カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞512 IAEA

2022年09月07日 16時29分18秒 | アジア

これは、こちらでも扱いました。 


ウクライナ非難なきIAEA報告書に「遺憾」 ロシア:afp 2022年9月7日 11:35


扱った点でよかったのは

      • 露ウが双方、相手の砲撃だ、としている点
      • 露が賛成するはずがない、としている点

外れたのは、露の

      • ウクライナを非難しないIAEA報告書、という声明

従って10点満点で「7~8点」というところでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞394 英首相

2022年09月07日 14時00分47秒 | 海外

トラスが英国首相になったという。 


トラス新英首相、経済難の「乗り切る」 就任後初演説:afp 2022年9月7日 3:32


これを納得させる事態ですが・・・・

      1. ゴミ溢れるスコットランドの町(内政)
      2. 水害と旱魃(内政)
      3. ペスコフ(露)「改善の見通しなし」(外政)
      4. 国連の機能不全(外政)

これをに例えているのでしょうが、誰が英国首相になろうと代わり映えしないのは、露報道官ペスコフの言う通りであり、露に賛同する国を探す方が難しい。

英国では3人目の女性首相で、サッチャー(在任:1979-1990)→メイ(在任:2016-2019)→トラス(在任:2022/09/07-)。

前任の首相ジョンソン(在任:2019-2022/09/06)在任3年と比べて、トラスは短いような気がします。

これは直観ですが、なぜか

 ♪ そんな気がするホクロが1つ、あれは「おゆき」という女

探したけれど、ホクロはなかったのでした、まる(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞511 IAEAの提案

2022年09月07日 06時52分26秒 | アジア

ザポリージャ原発に関して・・・・ 


ザポリージャ原発に安全地帯設置を IAEAが要請:afp 2022年9月7日 3:08


私の予想:IAEAの「安全地帯設置」要請

    1. は賛同するはずがない:突然ウクライナ国境を越えて攻め込んだ国ですから、憎き米国に牛耳られたIAEAにもろ手をあげて賛成するはずがない
    2. ウクライナは設置賛成:そもそもIAEAは、ウクライナからザポリージャ(露が実効支配)入りしたはずで、露の許可を得ました。 

IAEAWHO・・・・

久しぶりのIAEAのヒットですが、これにロシアが賛成することはないでしょう。

      • IAEA 民主主義国(主権在民国)寄り
      • WHO 中国(専制独裁共産主義国)寄り

は「知る人ぞ知るですが、なぜここに「(専制独裁共産主義国)寄り」がないのでしょう?(どこにもを支持している国はないからか)

さてさて、皆様はどう思われますか。


王位藤井聡太が防衛

2022年09月07日 04時14分11秒 | 将棋

将棋の「複数情報」です。 


藤井聡太王位が第5局で豊島九段下し王位戦3連覇 20代初戴冠と史上最年少でのタイトル獲得10期に到達:スポニチ 2022年9月6日 19:40


藤井聡太竜王が王位戦3連覇…豊島将之九段に4勝1敗でタイトル防衛:読売新聞 2022/09/06 19:44


後段の「藤井聡太竜王王位戦3連覇」では

ぽど意味がわかっている人以外には、ぱり意味が分からず、かりです」の3段活用?

似たモノ

「やだねたら、やだね」「つぱり」「すぴん」

「いせき」「えけん」「オイルショク」

「ごこ」「しかり」「たちゅう」など・・・・

少しだけ意味が分かっている人には

何かタイトル戦があったらしいが、今売りだし中の藤井聡太とかいう者が勝った、らしい

であり、「竜王」と「王位」の意味が分かっているとは言えません。

とは言え私も「5」段階あるなら、まだ「4」ですが。


読売と連盟の契約書を見たわけではありませんが

聞くところによれば「竜王戦の契約」が間違っており

竜王戦が全てのタイトルより上位

としているらしく、読売新聞が契約内容を忠実に守っているのでしょう。

契約そのものは大切にすべきものですが、他に影響を及ぼしてはいけません。しかし竜王戦が「すべてのタイトルより上位にある」などはもってのほかで、読売新聞が契約を忠実に守っているのは、役目柄ご苦労さんとしか言いようがありませんが、それだけの事でした。

将棋界全体のトップを占める懸賞金を出すとした

      • 読売新聞も読売新聞(それを契約書に入れた)
      • それを受けてしまった連盟も連盟

といったところで、「露のウクライナ侵略」と同様、ながく語り継がれる「暴挙」ですが、本人だけが分かっていないのは、露国も読売も同じですね。

正しくは

前段であり、この場合「スポニチの勝ち」でした。

これだからこそ私たちは

複数個の情報源に当たらねばならないのです。

尤も共産圏(露国や中国)では、こんなことが起こりません。

小さな世界に住む読売新聞がまるで露国や中国のようであり、だからこそ「露中の対立」があり得るのです。 


それはそうと、内容ですが

去年の竜王戦で、竜王位を取られた豊島が王位戦挑戦者ですので油断がならないと思っていましたが、結果として4-1で藤井聡太王位の防衛となりました。

10月からは、竜王藤井聡太(20)が、元竜王広瀬章人の挑戦を受けますので、やはり(渡辺明38  豊島将之32  広瀬章人35)など一回り以上も違う相手に、気が抜けません。

最年少棋士では、囲碁の仲邑藤田に敗けました。

この人たちの10年後が楽しみですね。

藤井聡太は史上最年少(19歳6カ月)の冠王 

      • 王将7番(2022年度、渡辺から4-0で奪取)
      • 叡王5番(2022年度、出口に3連勝)
      • 棋聖5番(2022年度、挑戦者永瀬を下す)
      • 王位7番(2022年度、挑戦者豊島を下す)
      • 竜王7番2022/10/07から広瀬が挑戦) 

さてさて、皆様はどう思われますか。