朝顔が今になって勢いが出てきました。
昼も涼しげな空色で咲き続け、夏の庭を彩ってくれます。
ふうせんかずらの種を使って小さい人形(高さ1.5センチ)を作ってみました。
飛騨高山などで 昔から作られている“さるぼぼ”と呼ばれる人形で
「ぼぼ」は赤ちゃんのことだそうです。
これは南天九猿(なんてんくざる)というものらしく
『難(南)が転(天)じて苦(九)が去る(猿)』という縁起物らしいんです。
『災いが去る(猿)』、『家内円(猿)満』になるなど、縁起の良い物とされ、
お守りとしても使われているそうです。
これは病気の友人へのお見舞い用に作りました。
暑さの中にも爽やかな秋を感じさせる風がふきわたる中
回覧板を次のお宅まで届けに行きました。
階段を登りきるまで休み休み・・階段の片側は畑、
右側は一面葛が生い茂っています。
丘のてっぺんから遥か彼方のビル群が見えます。
緑の果てにかすかにみえています。
葛の花があちこちに咲きだしていました。
庭では赤い水引が乱れ咲いています。白いのは、まだ余り目立ちません。
さるすべりは最盛期、ご近所のカクトラノオがきれい。
ゴーヤやミニトマトは、もうおわりみたい。
友人からまたまたゴーヤのおくりもの。
(佃煮がつくれる)と嬉しく頂く。
スーパーで特大のあけびを買った。
夕食のおかずは、あけびの皮の肉詰め、
ズッキーニのソテー 甘酸っぱいルバーブのソースを添えた。
手作り財布がいっぱい
古い服2着のリフォーム
袖をはずして、ポケットとミニマフラーを作った。
左のマフラーは、着物の端切れをつなげ、黒布の中央に配したもの
2枚の着物を上下の服に
絽の着物をロングベストに
ネクタイ1本でミニバッグ
雲南百薬を育てている知人から、(栄養があるから食べて)と頂いた。
以前、いただいた時は他の青菜と混ぜて
おしたしにして、おかかやごまをかけていただいた。
今度はお好み焼きの材料に
干しエビ、やまいも、たまご、天かす
と一緒にまぜて、しっかり焼き色をつければおいしいかな。
久しぶりに会えたセンニンソウ
小さい花がむらがり咲き、あたりは雪をかぶったよう。