先日出掛けた熱海での見どころはジャカランダでした。
咲くか咲かないか、その年になってみないと分からない
ちょっと気まぐれなジャカランダは
今では熱海の初夏を告げる花となりました。
一方アカオハーブ＆ローズガーデンでは
約４０００株のバラが織りなす花の祭典
「熱海ローズフェスティバル」が開催されていて
バラのベストシーズンを迎え
見どころいっぱいの美しい景観をみせてくれました。
アカンサスの花穂は遠くからでも目立ちます。
リクニスもマツムシソウも元気元気、
細い細い茎の先に小花が固まって咲いている３尺バーベナがあちこちに
ピンクや紫のホタルブクロが優しい雰囲気
白い長い花穂は何の花？！
ダブルのホリホックの淡い色合いが美しい。
丈高く存在感たっぷりなギガンチューム、鮮やかな紫色のボール状の花です。
立派な盆栽に見とれてしまいました。
あちこちで繁殖する可愛い小花、源平小菊（エリゲリン）が咲き乱れていました。
熱海へジャカランダ鑑賞とニューアカオのローズ＆ハーブガーデンへ行ってきました。
今では熱海の初夏を告げる花木となった「ジャカランダ」
新たな観光名所として、その「ジャカランダ」を
本州一集積させた公園が平成26年6月6日にオープンしています。
ジャカランダ満開の時期には１週間ほど早すぎたけれど、
親水公園前の並木では、かなり開花していてとても綺麗でした。
お宮緑地のうち、お宮の松を除く約4,000平方メートルが再整備され
106本のジャカランダが植栽されていました。
新たに低花木を中心に様々な草花が植えられ、
年間を通じて花や緑の絶えない楽しい遊歩道となっていました。
親水公園沿いの並木の高い枝先に、小さな蕾が がいっぱいついていましたので、
満開になったらどんなに見事な景観を呈することでしょう。
４～５年前に行ったときは、植栽されたばかりだったお宮緑地の苗木が
かなり成長し紫の花をたくさん咲かせていて見ごたえがありました。
タクシー運転手さんの話のように
熱海市を宮崎県に次ぐジャカランダの名所にしたいとの
熱意が良く伝わってきました。
2013.6.21のぶろぐに初めてジャカランダを見に行ったときの事を書きました。
よろしかったら覗いてみてくださいね。
キバナノランタナが満開でした。
マートル（銀梅花）が小さい丸い蕾をいっぱいつけていました。
庭の花も咲き進んでいます。
黄色いヒペリカムにチョウチョがとまって蜜を吸っていました。
アジサイも色づきを増しています。
真赤なハナデマリが次々花開かせ庭を彩っています。
アスチルベもピンク色が濃くなてきました。
ヘーベの紫の花穂にチョウチョが良く遊びに来ますが蜜が美味しいのかな。
フェイジョワの花は変わっていますね。
友人から頂いたシャクヤク。固くて丸い蕾がほどけ始めたと思ったら、
４～５日で満開になり、８日目には、
水替えの時ちょっと触ったら全部掌に散り落ちました。
先日ご近所のバラの邸に（welcome）の看板が出されていたので
中を見せて頂きました。
（もうおしまいなの、でもよかったらごゆっくり。この辺りのはいい香りですよ）
と言って案内して下さいました。馥郁としたバラの香りをかいでいるうちに
何とも幸せな気持ちになりました。
庭のはなたち
赤いあざみの花は毎年同じ場所に丈高く咲き出します
シャクヤクは一輪だけ遅れて咲き出しました
黄色いシベが目立つミニ盆栽の花
ヒューケラの蕾がやっと
とげの鋭いピンクのばら
ハツユキカヅラの新芽はピンクや白でとてもきれい
わすれなぐさや日日草
クレマチスの花のあとがおもしろい
１００均の箱にデコレーションして友人におみやげ
