ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

今日から「蛍の頃」公演

2010年02月05日 | その他
 

 昨日は館内の不要品を廃棄する日で、
男性従業員を中心にプール倉庫内に眠る什器類や
老朽化して使えなくなったイス、
移動していた売店の売台等を廃棄処理しました。

 おかげでその日の夜から体がだるく、
結構ヒザや腰、肩にきてます。
疲労困ぱい、全体的に重いです。

 プール再開までいよいよあと1週間に迫り、
昨日から全体作業のため出勤となりました
プール監視係員も元気な姿で出社。
工事期間の3ヶ月半もの間、
自宅待機をお願いしており、
仕事がしたくて“うずうず”していたかもしれません。
いつもの監視業務よりもフットワークが良く、
重いものを運ぶ際にも
勢い余って指定場所以外までスッと。

 負けじと張り切ったのがたたったかなぁ。
別に競争したつもりはないのですが、
つい重いものを持ったり、運んだりは、
このメンバーの中では若い部類に入りますので、
率先して動かなくちゃ。
メタボ解消のためにも・・・。
(こっちが目的だったりして)



 さて、いよいよ今日から
「蛍の頃」が上演されます。
>昭和30年代の延岡が舞台。
実在したキャバレー「シアター」のママ絹子と、
そこで働く女たちを描いた、
ノスタルジック・のべおかんコメディ!。
時代が変わりゆく中で生きぬく人々を、
現代と絡めて延岡弁で描く、
笑いと涙のお芝居。

 延岡出身の本田誠人氏作・演出。

 県内の役者さんを面接し
選考された演劇とあって
ローカル色豊か、
どんなストーリーが展開されるか、
それも楽しみの一つでもあります。

 私も妻と二人で6日(土)の舞台を鑑賞します。
チケット販売に飛び回っていた
本田さんのお母さんのブログでは、
お孫さんの世話や応援で来延しているスタッフを
影で支える話もまたユニークです。

 5、6、7日3日間のうち
5日は19時、6日は14時と19時、
7日は14時の4回の公演が予定されています。
6日の14時は追加公演でしたが、
こちらもチケットはすぐに完売、
当舞台の人気の凄さを物語っています。