ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

スイミング再開

2010年02月17日 | プール
 

 プールの営業が再開されまして、
久々長く泳いだ昨夜、
さすがに今日は朝起きるのが辛かったデス。

 ペンキを塗り直し、
床面に一部滑りやすいところ等がないかも
水着に着替えてチェックしました。
お客様の声や監視係員の朝のチェック等で
それらしき箇所を自らの足でまさに
“足探り”状態で確認。
歩く分についてはそう問題はないようでした。

 半年間(うち4ヶ月は工事期間)
プールから離れていました。
もうすっかり過去、
よその施設になったような気分で
長く入るのにやや気が引けました。

 業務が終わった午後6時30分、25㍍プールへ。
泳ぎの2コースはちょうど帰った後のようで
ガランとしてました。
右側の歩くコースに数人の男女が
右回りでコースを歩き、
健康づくりに励んでいます。

 真ん中のコースを選び、
まずはクロールでゆっくり100㍍、
(25㍍泳いではふぅーと休憩を繰り返す)
次にビート板を足に挟みクロールで100㍍、
そして最後にビート板で100㍍。
この3つを1セットにして初日は5セット、
1.5㎞を泳ぎきりました。
 
 しばらく足が遠のき
久々入る時に新たな練習法を取り入れるのが私流。
今回ビート板を足に挟んで泳ぐのは
プールで知り合ったお客様らの練習法に他ならず、
半年前に少し経験してました。
最初の頃はバランスが悪く
挟んだビート板が足からするりと抜けて
「足の方が気になって泳ぎ辛い」が感想でした。

 ところが、板がズレ気味でも
しっかり挟んでおけば
簡単には抜けないことが分かりますと
股下に浮力があり、普通のクロールよりも楽。
ちょうど足に浮き輪をして泳いでいる感覚でした。
いわゆる手のかきだけで前に進む泳法。

 楽と言うのはおかしな表現かもしれませんが、
普通にクロールで泳ぎますと
25㍍息継ぎがやっとの私には
この浮力、随分手助けしてくれてます。

 今回の泳ぎのテーマは
スイミングをメタボ対策とは捉えずに
健康づくりの一環、丈夫な体をつくる
と言い聞かせるようにしました。
私の場合、メタボ=ダイエット
(実際にはそうなりますが)
ですので、無理に「痩せなくちゃ」の意識が強く、
今回は距離もそうですが無理せずに
長く続けることを意識して泳ごうと思ってます。

 皆さんも一緒に泳ぎませんか。
18時過ぎから20時の間、
遅番以外は極力プールに入るようにしています。ハイ。