☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

からだはこころの窓

2009-05-20 10:39:54 | GYOGYO
産前~産後のクラス、今回はこぶたラボのクラスに通っています。親しい友人が大ファンであるこの先生のクラス。

ふんわりととてもよい香りが漂うお教室で、貴重な、かつがむしゃらで苦しくもある、そんなお話をシェアしてくださる素敵なお仲間や先生の美しい言葉をうっとりと振り返ってしまう日々です。こんな苦しさや葛藤を抱えながらそれでも生きていることってすばらしいよね、と思う。きっと道は続いている。

しかし本当に仕事と仕事の合間とはいえ、こういったクラスに参加できる、出産をすることによってそんな時間を享受できるということ自体が、とても幸せだ。

前の日記でも触れたことがあるし、先生もおっしゃっていたのだけれど、「からだはこころの窓」本当に実感として思う。頭も身体もゴリゴリ固まってしまうと、心は完全に閉ざされてしまう。しなやかさは、失われてしまう。

何も特別な運動でなくても、肩の力を抜いてほんのちょっと胸を開いて、ほんのちょっと上を向いただけで、スッと心が伸びるように思う。シャンとするように思う。

身体を適度に動かしていると、心がしなやかでいられるので、私は子どもにもクワサンにも優しくできる。ちょっと身体のケアを怠って、なんだか凝り固まってくると、イライラもするし、頭がちがち心ベキベキになり、ガミガミぷんぷんおばさんになってしまうのだ。そして自己嫌悪への道へ・・・

身体に優しくしていると、心もある程度は軽やかになると思うんだけどなー。
一概には言えないのだけれどね。

「一概には言えない」というのは、前々回の日記の「出産前日まで7時間立ち仕事していたからこその安産」これは、本当に一概には言えないことで。
ほとんどの妊婦本には、「立ち仕事はNG」とある。お散歩はいいのだけれど、長時間の立ち仕事はNGだ。早産のモト、ともある。
それでも一人目・二人目、ともに産科の先生からストップがかからなかったのは、いろんな身体の状態を総合的に判断して、のことからだろう。
だから一概に言えないのだ。安静にしていなければいけない人は、安静にしていなければいけないのですので・・・ちょっと乱暴な物言いだったかなと思い、改めて。

母が気持ちよ~く歌いながら伸びたり縮んだりしている横で、♪たいそうたいそう~♪とこれまた歌いながら、二人がでんぐり返しやら壊れそうなぶりっじなどの愛おしい体操をしているのを眺めるのはとてもいい光景だ。


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