昨日、仕事の関係の人ら4人でツーリングに行って来た。
新三田駅に集合。
俺は、家から片道25kmも自走。
新三田を出て、篠山の山奥へ。
その後、無謀にも能勢ルートをとったため、85kmを走破。(俺の場合は、自走+50kmの計135km)
今回のメンバーとは初めてのツーリング。
しかも、みんな長距離をあまり走ったことないメンバー。
相当堪えた。
そういう自分も5年ぶりのツーリング。
5年前はらくらく登れてた坂も、ひぃひぃ~言いながら、ダンシングでなんとか登りきる。
歳のせいか、ブランクのせいか。まぁ、両方だろう。
ともあれ、怪我無く、マシントラブルなく、なんとかみんな無事帰路につけた。なにより。
しかし、久々に走り、やはり実感。日本にはスポーツ、文化としての自転車は根付かない。
道も悪く狭い。
車はすごい勢いで通り抜ける。
渋滞中や信号停車時、すり抜けられないよう車を左に寄せる。
いきなりクラクションを鳴らす。
(もちろん全てではない)
もちろん、自転車乗りのマナーも良いとはいえない。
歩道を我が物顔で走りぬける。
大きな交差点で、右折路線を走る。
ごみを捨てる。などなど。
(もちろんこれも全てではない)
CO2排出量6%削減とか言う変なプロモーションや、「Cool Biz」「Warm Biz」なるわけのわかん思想教育に金かけるくらいなら、自転車用道路の整備やオフィス街の駐輪場、シャワー施設の設置に金かけた方がよっぽど効率的ちゃいまっか?
ガソリン代値上がりと相まって、非常に良いと思うけど。