大きくてゴツゴツしたアーティチョークのつぼみを調理してみました。
そのお味は・・・
茹で筍? くわい? やつがしら? ゆり根?
うーん 似ているような 違うような・・・
芯の部分は、缶詰や瓶詰で見かけますが
自分で調理する機会は あまりありません。
今回は大きくて新鮮なものを選んで塩ゆでにしました。
アーティチョーク(朝鮮あざみ)の花
イタリアやフランスでは、美食家のハーブと言われ、
花の蕾を調理したものが、肉料理によく添えられるようです。
脂肪の代謝を助けたり、利尿作用や動脈硬化 肝臓病に
効く薬草として、人々に愛用されてきたそうです。
食 べ 方
苞の部分 一枚づつはがし前歯でこそげるように中の果肉をだします。
芯の部分 切り分けて料理の付け合わせ、サラダ、スープなどに利用します。
(ディップは、お好みで)
薄紫の大きな花が、いっぱい咲いていました。
下の画像は知人からのスライドショーをデジカメで撮り、加工したものです。
末摘む花さんの「簡単透明枠の作り方」
を参照させていただきました。