自然食品ヘルシー池田店「私の最近食べたものや家族の事、お気に入りの商品について。」のブログ?

我が家の食事や出来事、こだわりの食材、料理、新商品、お店の事など書けたらなーと考えています。

嬉しい〜♫ 飯尾醸造の富士酢が紹介されました。

2023年01月15日 | Weblog
テレビ大阪の「発見、食遺産」で、
こだわりのお酢屋さん、
京都丹後の「飯尾醸造(富士酢)」が
紹介されていました。
 
 
 
 
 
 
こないだのムソーさんの
直火焙煎クリームシチュールウに続いて
自然食業界の商品が紹介されるのは嬉しいですね~♪
 
 
 
ミシュランで紹介されたり、
食べログで高順位のお寿司屋さんやお店でも
富士酢を使われているそうで、
「飯尾(富士酢)さんに取引やめられたら1回店閉めて考えますわ」
「この酢が無かったら店ヤバイね」と
言わしめるお酢なんです。
 
 
 
 
かなり前になりますが、20年ほど前、
グルメブームのころに流行った漫画やアニメの
「美味しんぼ」でも紹介されたこともあります。
ちなみに66巻の第二話。
 
 
 
 
 
 
私も10年以上前ですが、
本町にある自然食品店キャロット(大王商会)さんに
同行させて頂き、飯尾醸造さんに見学させて頂いたのですが、
本当に素晴らしいお酢屋さんでした。
 
 
 
 
 
まず、お酢はお酒から作るのですが、
そのお酒はお米から作られます。
普通は、、
・農家さんがお米を作り、
・酒造さんがお米を仕入てお酒に。
・お酢屋さんがお酒を仕入れてお酢に。
しますが、、、
富士酢さんは
米作りも
酒造りも
もちろんお酢作りも
全て富士酢さんでされています。
 
 
 
 
 
しかもお米は無農薬!
さらに田んぼは京都丹後の西日本にありながら、
丹後の標高の高い場所にあり東北に近い環境で
美味しいお米が出来ます。
 
 
 
ただ、丹後の急な斜面に田んぼがあるので、
機械が入らない小さな棚田も多く、
人力での田植え、稲刈りなど苦労も多いそうです。
 
 
 
 
富士酢はその美味しいお米(お酢向きの品種だそうです)を
使ったお酢なのですが、
さらに法律的に「米酢」として売るのに必要な使用量より、
ずっ~~~と多いお米を使い富士酢を作ります。
 
 
 
 
なので一般に売られる「米酢」や「純米酢」とは
同じ米酢でも中身が全然違うんです。
 
 
 
 
原料はもちろん成熟方法も、、、
 
文章、長すぎですよね、、、
とにかく、
こだわりを並べるとどんどんどんどん出てくるほど
こだわっったお酢なんです。
 
 
 
 
 
ただ、この富士酢、、、
大変好評で製造が追いつかなくなっており、
そこに今回のテレビ紹介で、
一時期欠品の恐れがありそうです。
ご了承ください。
 
あと、当店では富士酢のレギュラー品(赤いラベル)を扱っており、
富士酢プレミアム(青いラベル)は取り寄せになります。
ご了承ください。
 
※、、富士酢を使った「すし酢」はございます。

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