きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

薔薇の園

2010-05-31 | Weblog

風薫る5月 

色とりどりのつつじが新緑に映え
可憐なポピーが 細い茎のてっぺんで風に揺れていました。
大輪の薔薇たちが艶然と微笑み、
つるバラたちは ピンクや赤の花で トレリスを覆い尽くしていました。

今日で“さつき”とおわかれ、明日から“みなづき” 季節の流れは はやい!!
5月のばらの表情を駆け込みでUPしてみました。

花を撮ったのは明るい太陽の輝いていた五月晴れの日、
どのお花もにこにこと輝いて見えました。

 

 


 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 



 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


横浜港クルーズ(ロイヤルウィング)

2010-05-17 | Weblog


雨模様の空が明るくなり 
 吹きわたる風も心地よい水曜日の午後

楽しみにしていた横浜港クルーズ

 
大さん橋国際客船ターミナルへ向かいます。

 

 

ロビーに入ると すぐ左側に 帆船の模型が飾られていました。

模型帆船 “北光丸”

 

 

 大桟橋に横付けされた大型遊覧船ロイヤルウィング


 

船長さんと女性乗務員さんの歓迎の笑顔に迎えられて 

 

 

気分上々、いざ出航 

360度の大パノラマを楽しみながらデッキの上でおしゃべりが弾みます。

 

 

船がベイブリッジに近づきました。

シャッターチャンス 
  

 

近代的な高層ビルが立ち並ぶみなとみらい地区

 ランドマークタワーや
帆の形のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

大観覧車なども見えます。

 

昔変わらぬ懐かしさを感じさせる横浜港の風景

霞んだようなシルエットを見せている彼方のビル群 


 

デッキからぼんやり眺めているうちに 船は大桟橋に近づきました。

空の雲の色は出発時に比べ
暗みを帯び 風も肌寒くなっていました。


 

一時間半のクル-ズはアッという間に  

さようなら また乗りにきま~す

 

バス乗り場に向かうと見覚えのある “あかいくつ号” 

間に合った 


珍しい花々 「ひすいかずら」

2010-05-06 | Weblog


 好天に恵まれたゴールデンウィーク どこへ行っても人。人。人 

「ザよこはまパレード」 と山下公園の 「花壇展」 を見に行って来ました。
大勢の家族連れやカップルたちで終日賑わっていました。

その様子は次回お伝えすることにして、今回は、
撮ったまま お蔵入りしそうなお花たちをしてみました。


 

 ひすいかずら(まめ科)フィリピンのルソン島原産 

 




翡翠色の勾玉のような花房がいくつも垂れさがり
一風変わった雰囲気を醸し出していました。
 
蔓性高木で、大木によじ登りながら蔓をからませ
60~80㎝の青緑色のふさ状の花を垂れ下らせます。
大小40房位あるそうです。



 


 メディニラ・ マグニフィカ(のぼたん科)フィリピン原産 

 
和名「おおばのやどりのぼたん(大葉の宿り野牡丹)」
別名 シャンデリア・プラント又はシャンデリアツリー





 

 ツンベルギア (きつねのまご科)インド原産

原産地の都市の名前がマイソールであることから 
和名 マイソル矢筈(やはず)かずら。

ブラジル名は ユダヤ婦人の可愛い靴

 


 グレヴィア “ロビンゴードン”(やまもがし科)
独特の花の形が不思議な雰囲気。
オーストラリア原産のエキゾチックな花木

 

 


  トーチジンジャー(しょうが科)インドシナ原産 
花の形を「たいまつ」に見立てて付けられた名前です。

オレンジ色の花は、 メディニラ スコルテキニー(のぼたん科)
フィリピン原産  

 

 ムベ(あけび科)

アケビは落葉するけれどムベは冬になっても落葉しないので
トキワ(常葉)アケビとも呼ばれます。
実は熟してもアケビのように割れません。



 マホニア・メディア“バックランド”(めぎ科)
柊南天(ヒイラギナンテン)

(中の画像はオーストラリアのグレヴィア)

 

 月桃(げっとう) 沖縄を代表する植物 

葉の香りは素晴らしく お餅を包む材料に使われますが、
最近はお茶にも利用されています。

葉に虫よけ効果があるので、防虫剤として
又 枕やランチョンマットなどの加工品にも利用されています。

 

 

 ブルビネラ・フロリブンダ(ゆり科)

原産地 南アフリカ 別名キャッツテール

 

 

 

 プラタナス (すずかけのき科)