カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ラグビーで来日する外国人

2019年10月06日 07時59分54秒 | スポーツ

ラグビーWCがあるため、多くの外国人が来日しています。 


ラグビーW杯で来日する世界のサポーター、礼儀の国・日本の勘所を学ぶ?:afp 2019年10月5日 23:33 


日本各地でおこなわれるため

団体ならばとくにそうなり勝ちですが、長期間滞在することが多いようで、ついつい気が緩んでしまい母国と同じように振る舞ってしまうものです。

記事では、母国に帰ってから「やはり勝手知ったる自国が一番」と思えるように、何でもないことで日本風に合わせなければならないことを丁寧に書いております。 

詳しくは引用先をご覧いただくとして、補足事項を。

細かいことですが、「礼儀正しい日本」を裏返せば、「社会的マナーがうるさい」ということでしょう。

その「うるささ」ですが、「キリスト教系・イスラム教系のマナーとは異なっている」ことを知っておくべきです。自国の流儀が世界共通ではないことにご留意を。

違いがあったとしても「日本が奇妙」だと思わないで、自分たちの振る舞いが「奇妙に思われている」と理解する方がいいでしょう。これを理解できない人は、ラグビーWCが日本で開催されても、わざわざ来日せずに母国に留まっているほうがよさそうです。

基本としては

好きなように振る舞ったらいいのですが、「外国である日本に今いる」ことを認識して行動したほうがいいでしょう。

何よりも「頑固に異様な主張をせずに、素直に日本風」を理解しましょう。

幸い中国~韓国が出場しないので、あまりこれらの国からやってくるとは思われませんが、どの国でも同じことで、その国の人が嫌がることをしないのが重要です。

あまり多いとは思われませんが

自分たちの認識で「日本人を注意する」ときには十分な配慮が必要です。「はたして自分の考えが日本でも通用するか」と反芻してから行動に移しましょうね。 

記事にも出てきますが

日本人には、「タトゥーがヤクザの専売特許」という潜在概念があります。これが正しいかどうかは分かりませんが、ヤクザと思われたくないなら、注意したほうがいいでしょう。

また日本では麻薬についてとても厳しいことを知っておくべきでしょう。中国や東南アジアのようにひどい罰則があったり政治環境で大きく変わることはありませんが、それでも国や州によっては「合法化」となっているところもありそうなので、注意が必要です。小遣いになるからといって反社会的勢力に売り飛ばすという確信犯の場合、味を知ると犯行を重ねがちだといいますから、覚悟をしておきましょう。

日本で禁止された成分が含まれる薬を持ち込む場合、特別に注意しなければなりません。日本で薬を買う場合は、大丈夫でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


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