大阪万博で夜桜と「太陽の塔」の目が光るのを見てきました。

ちょっと前ですが、家族と嫁さんの友人とで
大阪万博に夜桜見物に行ってきました。

塔の後ろではたくさん屋台が並び、、、
タコスやピタブレッド、トムヤムクン、キムチ、トルコアイス、、、、
色々な国の料理が並んでいました。
何品か食べましたが味付けは日本人向けに直してあるようです。

さて、今回の目的は夜桜！！　
ではなく、、、
前回見そこねた「太陽の塔」の目が光るのを見に来ました。

以前にも見には来たのですが、、、
日にちだけ見て、、、
月を見ていなかったので、、、
なんと目の点灯式のひと月前に来てしまい、、、
目の光っていない太陽の塔を見て帰りました、、。

というわけで今回は家族全員に気合が入っていました。
（嫁さんの友人はちょっと引いていましたが、、、楽しんでくれたようです）
続く、、。

「太陽の塔」のお気に入りの部分、、、。

太陽の塔といえば、小さいころから遠くから車で見ることが多かったのですが、
意外と近くで見ることはあまりありませんでした。
万博自体も数回ぐらいしか行ったこともなく、、、

しかし、嫁さんと結婚してからはちょくちょく来るようになりました。
車で10～20分ぐらいのところに住んだこともあるのですが、
嫁さんが太陽の塔？万博？が相当気に入ったようです。
嫁さんから見れば、万博や太陽の塔は遺跡のように感じるそうです。
たしかにそう言われるとそんな感じがしてきませんか？

ところで、太陽の塔はよく正面から見た写真が多いのですが、
意外と斜めから見た塔もおもしろいんです。
個人的に気に入っているのは上の写真の角度から見た塔です。
塔の曲線がなんとなく良くないですか？（赤いラインも）
腕の下から見上げるのも迫力があって凄いですよ！！

ついに見れました。「太陽の塔」の光る目

ニュースで見られた方も多いでしょうが、やっと「太陽の塔」の
目が光るのを実際に見れました。

「太陽の塔」の目が光るのは、当時のガイドブックなどでは
見たことがあったのですが、やっぱり本物はまた違いますね。

嫁さんも子供も大喜び！
子供たちは特に”クレヨンしんちゃん”の映画に太陽の塔が出てきたこともあり、
私たちとはまた違う喜びがあるようです。
しかし、何度見ても本当にデカイですね。

大阪万博「太陽の塔」のアップ写真！！

ライトが40年前とは違い,LEDになっているので
当時とまったく一緒、、というわけにはいきませんが
写真でしか見たことがなかった”太陽の塔”の光る目は
ちょっと感動ですね、、。
機会があったらみなさんも是非見に行ってください。

無肥料栽培の商品 入荷しました。

「無肥料栽培」ってご存知ですか？
法律上の定義はないので、肥料を使わずに育てたら
全部「無肥料栽培」って言われてしまいそうですが、
本来、自然栽培といわれている栽培の事です。
、、、これも法律上の定義がないので、、、、
なんとなく使われているところもありますが、

、、、昔から言われている本来の無肥料栽培（自然栽培）は
化学肥料、化学農薬を使わず、
有機肥料でさえも使わない栽培方法です。

、、、と言うと「ほったらかしにしただけ？」と思われるでしょうが
逆にとっても手間がかかり、とっても大変なことなんです。
もちろん雑草は取りますし、耕します。肥料を使うとき以上に
自然との会話や気付きが必要になります。
土が自然栽培で農作物が育つようになるまで何年もかかり、
収穫量も少なくなります。

ですが、自然栽培を出来るようになると害虫が減ってきて
病気にも強くなり、なによりとっても美味しくなります。

今回は豆さんや麦茶、切り干し大根、片栗などですが、
今後、機会があれば農作物も入れてみたいと思っています。