きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

その味は微妙~

2008-09-14 | Weblog

 大きくてゴツゴツしたアーティチョークのつぼみを調理してみました。
                そのお味は・・・

          茹で筍? くわい? やつがしら? ゆり根? 
          
 うーん  似ているような 違うような・・・


         
   の部分は、缶詰や瓶詰で見かけますが
      自分で調理する機会は
 あまりありません。

    今回は大きくて新鮮なものを選んで塩ゆでにしました。

                     

 


                        アーティチョーク(朝鮮あざみ)の花                          
           

イタリアやフランスでは、美食家のハーブと言われ、
  花の蕾を調理したものが、肉料理によく添えられるようです。


脂肪の代謝を助けたり、利尿作用や動脈硬化 肝臓病に
効く薬草として、人々に愛用されてきたそうです。
  


    

食 べ 方

苞の部分    一枚づつはがし前歯でこそげるように中の果肉をだします。 

  芯の部分   切り分けて料理の付け合わせ、サラダ、スープなどに利用します。
(ディップは、お好みで) 

 

薄紫の大きな花が、いっぱい咲いていました。

 

下の画像は知人からのスライドショーをデジカメで撮り、加工したものです。

末摘む花さんの「簡単透明枠の作り方」

を参照させていただきました。