープにご飯を入れて、チーズをたっぷりかけバーナーで焼き目を付ける。
とろとろのチーズが香ばしい リゾットも絶品でした。
 
 
 
 

飲み物は「思い出の柚子炭酸ソーダ」
 
こだわりの柚子ジャムが炭酸ソーダのグラスにタップリ、
氷の中に閉じ込められた 赤いラズベリーが透けて見え 美しい色どりでした。
 

さてお腹も満腹。湯河原の万葉公園へ
 
 
 
「独歩の湯」まで階段の道を上っていきます。
 
途中で滝がありマイナスイオンを浴びながら登っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
「独歩の湯」は日本列島をイメージした園内に
 様々な効能を持つ9つの泉を作った施設。 
 
 
 
 
 
今まで何度か来たことのある場所。蛍狩りや幕山の梅の見ごろの頃など。
 
先を急がない旅なのでのんびり9か所の足湯をたいけんしました。
 
少し曇りとはいえ 炎天下の昼下がり、日傘もささず、日焼けはするし、ぐったり気味
(折角来たんだから全部入っていこうよ)と息子たち。
 
 
 
 
帰り道おしゃれなカフェに出会い、ちょっとチータイム。

名前は「サドルバッグ」ここも絶景を誇るカフェでした。
 
 
 
 
 
 
 しばらく休憩してから帰途につきました。
 
お土産の品を買いに「元祖からみもち」の店に寄り道。
ついでに一皿を皆で分けて味見。とてもおいしかった。
 
 

日常の小さな楽しみ色々

2016-08-15 | Weblog
 ID:j6ea7t
 

忙しく流れていく日々の中にも、ささやかな楽しみがいっぱいありますね。(最近編)
 
   〇 連日のオリンピック報道で、受けまくっている 感動・感激・心の高揚。
 
 
 
 
 
 
2016年8月 リオデジャネイロ オリンピック大会
 
 大会9日目を終え、早くも金7、銀3、銅14個。まだまだ記録が伸びそうな連日のメダルラッシュ。
 
勝っても負けても選手一人ひとりの、背負っている生い立ちや、努力苦労を知る度に涙腺がゆるみっぱなしです。
 
日本を勢いづけた金メダル第1号の競泳男子400メートル個人メドレー萩野公介選手をはじめ
女子200m平泳ぎで金の金藤理絵選手、体操男子の大活躍、柔道、卓球、
など目が離せない感動的な熱戦が続き、心臓が高鳴りっぱなしの毎日を過ごしています。
 
  
 
  〇 使うこともなく庭の片隅に追いやられた自作の器たちを再利用する楽しみ。
 
   重すぎて使わない湯のみと、平たくのばした後 端をちょっと持ち上げた皿
   これも使ったことがない器
 
 
       持ち手を低く付けすぎました
 
 
    ずっしりと重量感のある焼き締めの器
       持ち手をもっと長めに仕上げていれば、重宝して使ってたかな
 
 
 
 
下左側は扇型に小さな丸いポケットを付けた花入れ
4隅にあけた穴に蔓を絡ませてポケットに花を活け部屋に飾った時もあったけど。
 
葡萄の絵柄は後にデコパージュしたもの。長い事どろに汚れて端の方が少しいたんでた。
 
 
 
 下右は織部を使ったかなり大きめの筒状花入れ。
 途中と上段に花を入れたいと思って作ったけれど、ほとんど使わず。
  庭の片隅にごろりと横たえられてたのをきれいに洗い再利用
 
 
 
 
  上以外にまだいくつも・・・
           作るときは夢中だったのに 無計画な駄作が多かったため残念
    でも、そのうち又再利用しようと、横目で眺めています。 
 
  一方、とても気に入って日常で使っているものも、何点かあるので(良しとしましょう) 
 
 
 
  〇 ちょっとした合間に、変わった体験が出来た時の充実感。 
 
  「アロマの空間」を演出したディスプレイ      (右側は先ほどの扇型の花入れの画像の拡大)
   
 
 
 アロマのミストを噴出している箇所に腕を差し込んで、セルフハンドマッサージ
      体がじんわりと暖かくなり
             血行が促進されるのがわかります。
 
 
 
 これはキッチンにおける、キッズのためのパーティーの演出例
 
  子供たちが喜びそうな楽しい雰囲気満載
 
 
 
  〇 初めて買ったお花の香りが快くて、心が安らいだとき
 
  白い花はグレイスフルレディー”ジェイド”  (アラビアンジャスミン)
 
 
 
 
 
  〇 暑さの中でも健気に咲き続ける花たちに水しぶきを浴びせる爽快感。
 
 
    真ん中ハイビスカス、右上と左下はムクゲです。なんだか似てますね~
 
 
 
 
 
 
 
  〇 月一のパン作り教室で、久し振りの友人たちと会えるワクワク感。
 
       この日のメニューはピザとフォカッチャ
            グリーンサラダがたっぷりついた美味しいランチでした。